ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
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 都内某所で月例の定例会を開催しました。
 まず最初の議題は、6月20日(日)の日本女性学会大会でのワークショップについてです。午後からのワークショップに参加することになりました。基本テーマは、「ポルノ被害に対する法的アプローチを考える――性暴力禁止法をつくろうの声に応えて」というもので、2年前から活動している「性暴力禁止法をつくろうネット」の活動に連動して、ポルノ被害に対する法的アプローチについて具体的に考えていこうという企画です。「性暴力禁止法をつくろう」の運動の中では、あまりポルノ被害の問題が位置づけられておらず、APPのメンバーも参加して「非接触系性暴力」あるいは「デジタル性暴力」という枠組みでそれなりにポルノ被害の問題も反映させようとしていますが、まだ多数の声にはなっていません。そこで、APPとして、より具体的にポルノ被害に対する法的アプローチの問題を練り上げていこうということで、この問題をワークショップのテーマに選びました。
ワークショップでは次の3本柱で報告をしようということになりました。

  • 1、性暴力一般とポルノ被害……ポルノ被害とは何かについても報告する
  • 2、現状における法的アプローチの問題点……今問題になっている都の青少年育成条例改正案についてどう見るかについても触れる予定です。
  • 3、ポルノ被害に対する法的アプローチのあり方……APPとして具体的に法的アプローチのあり方について提案します。

 議題の第2として、今年10周年を迎えるAPPの10周年企画について話し合いました。東京のみで単独で企画をするのではなく、各地で以前から活動されている団体と協力して地方で合同企画をしようと思っています。今のところ、大阪の2つの団体から協力の快諾を得ていますので、大阪で2回に分けて、合同企画を進めようと思っています。具体的な時期とテーマについては、各団体の方と話をこれから詰めていきたいと思っています。6月20日に大阪に行くので、そのときにより具体的な話し合いができればと思っています。

 議題の第3は、次号の『論文・資料集』の内容ですが、2つの特集を組むことにしました。1つは、日本女性学会で報告するテーマである「ポルノ被害に対する法的アプローチ」で、もう1つは、「10周年記念企画――APPへのメッセージ」というものです。この後者の企画は、APP10周年をきっかけに、APPへの激励
、注文、あるいはポルノ・売買春問題について思うこと、サバイバーとしてあるいは支援者として自分の体験や感じたことなど、何でもいいのでできるだけ多くの人にメッセージを書いてもらおうと思っています。量は短くても長くてもけっこうです。

被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
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