ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
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トップ  >  定例会と、盗撮被害者のお話を聴く会

 2月21日(日)に、2月定例会議を行ないました。例会の後に、盗撮被害者のお話を聴く会を行いました。

 今回は、被害を受けた当事者のお話を聞く会でしたので、定例会にご参加頂いている方を対象に、支援者、研究者など、計12名の方がご参加いただきました。(セキュリティ上の都合で、メーリングリストなどで事前の告知は行いませんでした。ご了承下さい。)

 盗撮被害者のお話を聴く会では、会社で同僚から性的な盗撮被害を受けたかたから、事件の経緯と経過、ご本人や家族の対応、会社の対応などについて詳しくお話があり、いかに盗撮というポルノ加害行為が、被害者にダメージを与えるかについて、参加者が再認識する会となりました。

感想など

 参加者の感想です。お話くださった当事者の方や参加者の匿名性を守るために、詳細や固有名詞は、すべて省いています。

  • 警察や相談員は盗撮問題への無知や盗撮被害対応の未経験を感じました。
  • 盗撮被害やセクハラは、男性からの共感が得られず、男性を擁護するような表現が多く感じましたし、女性への権利侵害が明確にされていないことは問題だと思いました。
  • 会社のセクハラの被害相談で、同じ発言を何度も求められてしまい、鬱状態になったことがあります。
  • セクハラについて、権力関係の存在を要件にすると、権力関係の無い関係の中での盗撮がセクハラと認定されなくなってしまう可能性があるため人権の立場から取り組んでゆきたい。
  • 盗撮機材は数千円で手に入るにもかかわらず、盗撮の事実を調査するためには何十倍も費用がかかるため、公的負担なども検討する必要があると思う。

 その後は、近くの料理店にて、食事会を開催いたしました。

被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
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