ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
最新 << 2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   >>  最初

児童ポルノ : 男児わいせつ行為:元大阪市教委嘱託職員に懲役8年 地裁

日時: 2013-03-11  表示:1207回

2013年03月09日 毎日新聞

 ボランティア先の小学校で男児にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反(製造)などの罪に問われた元大阪市教委非常勤嘱託職員、****被告(25)に対する判決公判が8日、神戸地裁尼崎支部であった。浅見健次郎裁判官は「欲望を満たすために、教育の一端を担う立場を利用した卑劣な行為で、保護者らの信頼も裏切った」と糾弾し、懲役8年(求刑・懲役13年)を言い渡した。

 判決によると、放課後に勉強を教える大阪府の事業に大学生ボランティアとして参加していた09年12月&#12316;10年6月、小学6年の男児(当時)を自宅に連れ込んでわいせつな行為をしたほか、携帯電話のカメラで別の男児の裸の写真を撮影するなどした。【藤顕一郎】

〔阪神版〕

児童ポルノ : 動画サイトでわいせつ行為を“生中継” 家出少女が視聴

日時: 2013-03-11  表示:1341回

2013年03月10日 産経新聞

 17歳の少女にとって、異常な日々はとっくに限界に達していたに違いない。毎晩のように、インターネットの動画サイトで、少女にわいせつな行為を“生中継”させていた男3人が2月、警視庁に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された。事件発覚の端緒は、生中継中に少女が視聴者らに発信したSOSのメッセージ。頼る相手のいない家出少女の弱みにつけ込み、男らは毎月100万円の暴利をむさぼっていた。(荒船清太)

実名で「助けて」…視聴者の通報で発覚

 昨年12月中旬、いつものようにアダルト動画サイトをのぞいていた男性を待っていたのは、思ってもみない展開だった。

 「助けて」

 これまで画面上で全裸姿をさらし、視聴者のリクエストに応じて性器を触るなどしてきた女性が突然、動画の中から、こう訴えてきた。続けて、名前や生年月日、東京都足立区内の現住所まで打ち明けた。生年月日から計算すると17歳。少女だった。

 男性はすぐにネット上の違法情報を受け付けるインターネット・ホットラインセンターに「ヤナギなるマルB(暴力団)が、17歳の少女を半分監禁して強制的にポルノを配信させている」と通報した。情報を受けた警視庁が調べたところ、少女は栃木県から家出していた高校生と判明。その日のうちに、少女が訴えた足立区内の民家に駆けつけ、無事保護した。

 「家出をして、行く場所がなかった。ここなら食事が1日3回食べられて寝られるし、暴力もないから…」。急転直下の展開に動揺を隠しきれない少女は捜査員にこう話した。

リクエストに応じて着替え、ポーズ…「過激な」行為は1分24円

 少女が出ていたサイトは動画を配信しながら、短い文章や絵文字などをやり取りするチャット機能が付いた「ライブチャット」と呼ばれるもので、少女は自らカメラ付きのパソコンを操作し、視聴者から送られるコメントなどに受け答えをしていた。

 リクエストに応じて衣装を着替え、ポーズを取るなどし、性器を触るなどのわいせつ行為も行った。通常は無料で配信されているが、「過激さ」が一線を越えると1分24円の有料にできるよう設定されており、少女が自分で判断して切り替えていた。

 警視庁少年育成課は少女が保護された民家で、強制的に動画を配信させられていたと断定。児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)容疑で、足立区竹の塚、元アダルトビデオ(AV)制作会社社員、**(34)▽豊島区東池袋、同、****(39)▽同、無職、御幡(みはた***容疑者(36)の3容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年11月、動画配信する目的で、18歳未満であると知りながら、少女にわいせつな行為をさせた児童ポルノを製造したなどとしている。

 3人の自宅からは動画配信に使われたとみられるパソコン13台やセーラー服などのコスプレ衣装、バイブレーターなどのいわゆる大人のオモチャが大量に押収された。20人以上の若い女性のアダルト動画のデータも見つかっており、同課は半分以上が18歳未満の少女だったとみている。

宿泊先募集が落とし穴…フ****容疑者に

 警視庁に保護された少女は昨年3月に栃木県の実家を飛び出したが、対価なしで宿泊先を提供してくれる人を探せることを標榜(ひょうぼう)している掲示板、通称「神待ちサイト」で募集をかけたことが落とし穴になった。これに応じたのが、**容疑者だったのだ。

 だが、**容疑者は対価なしどころか、4月ごろから少女に全裸姿やオモチャで性器を触る様子をネットで配信するよう強要。10月ごろには、AV制作会****容疑者の部下だった*容疑者が少女を連れて独立し、*容疑者の自宅で配信を続けた。

*** **容疑者はさらに、池袋駅周辺の路上で、女子高生らをリクルートしては、動画に“出演”させていたとみられる。**容疑者は保護された少女のファンで、動画配信中に少女に就職相談を持ちかけたところ、**容疑者を紹介され、マンションの一室を与えられて動画配信を手伝うようになったという。

常連数十人、1日数時間も有料視聴…報酬は1週間で4千円

 捜査関係者によると、3人はいずれも容疑を認め、「金もうけのためにやった。18歳未満であることは分かっていたが、生活のためだった」と供述しているという。

 保護された少女は毎日夕食後から明け方まで、パソコンの前で肢体をさらしていた。ネット上で18歳未満であることは明示していなかったが、連日のように数十人の常連が視聴し、中には1日数時間も有料配信を見続ける人もいた。

 売り上げは順調に伸び、**容疑者らは毎月100万円程度を手にしていたとみられる。一方で、少女には1日3回の食事以外には1週間あたり4千円しか渡していなかった。

 少女の動画が配信されていたサイトでは常時、数十人の女性のわいせつ動画が有料・無料で垂れ流されている。ネットに接続さえできれば、世界中から見放題。別のサイトにコピーが出回ることも少なくない。捜査幹部はこう言って、警鐘を鳴らす。

 「軽い気持ちで出演しても、映像はずっと残るし、別の犯罪に巻き込まれる危険もある。出演してからでは遅い」

児童ポルノ : <児童虐待・ポルノ>検挙過去最多 児相通告対象は42

日時: 2013-03-08  表示:1281回

毎日新聞 3月7日(木)10時35分配信

 警察庁は7日、昨年の児童虐待と児童ポルノの検挙件数を公表した。児童虐待は472件(前年比88件増)、児童ポルノは1596件(同141件増)に上り、いずれも過去最多を更新した。虐待があったとして警察が児童相談所への通告対象にした児童(18歳未満)は1万6387人と前年より42.1%、4851人も増えた。同庁は「国民意識の高まりから警察への情報提供が増えた影響」とみている。

 昨年の児童虐待に絡む検挙の内訳は、身体的虐待344件(前年比74件増)▽性的虐待112件(同16件増)▽ネグレクト=育児の怠慢・拒否=10件(同7件減)▽心理的虐待6件(同5件増)。心理的虐待は包丁などを突きつけ脅したケースで、携帯電話の使い過ぎを注意する際に刃物を持ち出すなどした事件があった。金銭目的で児童ポルノを製造・販売した性的虐待も14件あった。

 罪種別に見ると、傷害(致死含む)が227件でほぼ半数を占め、殺人が31件、強姦(ごうかん)と強制わいせつが各33件など。検挙された加害者は486人で、男性は378人中186人が「実父」、女性は108人中102人が「実母」だった。被害児童は476人に上り、うち32人が死亡した。

 児童相談所への通告対象にした児童数も過去最多で、暴言や無視、兄弟間差別など心理的虐待が8266人と約7割を占めた。このうち子どもがDV(配偶者間暴力)を目撃する「面前DV」が特に多く、5431人に上った。ただ面前DVは被害の立証が難しく、検挙に至ったケースはなかった。

 一方、児童ポルノの検挙の内訳は「製造」が644件、提供目的の所持や公然陳列など「流通」が952件。流通手段にファイル共有ソフトを使用する事件が前年比151件増の519件に上り、使用ソフトは19種類に及んでいた。捜査や医師による鑑定を通じて身元や年齢を特定できた被害児童の半数以上に当たる711人が小学生以下だった。【村上尊一】

児童ポルノ : 児童虐待、児童ポルノとも摘発数過去最多 児相通告も大

日時: 2013-03-08  表示:1322回

産経新聞 3月7日(木)11時39分配信

 全国の警察が平成24年中に摘発した児童虐待事件は前年比22・9%増の472件、児童ポルノ事件は同9・7%増の1596件に上り、いずれも過去最多となったことが7日、警察庁のまとめで分かった。虐待などで児童相談所に通告した児童の数は同42・1%増の1万6387人と大幅に増加、警察庁は「児童相談所との連携を強めしっかり対応したい」としている。

 児童虐待事件の摘発人数は486人(前年比18・8%増)で被害児童は476人(同19・6%増)となり、統計を取り始めた平成11年以降でともに最多。しかし、被害児童のうち死亡したのは32人と過去最少で、警察庁幹部は「虐待で死亡してしまう前に警察が早期に対応できた成果ではないか」と分析している。

 児童虐待のうち、児童相談所に通告した児童数は前年比で4割以上増の1万6387人に上った。このうち心理的虐待(同69%増)は8266人と半数以上で、特に子供の前で父親が母親に暴言を浴びせることなどで子供に悪影響を与える「面前DV」のケースが5431人に上った。

 児童ポルノ事件については摘発人数は1268人(同24・8増)となり、摘発件数とともに過去最多。警察庁幹部は「取り締まりを強化したところ、潜在化していた事件を摘発できたため」と話している。

 児童ポルノを提供する手段としてインターネット関連を利用した事件は1349件で84・5%を占めた。児童ポルノの提供や公然陳列などの事件は952件となり、このうち有償は101件にとどまり無償は89・4%と約9割を占めた。警察庁幹部は「愛好マニアが仲間同士で流通させている」と指摘している。

 これまでの児童ポルノ事件の被害者1264人のうち、小学生は56・3%と半数以上となり、低年齢の児童が被害に遭う深刻な事態となっている。

 児童ポルノの画像などがネット上に流出すると回収が困難で、中には平成13年当時に16歳だった女性の画像が、長期間にわたって削除できていないケースもあるという。

児童ポルノ : 児童ポルノ有罪も解雇無効 地裁判決、略式起訴の40代

日時: 2013-03-08  表示:1253回

産経新聞 3月7日(木)7時55分配信

 児童ポルノ禁止法違反罪で略式起訴されたことを理由に会社を懲戒解雇されたのは解雇権の乱用だとして、野洲市内の40代男性が村田製作所(本社・京都府長岡京市)に、雇用契約上の地位確認などを求めた訴訟の判決が5日、大津地裁であった。宮本博文裁判官は、解雇を無効として雇用契約上の地位を認めた。

 判決文によると、男性は平成23年1月、児童のわいせつ動画をインターネット上に公開したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)などの疑いで群馬県警に逮捕され、前橋簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。同社は3月、男性を解雇した。

 判決では、「私生活上の非行で社の事業に直接関係しないし、わいせつ行為や撮影など直接的な侵害性のある行為でもない」と指摘。「懲戒解雇の合理的理由を欠き、社会通念上相当と認められない」として、解雇権の乱用とした。

児童ポルノ : 教え子男児の下半身触り、撮影…男性教諭懲戒免 (2013.02.26)

日時: 2013-03-06  表示:1320回

2013年02月26日 読売新聞

 東京都教育委員会は25日、移動教室中に教え子の下半身を触ったなどとして、区立小の男性教諭(40)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 都教委によると、教諭は昨年9月、山梨県内の宿泊施設で行われた移動教室で、就寝中の6年生男児の下半身を触ったり、カメラで撮影したりした。教諭は強制わいせつ罪と児童買春・児童ポルノ禁止法違反で起訴され、公判中。

 都教委はまた、「祖父の葬儀に出席する」と虚偽説明をして3日間の慶弔休暇を取得した多摩地域の中等教育学校の女性教諭(30)を、減給10分の1(1か月)とした。

児童ポルノ : 児童ポルノ禁止法違反:ライブチャットで女子生徒の裸公開

日時: 2013-02-28  表示:1366回

2013年02月27日 毎日新聞

 インターネットのライブチャットを利用し、女子高校生の裸の動画を公開したとして、警視庁は26日、足立区竹の塚6、無職、**(34)や豊島区東池袋3、同、****(39)ら3容疑者を児童ポルノ禁止法違反(公然陳列目的製造など)容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は昨年11月、家出人捜索届が出ていた栃木県の高校1年の女子生徒(17)が18歳未満と知りながら、ライブチャットで不特定多数の人に裸を公開し、児童ポルノを製造したなどとしている。

 少年育成課などによると、3人とも容疑を認めている。ライブチャットは昨年3月から運営。約20人の女性が3人の自宅に設置されたカメラを使ってリアルタイムで裸体をさらしていた。半数以上が18歳未満とみられる。途中から1分24円が課金される仕組みで、*容疑者は「1カ月100万円の収入があった」と話しているという。【黒田阿紗子】

〔都内版〕

児童ポルノ : 茨城の介護職員を逮捕 児童ポルノ違反容疑 (2013.02.25)

日時: 2013-02-28  表示:1324回

2013年02月25日 産経新聞

 宮城県警は25日、児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで、茨城県下妻市鎌庭、介護施設職員、***容疑者(31)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、平成23年3月20日、さいたま市西区の男性会社員(62)のパソコンに、男児の裸の写真1枚をメールに添付して送信したとしている。

 2人はインターネットの掲示板で知り合ったという。

児童ポルノ : 「19歳イケメン」装い少女を次々…ブログとメールで“

日時: 2013-02-17  表示:1283回

2013年02月16日 産経新聞

 「趣味はサッカーの19歳。彼女募集中です!」。爽やかな誘い文句と白い歯をのぞかせるアイドルっぽいイケメン画像で少女たちをだまし、次々とわいせつ行為に及んでいた41歳の男が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春、製造)などの容疑で大阪府警に逮捕された。少女たちをおびき寄せたのは、出会い系サイトでもSNSでもなく、ただのブログ。イケメン男子の画像、甘い言葉のメール、そして最後は「元ヤクザ」と恫喝(どうかつ)…。少女たちの淡い恋心を弄び、被害届すら出せないほどの心の傷を負わせた卑劣な手口とは。

発覚のきっかけは痴漢

 平成24年6月、大阪市北区の中津駅で、阪急宝塚線の電車内で府内の高校2年の女子生徒(16)の下半身を触ったとして男が現行犯逮捕された。それが住所不定の無職、****被告(41)=公判中=だった。

 事件はこれだけではなかった。大阪府警大淀署の捜査員が**被告の携帯電話を調べたところ、看過できない画像が次々と出てきた。10代と思われるまだあどけない少女の裸の画像。捜査員が問い詰めると、**被告は驚愕(きょうがく)の“入手ルート”を明かした。

*** **被告の手口は以下の通りだ。インターネット上にブログを開設し、プロフィル欄にはネット上で見つけた別人の画像を勝手に使用。茶色に染めた髪を短く整えた一般人のイケメンだ。年齢は19歳。さっそく書き始めた日記の内容は、若者に人気のミュージシャンやスポーツの話題など、他愛もないものばかり。自分からは女性にメールを送らず、ひっそりと獲物が近寄ってくるのを待った。

 間もなく、“同年代”の少女らからコメントが付き始める。すると、さっそくメールアドレスを聞きだし、個別にやり取りをスタート。受験を控えた女子生徒らからは悩みを聞いてやり、勉強を教えることもあった。朝の「おはようメール」から「今サッカーしている」などこまめにメールを送り、徐々に「好きだよ」などと甘い言葉をちりばめる。女子生徒はすっかりイケメンと交際している気分になっていた。

「そいつはヤクザ」の本人登場

 「今度会おうよ」。女子生徒の心をつかむと、**被告はいよいよ仕上げにかかる。「大好きな彼にやっと会える」と期待に胸を膨らませる女子生徒。だが、待ち合わせ当日、姿を見せないで1通のメールを送りつける。「遅れるので友人とホテルで待っていてほしい」。

 しばらくすると、気落ちした女子生徒の前に男が姿を現す。19歳のイケメンとはかけ離れたくたびれた中年男。それが**被告だった。普通なら疑うところだが、恋に落ちている女子生徒は「大好きな彼が自分を裏切るわけがない」と、**被告に連れられるままラブホテルに入ってしまう。

 ホテルの部屋に入ってまもなく、再び女子生徒の携帯電話にメールが届く。「その男は元ヤクザだから言うことを聞いた方がいい」。突然の恫喝におびえる女子生徒に**被告はゆっくりと近づき、体に手をかける。まずは裸体を撮影し、その後、性行為に。ただ、抵抗された場合はおとなしく引き下がる。脅し文句を言ったり、乱暴を加えたりすることはない。それでも、女子生徒は余りの恐ろしさに**被告の言葉に従ってしまうという。

 待ち合わせ当日に送るメールの文面をわずかに変えた場合もあったが、大体はこの手口で犯行に及んでいたという。同署は今年1月、大阪や奈良などの13〜17歳の中高生8人にわいせつ行為をしたとして、**被告を大阪地検に最終送致した。

 被害者の中には犯行当時はつい半年前まで小学生だった中学1年の女子生徒も含まれていたほか、2年間で4回も被害に遭った女子生徒も。また、**被告の“リクエスト”にこたえ、通っている学校の制服を持参した被害者もいたという。

 ただ、「これはあくまで氷山の一角」(捜査関係者)という。**被告は「若い子の制服姿が好きだった」とゆがんだ性癖を告白するとともに、「ほかにも20〜30人くらいの中高生に同じようなことをした」と供述。しかし、被害に遭ったという女子生徒宅を捜査員が訪れると、多くの少女が沈痛な面持ちでこうつぶやいた。

 「もうそのことを思い出したくないんです…」

 淡い恋心につけ込まれ、心に深い傷を負った少女の多くは、被害届の提出もできず泣き寝入りするしかなかった。

インターネットに潜む甘い罠 

 未成年の少女がネット上で知り合った男性と実際に会い、犯罪に巻き込まれるケースは多々ある。

 昨年5月、知的障害のある女子中学生が、出会い系サイトで知り合った男にホテルに連れ込まれた。少女に知的障害があると知りながら暴行を加えたのは、陸上自衛隊信太山駐屯地の自衛官。この自衛官は同年11月、府警枚方署に準強姦容疑などで逮捕された。

 19年4月には、大阪市内に住む少女(15)が無職男(33)に静岡県の自宅まで電車で連れていかれて軟禁された。約3カ月間に渡って繰り返し乱暴されたほか、コンビニで働かされて生活費を徴収され、逃げようとすると顔を殴るなどの暴力を受けた。7月に男が寝ているすきに自宅へ逃げ帰って事件が発覚、男はわいせつ目的誘拐容疑で逮捕された。

男の仮面にだまされる少女たち

 この種の犯罪はネットの普及とともに生まれた比較的新しい犯罪といえる。警察当局も危機感を強め、20年には出会い系サイト規制法を施行。警察庁によると、出会い系サイトなどが原因で犯罪被害にあった児童の数は23年で1367人と、20年の1516人から減少したものの、依然高い水準のままで決定的な対策が取れていないのが実情だ。

 また、被害者の多くは実際に会うまでにメールのやりとりを重ね、被害に遭う直前まで男に信頼を寄せているケースが多いという。なぜ、少女たちは獣のような男がかぶった仮面にだまされてしまうのか。

 ある捜査関係者は「10代の少女は多感な時期で、恋愛への興味が非常に高い一方、経験が少ないので無防備。自分たちが犯罪の対象になり得るという自覚や、世の中には平気で少女を傷つける男がいるという認識がない」と指摘。その上で大人に対しても注意を加えた。「見知らぬ男と簡単に知り合えるネットとの距離感を大人がしっかりと教えて、子供を守っていかなければならない」。

児童ポルノ : 児童ポルノ:28歳船員を製造容疑で再逮捕 淫行では起訴

日時: 2013-02-03  表示:1353回

2013年01月29日 毎日新聞

 女子高校生に裸の写真を撮影させたとして、むつ署は28日、北海道羅臼町八木浜町、船員、****容疑者(28)を児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で再逮捕した。

 容疑は昨年9月7日午後5時ごろから同6時半ごろまでの間、18歳未満と知りながら県内の女子高生に自らの裸の写真を撮影させ、電子メー****容疑者の携帯電話に送信させたとしている。

 また、青森地検は28日、同じ女子高生に淫らな行為をしたとして、**容疑者を道青少年健全育成条例違反罪(淫行(いんこう))などで青森地裁に起訴した。【宮城裕也】

最新 >> 2   3   4   5   6   7   8   9   10   11   >>  最初
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより