ポルノ・買春問題研究会
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トップ  >  国際人権団体「イクオリティ・ナウ」の本部を表敬訪問

 2002年9月26日、ポルノ・買春問題研究会のスタッフメンバー2人は、国際女性人権団体「イクオリティ・ナウ」の本部事務所(ニューヨークのマンハッタン)を表敬訪問し、約1時間にわたり情報と意見の交換を行ないました。

 イクオリティ・ナウは、10年前に結成された国際人権組織で、世界各地で女性に対する性暴力、DV、人身売買、性器切除、セクシュアル・ハラスメント、ポルノグラフィ、性差別、参政権、リプロダクティブ・ライツなどの問題に取り組み、女性の人権、性的平等の実現のために、手紙による請願、ファックス・キャンペーン、ビデオによる証言、メディアの活用、インターネットなどを駆使して活動しています。最近では、9・11事件1周年に際して、アメリカ政府によるイラク攻撃の計画に反対し、暴力の連鎖を断ち、和平と建設の過程に女性を引き入れるよう訴えるアピールを出しています。



 当日、夕方5時ごろに事務所を訪れた私たちに応対してくれたのは、アントニア・カークランドさん(事業計画担当)、タイナ・ビアン・エーメさん(事務局長)のお二人で、お互いの組織や活動の状況、日本でのポルノ・売買春の現状などについて話し合いました。お二人のお話では、イクオリティ・ナウは世界中にサポートメンバーがおり、その数は約2万5000名にのぼるとのことです。また、同グループは訴訟活動に力を入れているとのことで、日本におけるポルノグラフィの被害者の中で訴訟を起こした事例があるかどうか尋ねられました。

 最後に今後も協力しあうことを約束して、私たちは事務所を後にしました。




写真


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(マンハッタンの中心部にあるイクオリティ・ナウの事務所)



被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
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