ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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児童ポルノ : 少女“売り物” 荒稼ぎに警鐘

日時: 2007-11-13  表示:4354回

2007年10月17日8時0分配信 産経新聞

 モデルの低年齢化と演出の過激化がここ数年、加速していた写真集・DVD業界。警視庁は「特定の映像ではなく、内容を総合的にみて児童ポルノといえる」と判断、初めて水着姿の女子高生のDVDの摘発に踏み切った。少女のわいせつ画像を売り物に荒稼ぎをする悪質な業者に警鐘を鳴らした形だ。
 児童買春・ポルノ禁止法は、「児童ポルノ」を衣服の全部または一部を着けない姿などで「性欲を興奮させ、または刺激するもの」と定義。「線引きが不明確で、判断には主観も入る。100人中98人ぐらいがポルノだと判断しないと立件できない」(捜査幹部)とされ、警視庁はこれまで全裸シーンのない作品の摘発は控えてきた。
 だが、今回は「水着を着せているものの、水をかけて透けさせたり、小道具を使って性的な行為を連想させるシーンの演出」などを総合的に検証した上で、児童ポルノに問えると認定。「日本の児童ポルノの蔓延(まんえん)は先進国でも際立っており、一歩踏み込んだ捜査が必要」(同)との判断もあった。
 DVDや写真集ではモデルの低年齢化が進み、10歳以下の水着写真集も書店に並ぶ。売れっ子小中学生モデルらは「ジュニアアイドル」と呼ばれ、写真撮影会を行うなどブームを起こしていた。摘発された心交社は「ジュニアアイドル業界の中心的な存在」(都内の書店員)で、12歳の小学生の「Tバック写真集」も発売している。
 一部の書店ではジュニアアイドル作品の販売を自粛しているが、「30?40代の男性を中心に、棚に並べれば売り切れる人気ぶり」(同)。ある捜査員は「親や本人が作品への出演をアイドルへの登竜門と認識しているフシがある」と指摘。後発の作品ほど、水着は小さくなり、性的行為を思い起こさせる仕草をさせるなど、演出も過激になる傾向がある。
                   ◇
 児童ポルノ事情に詳しい園田寿・甲南大学法科大学院教授(刑法)の話 「どの程度の表現で性的に興奮するかは人さまざまで、表現の自由ともぶつかり合う。警視庁が一罰百戒の効果を狙ったかは別として、一時的に過激な表現は下火になるはずだが、手を替え品を替えて過激な表現が出てくるだろう」

児童ポルノ : 「少女ポルノ」全盛の現場

日時: 2007-11-13  表示:4443回

2007年10月21日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 17歳女子高生の水着姿のDVDが、全国で初めて「児童ポルノ」として摘発され、先日、出版社の幹部ら4人が警視庁に逮捕された。「一罰百戒を狙ったもの」(捜査事情通)とみられている。確かに最近、ジュニアアイドルとかいう少女のイメージDVDは過激。売れ筋はU15(15歳未満)で、それも“親公認”というからア然だ。
「9歳の小学生がモデルのTバック写真集が今年3月に発売され、物議を醸しました。お尻を突き出したりM字開脚したりと、大人顔負けですよ。それも今では珍しくもなくなった。乳首しか隠れない水着に局部ギリギリなんて当たり前。もちろん、親の承諾は得ています。むしろ、親の方が熱心だったりする。目立つのが母子家庭の母親。お金目当てで娘を売り込みにくるケースが増えています」(業界事情通)
 中には、自分で撮った小学生の娘の“手ブラ”写真を持参する母親もいるそうだ。「あわよくば芸能界デビュー」なんて夢見ているらしい。
「大半の少女は、専門のモデル事務所に所属していますが、ギャラは折半か、悪徳事務所になると8割は持っていかれる。DVDの出演料は込み込みで1本20 万?30万円なので、親の手に渡るのはせいぜい10万?15万円。売れっ子になっても1本40万?50万円までしか稼げません」(モデル事務所関係者)
 それっぽっちの金で、幼い娘の“裸”を売る親がいる。それでも、かつての子役スター、安達祐実のように売れればいいが、そんなのはひと握りもいない。
「よくあるのが、17歳までは全裸を避け、18歳でAVデビューするパターンです。それも無理で、キャバクラ嬢とか風俗嬢になるコも多い」(業界事情通=前出)
 世も末だ。

児童ポルノ : 児童ポルノ禁止法違反:容疑で男を再逮捕??七条署など /

日時: 2007-11-13  表示:4895回

2007年10月31日14時0分配信 毎日新聞

 府警少年課と七条署は30日、大阪市北区の女子中学生(15)に自分の胸などをカメラ付き携帯電話で撮影させ、その写真をメールで受け取ったとして、大阪市生野区、無職、****容疑者(30)を児童ポルノ禁止法違反容疑で再逮捕した。
 調べでは、**容疑者は4月上旬から7月中旬までに、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女子生徒に、8回にわたり裸の写真などを撮影させ、自分の携帯電話にメールで送らせた疑い。容疑を認めている。
* **容疑者は、出会い系サイトで知り合った京都市内の別の女子中学生(15)をメールで脅迫したとして脅迫容疑で逮捕されている。女子生徒らに脅迫のメールを送りつけ、写真を撮影させる手口は全国で相次いでいるといい、同署は余罪を追及している。【谷田朋美】

児童ポルノ : 過激水着DVD出版社幹部ら起訴 「児童ポルノ」見送り

日時: 2007-11-13  表示:4901回

11月7日8時0分配信 産経新聞

 過激な水着姿の女子高校生が出演するDVDを製造した業者らが児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された事件で、東京地検は6日、女子高校生に対して有害な影響を与えたとして児童福祉法違反罪で、東京都豊島区の出版社「心交社」チーフプロデューサー、****容疑者(34)=埼玉県桶川市=ら3人を東京家裁に起訴した。児童買春・ポルノ禁止法違反罪での起訴は見送った。

 DVDには全裸シーンはなかったが、高校生の水着が透けたり、局部の形がわかったりするような画像があったため、警視庁が先月、有金容疑者らを児童ポルノを製造した容疑で逮捕した。東京地検は「映像の内容は児童ポルノに当たる」との見解を取ったものの、「撮影対象になったのは17歳で、他の児童ポルノに比べ悪質性が高いとはいえない」として、児童福祉法違反罪での起訴が適当と判断した。

 起訴状によると、**被告らは1月31日、東京都内の高校2年の女子生徒をインドネシア・バリ島に連れ出し、過激な水着姿でビデオ撮影させるなどして、有害な影響を与えた。

児童ポルノ : ポルノ画像配信の小学校教諭を停職―県教委処分/埼玉

日時: 2007-05-04  表示:5240回

[毎日](2004年1月9日)
 県教委は8日、男児のポルノ画像を電子メールで配信したとして児童買春・ポルノ禁止法違反(頒布)で愛知県警に逮捕され、有罪になった川口市立神根小学校の男性教諭(46)を停職6月にした。男性教諭は同日付で依願退職した。
 教諭は昨年5月、自宅のパソコンで男児のわいせつな画像2枚をポルノ画像配信を目的とするグループにメールで一斉送信し、昨年10月、名古屋簡裁で罰金50万円の略式命令を受けた。
 県教委はほかに、水泳競技大会に生徒を引率中、会場を無断で離れたため、教諭不在で生徒が失格になったとして、春日部市立東中学校の男性教諭(55)を職務専念義務違反などで戒告にした。
 男性教諭は昨年8月、川口市内で行われた県民総合体育大会に水泳部員10人を顧問として引率したが、午前9時から約4時間、会場を離れた。この間、二百メートル平泳ぎに出るはずだった3年生の男子生徒(15)が引率教諭の出席を定めた大会規定で失格になった。県教委に対して教諭は「金融関係のトラブルで弁護士に相談する用事があった」と説明している。【堀文彦】

児童ポルノ : 漫画に「わいせつ性」認定 出版社社長に有罪判決

日時: 2007-05-04  表示:5269回

[朝日](2004年1月13日)
 露骨な性表現のある成人向け漫画を販売したとしてわいせつ図画頒布の罪に問われた出版社「****社長***(54)の判決が13日、東京地裁であった。漫画がわいせつ図画にあたるかどうかが公判で争われた初のケースで、中谷雄二郎裁判長は「問題の漫画本『蜜室(みっしつ)』はもっぱら読者の好色的興味に訴えるものだ」と認定。「これを許容するような健全な社会通念は今日も存在しない」と述べて懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。被告側は判決を不服として即日控訴した。
 本格的なわいせつ裁判の判決はほぼ20年ぶり。ヘアヌード写真集や過激な性表現の漫画がはんらんする中、従来のものさしで「わいせつ性」を測れるのかどうかが争点となった。
 判決はまず、わいせつ物の頒布などを処罰する刑法175条の合憲性について判断。インターネットでさまざまな性表現がはんらんする現代においても、そうした「サイバーポルノ」を法規制の対象にすべきだという合意が得られているとの認識を示しつつ、健全な性風俗の維持などのために表現の自由が一定の制約を受けることがあっても違憲ではない、と従来の判例を踏襲した。
 次に、漫画のわいせつ性について検討。漫画という表現形態について、「写真と同様に視覚に直接訴えることができ、文字情報にとどまる文書に比べ、性的刺激を読者により強く与えることが可能だ」と判断。性描写がページ数で8割以上を占めている点を指摘し「好色的興味以上のものを見て取ることは不可能だ」と述べた。また、「平均的な読者がこの漫画から一定の思想や意識を読みとることは困難」とし、性的刺激を緩和する芸術的要素も否定した。
 弁護側は、社会学者や憲法学者らを証人に立てて、「現代の社会通念ではわいせつではない」と無罪を主張した。判決は社会通念の変化を認めつつ、「その法解釈は裁判所に委ねられている」と指摘。そのうえで「『蜜室』のような露骨で過激な性表現は許容されない」との認識を示した。
 判決によると、*被告は02年4月、男女の性交場面などを露骨に描写した成人向け漫画「蜜室」約2万冊を刊行し、全国で販売した。共犯容疑でともに逮捕された漫画の作者ら2人についてはいずれも罰金50万円の略式命令が出て確定している。
 
■<わいせつ漫画&******社長に有罪 「過激な性表現」 東京地裁
[毎日](2004年1月13日)
 露骨に性描写した漫画を出版したとして、わいせつ図画頒布罪に問われた出版社「松文館」(東京都豊島区)の社長、***(54)に対し、東京地裁は13日、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。漫画の性表現が、どこまで許されるかが初めて争われたが、中谷雄二郎裁判長は「身体が現実に近い形態で描かれ修正も弱く、過激な性表現になっており、わいせつ物に該当する」と判断した。
 弁護側は刑法175条のわいせつ罪の規定について「表現の自由を保障した憲法に違反する」と主張したが、判決は「性的秩序を守り、最小限の性道徳を維持するのが目的で、一般国民から当然のことと受け入れられている」と指摘し、従来の判例と同様に合憲と判断した。
 問題の漫画は性器や性交場面などを描写した成人向け単行本「蜜室」。弁護側は「写真やビデオほど刺激的でなく、インターネットで過激な作品があふれており、違法性はない」と無罪主張していた。
 「わいせつ」について、最高裁は57年、小説「チャタレー夫人の恋人」をめぐり、社****(1)いたずらに性欲を興奮・刺激する(2)普通人の正常な性的羞恥(しゅうち)心を害する(3)善良な性的道義観念に反する――場合との定義を示した。判決はこれを踏まえ、「漫画は、性的刺激を緩和することも強くすることも可能な表現手段。本件は、修正も弱く、写真よりも読者に与える刺激の程度は大きい」と述べた。社会状況について「性表現の氾濫と過激化はインターネットの普及で強まっているが、わいせつ物を取り締まるべきとの社会的合意は確固としてある」と指摘した。
 判決によると、*被告は02年4月、同社****(44)と***(35)=ともに罰金50万円が確定=と共謀、**(1冊920円)約2万冊を16店に卸した。144ページのうち3分の2が性描写で18歳未満は購入できない。【渡辺暖】
 
■漫画本を「わいせつ物」認定、***社長に有罪判決
[読売](2004年1月13日)
 わいせつコミック約2万冊を出版・販売したとして、わいせつ図画販売の罪に問われた出版社「松文館」(東京都豊島区)の社長****(54)の判決が13日、東京地裁であった。
 中谷雄二郎裁判長は「価値観が多様化した今日でも、このような漫画本を許容する社会通念は形成されていない」と述べ、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。*被告は同日、判決を不服として、東京高裁に控訴した。*** *** 被告側によると、公刊された漫画本が「わいせつ物」に当たるかが問われた初の司法判断。出版社の責任者に有罪判決が出されたことで、業界の自主規制などにも影響を与えそうだ。
 判決によると、*被告は一昨年4月、都内などの販売業者16社に、コミック本「蜜室」を約2万冊販売した。
 判決はまず、過去の最高裁判例と同様に「わいせつ物の規制には十分な合理的根拠があり、表現の自由を定めた憲法にも違反しない」と判断。「作品の中心はあくまで性描写で、芸術的・思想的な要素はほとんど存在しない」と指摘した。漫画という表現手法についても、「やり方次第では性的刺激を緩和することも可能だが、今回は修正の程度が弱い」として、「蜜室」がわいせつ物に該当すると認定した。
 また、被告側が「18歳未満への販売を防止する業界の自主ルールに従っていた」と主張した点については、問題の漫画本はわいせつ図画であって、「青少年に対する有害図書」として摘発されたケースではないと指摘し、有利な情状として重視できないとした。*** *** 被告側は公判で、「漫画による性的刺激は実写に比べて格段に劣る」などと、無罪を主張していた。
* *被告は判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「誠に不当な判決。手で描いたものが『わいせつ物』とされれば、だれも何も描かなくなる」と判決を批判した。

児童ポルノ : 児童ポルノサイト、日本はワースト8位

日時: 2007-05-04  表示:4710回

[毎日](2004年1月20日)
 イタリアの児童保護団体、テレフォノ・アルコバレーノは16日(イタリア時間)、インターネット上の児童ポルノの調査結果を発表した。03年は世界で1万7016件の児童ポルノサイトが見つかり、前年比70.4%増加したという。国別では米国が最も多く、日本はワースト8位だった。
 同団体は児童ポルノサイトを発見し、通報する活動を続けており、03年の成果を集計した。ワースト1****(1万503件)で、2****(1353件)、3位****(1232件)だった。以下はブラジル、イタリア、スペイン、チェコ、**(165件)、スウェーデン、カナダの順。
 最も児童ポルノサイトが多かったホストは、ブラジルのテラ・****(1195件)。ワースト2位は米国のホスト会社、ブルー・グラビティ・コミュニケーションズ(923件)で、積極的に受け入れているため悪質という。日本のプロバイダー、ホスト会社はブラックリストに登場しなかった。

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