ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
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女性弁護士などを対象にアンケートを開始

 当会は、ポルノグラフィの被害の実態を調査するため、科研事業の一環として、女性弁護士、婦人相談員、フェミニスト・カウンセラーなどを対象に全国規模のアンケートを開始しました。
 主な設問として、「これまでポルノに関連した被害の相談を受けたことがあるかどうか」を尋ね、その被害の内容として、「見たくないポルノを見せられた」、「ポルノに描かれているような行為を強要された」、「自分の裸体や性行為を撮影されて意に反してポルノとして利用された」、「自分の顔や身体の一部や名前などがポルノ画像と合成されてポルノとして利用された」、「暴力や脅しによってポルノに出演させられた」、「ポルノの撮影過程で契約にない行為をさせられた」、「ポルノに直接起因した性被害を受けた」、などの選択肢を設けています。
 さらにアンケートでは、それぞれの回答に即して、加害者が誰であるか、ポルノの内容がいかなるものであるかなどについて尋ねています。またアンケートでは最後に自由記述欄を設けて、さまざまな意見を書いていただくことにしています。
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
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