
6月19日に港区男女平等センター「リーブラ」にて、「男女共同参画週間記念フォーラム2010」の分科会「性の商品化とポルノグラフィー」に参加しました。
約40の方々がこの分科会に参加され、会場は満員でした。最初に、藤原志帆子さん(ポラリスジャパン事務局長)が、人身売買の問題、性の商品化の問題について講演しました。
次に中里見博さん(ポルノ・買春問題研究会代表)が「インターネット時代のポルノグラフィの現状」と題して、ポルノグラフィとは何か、ポルノ被害とは何か、インターネットの普及によるポルノ被害の拡大とその現状について報告しました。その中で、国際的に問題となったパソコンゲーム「レイプレイ」の実演を行ない、性暴力ゲームの問題についても詳しく解説しました。
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