ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
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トップ  >  月例会と学習会を開催しました

 5月26日に、定例会議を都内で開催しました。

 参加者はスタッフ、協力メンバー、参加者など13名が参加され、もりだくさんの内容で、充実した例会になったと思います。まず、13時から14時過ぎまでの会議の内容です。

1)日本女性学会でのワークショップについて

 6月20日大阪ドーンセンターで行なわれますが、前月決まったように、テーマは、「ポルノ被害への法的アプローチを考える――性暴力禁止法をつくろうの声に応えて」です。予定どおり実施します。

2)「論文・資料集」10号について

 発行予定を9月とすることにしました。内容について、次の2つの特集とすることを確認しました。

  • 女性学会WS、
  • APP10周年に寄せるメッセージ。

 メッセージ募集の1次締切りを7月15日にしました。これから正式な募集の呼びかけをしますが、APPへのメッセージ、広くポルノ、売買春問題についての意見をお寄せください。匿名でも構いません。長さは問いません。ご応募お待ちしています(ただし会の趣旨に敵対的なものについてはそのかぎりではありません)。

3)夏合宿

 9月1日(水)?3日(金)の予定(その後、諸般の事情で、8月15日(日)?17日(火)に変更になりました)で、恒例の夏合宿を行ないます。
 詳しくは、こちらよりお問合せください。

勉強会

 次に、14時過ぎから、学習会「東京都青少年健全育成条例改正案をどう見るべきか?」 についての報告を、スタッフメンバーが行ないました。その中で、条例改正案は、従来の「わいせつ」規定にもとづくゾーニングから、子どもの受ける被害や子どもの人権という観点からのゾーニングへと不十分ながらシフトするものであり、「青少年健全育成」という条例そのものの枠組みの不適切さやゾーニングという手法そのものの不十分さにもかかわらず、一定の積極的意味があることを明らかにしました。条例改正案を批判している人々は、この重大な事実を完全に無視するか理解しておらず、より悪い現行条例よりも、よりましな改正案を批判するという逆立ちした論理になっていることが明快に述べられました。

 また5月17日に行なわれた条例改正反対集会「どうする!? どうなる? 都条例――非実在青少年とケータイ規制を考える」の参加報告がありました。

 最後に、「インパクト東京(http://impactokyo.net/)」(女性と子どもの護身術教室)の方から、活動の紹介がありました。参加者一同、その活動の深いフェミニズム的意義に感銘を受けました。いずれ、APPの定例会議に連動させて、ワークショップを開催したいという希望が多くの参加者から出されました。

その他(写真)

 終了後、恒例の夕食会、その後の喫茶で、またさまざまな議論に花が咲き、楽しいひと時を過ごしました。次回定例会議は、7月4日(日)です。参加希望の方がおられましたら、こちら問合せフォームよりご一報ください。写真は、勉強会時、と夕食会のときのものです。
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被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
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