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国際 : F1がレースクイーン廃止を発表!「現代の社会規範に適さな

日時: 8180-02-22  表示:45回

The PAGE 2018.02.01 05:39

フォーミュラ1の公式サイトは「フォーミュラ1(以下F1)はレースクイーン(グリッドガール)起用を中止する」との声明を出した。「F1は、2018年のグランプリシーズンの開幕にあたり、レースクイーンを起用してきた長年の慣例を終了させる。この変更は、グランプリ週末に行われる他のモータースポーツ競技にも当てはまる」との声明を発表した。 F1は、3月25日にオーストラリアのメルボルンで開幕するが、このオーストラリアGPからレースクイーンが廃止されることになった。

 これまでは、レース前のグリッドの時間などを使って、レースクイーンが、大会プロモーターやスポンサーの広告宣伝活動を手伝い、華やかで魅力的な光景をF1グランプリにもたらしてきたが、近年、「女性蔑視ではないか」という社会的な批判の声が強まっていた。

F1商業部門のショーン・ブラッチス運営責任者は、「この素晴らしいスポーツ競技に、我々のビジョンをより反映させるため、変更を必要と感じるいくつかの分野を検証してきた。レースクイーンの起用は、F1グランプリにとって数十年にわたって定番となってきたが、この慣習は我々のブランド価値に合うものではなく、現代の社会規範と、かけ離れていると感じている。この慣習は世界中の長年の、また新しいファンを含め、F1に適しているとは思えない」とレースクイーンを廃止した理由を説明している。

 全世界のニュースメディアも、さっそくこのニュースを取り上げた。

 FOXは、「F1は2016年に米国を拠点とするリバティーメディアによって買収され、その競技の魅力を広げるべく対策を講じてきていた。(レースクイーンの中止に至る)大きな出来事の1つとして、2015年の中国グランプリで、ルイス・ハミルトンが優勝した後のシャンパンファイトでレースクイーンの1人の顔にシャンパンをかけた行為が大きく叩かれたことがある」と、2016年の中国GPで起きた“事件”に対するバッシングが起きて、欧米でレースクイーン廃止論が高まっていたという経緯を紹介した。

 レースクイーン廃止の動きは、すでにモータースポーツ界では生まれていて、オーストラリアのV8スーパーカー・シリーズは2016年にレースクイーン起用を止め、また他のプロ競技団体ではあるが、英国プロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションも、最近になり、放送パートナーからの圧力を受けて、(入場で選手と一緒に歩く)”ウォーク・オン”ガールの起用を止めることを決断したという。

英国の高級紙、ガーディアン紙も、「現代の社会規範に矛盾する」という運営側の廃止理由コメントと共に「この動きはプロフェッショナル・ダーツ・コーポレーションが大会で選手に付き添って入場する”ウォーク・オン・ガール”の起用を止めた決断に続くもの」と、世界的な流れに沿ったものであることを伝えた。

 英国でスポーツにおける女性の立場を支援しているWomen\'s Sports Trust社は、この発表を受けて「レースクイーンの起用中止を決断したF1に感謝します。別のスポーツ競技も、どういう動きをすればいいのかについての明確な判断を下してくれました」とツイッターで声明を発表している。

国際 : インド、性暴力被害者の支援施設を全国に開設へ (2018.01.23)

日時: 2018-01-24  表示:39回

AFPニュース 2018年1月23日 23:13 発信地:ニューデリー/インド

【1月23日 AFP】レイプ事件に対する警察当局の対応に批判の声が高まっているインドで22日、英大学との共同プロジェクトの一環として、性暴力の犠牲となった女性たちの支援施設を全国に開設することが発表された。

 被害者の司法制度へのアクセス向上を目的とした英シェフィールド・ハラム大学(Sheffield Hallam University)との共同プロジェクト、「ジャスティス・フォー・ハー(Justice For Her、彼女に正義を)」にはインド4州の警察当局が参画。

国際 : 7歳少女をレイプ殺害、ゴミ捨て場に捨てる。抗議デモが激

日時: 2018-01-15  表示:58回

HUFFPOST 2018年01月15日 05時57分 JST | 更新 6時間前

パキスタン東部パンジャブ州のカスールで7歳の少女がレイプされた上に殺害され、自宅近くのゴミ捨て場に遺棄された。地元では住民の抗議デモが発生し、警察と衝突して2人が死亡するなど、波紋が広がっている。

7歳の少女は1月5日、自宅を出たあと行方不明になった。少女の両親は当時サウジアラビアへ巡礼の旅に出かけており、少女は叔母と一緒に暮らしていた。

少女の足取りについては情報が錯綜しているが、少女は少人数の授業を受けに出かけたか、あるいは近所のコーランの朗読会に向かっていたとみられ、そのまま戻ってくることはなかった。

4日後の1月9日、少女は遺体で、近所の庭のごみ捨て場付近に遺棄されているのが発見された。検視の結果、少女は絞殺される前に複数回レイプされたとみられる。また、少女は発見される数日前に死亡していた。

少女の父親、アメーン・アンサリさんは当初、娘の遺体を埋葬するのを拒んでいた。父親は取材陣に、「法の裁きが下るまで、彼女を埋葬する気はありません」と語った。

「これからは子どもたちを家に残して出かけるのが怖くなりました。人の往来の激しい繁華街で、娘はどのように誘拐されたのでしょうか?」

その後少女の遺体は翌日に埋葬され、多くの人たちが葬儀に参列した。

その頃、パキスタンのテレビ各局は、少女が身元不明の男に連れ去られる様子をとらえた監視カメラの映像を放送した。

同じ地区で、1年間に12件のレイプ殺人が発生

地元では、レイプと殺人に抗議する声が高まっている。パキスタンの新聞「エクスプレス・トリビューン」によると、カスールではこの1年間に、幼い少女がレイプされ、殺害される同様の事件が12件発生しているからだという。

カスールでは長年、子供へのレイプや性犯罪が蔓延している。この地域で子供たちが危険にさらされ、地元住民が抗議し、メディアが多く報道しているにも関わらず、警察や地元当局は子供の安全を守る十分な対策を取っていない。

殺害された7歳少女の父親は報道陣に対して、「娘が行方不明になってすぐに届け出たのに、十分な捜査をしてもらえなかった」と警察の対応を批判した。

「私の親族や近隣の住民は、『警察は現場にやってきて、食事し、立ち去った』と言っていました。彼らが何もせずにいた間、私の友人や家族は、昼夜私の娘を探してくれていました。」と、アサリさんは地元のメディアに話した。

ワシントン・ポストによると、パンジャブ州フセインカーンワラでは2015年に、25人の男による犯行グループが少なくとも280人の児童を誘拐し性的虐待した事件が起きた。犯行グループは、虐待する様子を撮影し、数年にわたって子供の家族を脅迫していた。その動画や画像は数百本に及び、ネットで販売されている。

エクスプレス・トリビューンによると、カスールだけでも2017年に、子どもへの性的虐待が129件あった。子どもの権利擁護活動家によると、「誘拐が34件、強姦が23件、ソドミー(肛門性交)が19件、強姦未遂が17件、強姦誘拐が6件、集団強姦誘拐が4件」だという。

パキスタン人権委員会の調査チームはカスールで被害者に面会した。その村でも2015年以降、児童ポルノの不正売買が摘発されている。地元住民たちは児童ポルノ動画について知っていたが、黙認していたとみられる。

報告によると、「村人たちは、恥ずべき写真のため、また被害者と加害者の人々の多くが密接な関係を持っていたため、児童ポルノ問題に関して黙認を続けていた」という。

今回の事件が抗議デモにまで発展した背景には、捜査に消極的な警察の腐敗がある。被害者の両親らは勇気を振り絞って告発したが、警察は告発を受理しなかっただけでなく、加害者と共に被害者に嫌がらせをしていたという。また2015年の7月初旬から被害届が数多く出ていたのに、警察は、多くの被害者に対して十分な捜査をしていなかった。

捜査が進展しない間も、警察は加害者と共謀し、被害者家族やその支援者への脅迫や嫌がらせを繰り返した。8月には被害者家族や地元住民が抗議デモを起こした。抗議デモは激化し、地元住民たちは警察と衝突するようになった。この衝突後に、カスールでの子供たちへの性的虐待がメディアに取り上げられるようになった。

高まる抗議活動

SNS上では、被害者への正義を求めるハッシュタグが数多くシェアされる一方で、カスールの事件に対する抗議活動が高まり、人々の関心を集めた。

怒った地元住民が警察署に押し寄せ、副署長に襲いかかろうとしたところを警官が発砲し、抗議活動に参加していた2人が犠牲となった。パキスタンの新聞「ドーン」によると、警察官4人を含む6人の治安当局者が、市民に発砲した容疑で逮捕された。

ハフポストインド版は、殺害された7歳少女の両親が彼女の写真を公開することに合意していたかどうかについて確認できなかった。しかし少女の写真は、すでにあらゆるニュースメディアやSNSに掲載されている。しかし、「ドーン」紙のサイーフ・ウラー・チーマ記者はハフポストインド版に対し、「PEMRA(パキスタン電子メディア委員会)の命令により、報道機関はぼかしを入れずに被害者の写真を公開することは許されていない」と述べた。クリケットプレーヤーから政治家に転身した、パキスタン正義運動(PTI)のイムラン・カーン党首は、被害者少女の写真を投稿して暴行を非難し、1万2000回以上もリツイートされた。

しかし、専門家によると、被害者への正義が実現する道のりは長く、一筋縄ではいかないという。また抗議活動はごく一時的なものになる懸念もある。全パキスタン・フェミニスト協会の創設者シュマイラ・フセイン・シャハニ氏によると、抗議活動は被害者の写真がSNS上で拡散し始めたころから過熱したという。おそらく、被害者の姿を目の当たりにしたことで、ただ事件の内容が報じられただけよりも世論の怒りに火がついたのだろう。以前から同様の事件が繰り返されていたのに、パキスタン国内外から今回のような大規模な抗議活動は起きなかったのはそうした理由からだ。

シャハニ氏はハフポストインド版に、次のように語った。

「カスールでは2015年以降700件以上に及ぶ児童性的虐待が報告されている。これには2015年のフセインカーンワラの事件も含まれています。2017年には11人の児童が同様に誘拐され、レイプされ、殺されていますが、今回のように抗議の声が上がる機運は高まりませんでした。7歳少女の殺害が報じられた数時間後に、ファイサラーバードでは15歳少年がレイプされ、殺害された報道されましたが、気に留める人はいたでしょうか? 7歳少女の事件が起きてから、2つの事件が報告されています。1つはシンド州スックルで、レイプ犯が無抵抗の少女に火を付けました。もう1つは、16歳の児童がレイプされ殺害されました」

シャハニ氏はさらに、政治家は口をそろえて正義の実現を約束しているが、彼らの怒りは偽善的だと批判した。

「抗議活動では、パンジャブ州に性教育を学校のカリキュラムに取り入れ、性教育や性的虐待について対話する時間を作るよう求めています。パキスタンで放送されたテレビドラマ『Udaari』では、ペドフィリア(児童性愛)の問題に触れたことから、PEMRAはわいせつな内容を放送したとしてテレビ局に警告しています。国からすれば、この問題を取り上げることは、すなわち『わいせつ』にあたるのです。しかし、児童性的虐待の問題について触れないで、どうやって認知を広げることが出来るのでしょう。性教育をせずに、他にどんな方法で子供たちを救えるのでしょう?」

国際 : ネットで児童27人に性的行為強要、レイプ認定で禁錮10年 ス

日時: 5700-02-22  表示:129回

AFPBB 2017年12月1日 15:50 発信地:ストックホルム/スウェーデン

【12月1日 AFP】スウェーデン東部ウプサラ(Uppsala)の地裁は、インターネットを通じて児童ら27人に性的な行為を強要し、強姦(レイプ)および性的暴行の罪に問われた被告の男(41)に対し先月30日、禁錮10年の刑を言い渡した。

 地裁は被告がカナダ、米国、スコットランド在住の児童らにオンライン上でレイプ、または性的暴行を働いたと認定。被害者の大半が15歳未満だった。

 判決によると、被告は自分のために児童や、一部ではその家族にも性的行為を強要し、それを撮影、もしくはライブ配信させていた。裁判所は「被告自らが被害者に性的な行為を働いたも同然」との判断を示した。また「いくつかの事件では、被告の行為が極めて重大で、レイプ、もしくは児童レイプとみなすべき」だと認定した。

 児童レイプで有罪となった4件の中には、被告が被害者の子どもに、犬や年下の子どもに対する性的行為を強要したものもあった。裁判所は「年下の子どもがレイプされた事件では、被告が年上の子どもを追い込み、指示したことが原因だ」とし、「男は加害者として有罪を言い渡された」と述べた。

 ある人物に対し、他の人物への性行為を強要し、レイプとして有罪となった例はスウェーデンで初。今後、同国でレイプの定義を拡大し得る判決となった。(c)AFP

国際 : 米海兵隊、女性隊員の盗撮ヌードをネット共有か (2017.03.06)

日時: 2017-03-12  表示:962回

AFPBB News (更新 2017/3/ 7 11:34)

【AFP=時事】米海兵隊の隊員らが、女性隊員のヌードを隠し撮りした写真をインターネット上で共有していた疑いが浮上し、海軍犯罪捜査局(NCIS)が捜査を開始した。軍当局が6日、発表した。

 一連の写真は、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループ内で共有されていた。同ページは既に削除されているが、そこには海兵隊員を含む女性らのみだらな写真に加え、一部女性に対するわいせつなコメントも投稿されていたという。

 FOXニュース(Fox News)は、同ページを閲覧できたのは海兵隊の現役・退役隊員、海軍兵士、英海兵隊隊員らだったと報じている。

 米海兵隊は公式ウェブサイトに声明を出し、この問題を深く憂慮しており、「組織の核となる価値観をそこなうこの種の行為は容認しない」と表明した。海兵隊は海軍に所属するため、捜査はNCISが行っている。

国際 : 米軍ヌード写真共有スキャンダルが拡大、国防総省 徹底調

日時: 2017-03-12  表示:875回

AFPBB News (更新 2017/3/11 12:03)

【AFP=時事】男性の米海兵隊員らが女性隊員のヌードを隠し撮りして本人の承諾なしに秘密のソーシャルメディア上で共有していた問題で今週新たな写真が浮上した。米国防総省はスキャンダルの拡大に直面している。

 ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官はこの問題について「国防総省が掲げている根本的価値観を甚だしく侵害するもの」と述べ、「違法行為の可能性もあり、(軍の)指揮命令系統は調査のためあらゆる適切な措置を取っている」と語った。

 先週末、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループが、服を脱いだ海兵隊女性隊員らの写真を共有していたことが発覚した。グループへの参加は現役・退役海兵隊員に限定されており、メンバーはグループの削除時点で約3万人に上っていた。

 同問題を最初に報道したのは元海兵隊員のトーマス・ブレナン(Thomas Brennan)氏が運営するニュース団体「ウォー・ホース(The War Horse)。ブレナン氏によるとサイトには隠し撮りされた写真や、女性自身が撮ったが本人の承諾を得ずに共有された写真があり、その多くに女性に対するわいせつなコメントが投稿されていたという。

 その後、今月8日には、別の画像共有サイト「AnonIB?」でも米全軍に所属する女性の裸の写真数百枚が共有されていたと報道された。ニュースサイト「ビジネス・インサイダー(Business Insider)」によるとコメント欄には氏名や駐屯地名を記し、特定の女性兵士のヌード写真を要求する男性の会話が投稿されていたという。

 国防総省では今回の件に関する徹底的な調査を命令しており、同省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は軍隊員に向け調査への協力を求めた。

国際 : 拡大する「セクストーション」被害、ヌード画像で脅迫 米

日時: 2016-09-17  表示:1107回

AFP 2016年05月16日 17:25 発信地:ワシントンD.C./米国

【5月16日 AFP】個人のヌード写真を脅迫材料にして、よりみだらな画像や金品などを被害者に要求する「セクストーション」(性的脅迫)と呼ばれるサイバー犯罪の被害が驚くほど拡大しているとの研究報告を、米シンクタンク「ブルッキングス研究所(Brookings Institution)」が11日、公表した。セクストーションに関する初の本格的な研究だという。

 ブルッキングス研究所によると、被害者の大半は未成年で、大人の場合は女性がほとんど。加害者はほぼ男性で、複数の被害者を食い物にしているという。被害者は羞恥(しゅうち)から名乗り出ないことが多い。

 米当局もこの問題については認識しているものの、統計を取っている省庁や支援団体は1つもないと報告書は指摘している。

 セクストーションという犯罪名も正式な用語ではなく、捜査当局が既存の犯罪の類型に適合しない違法行為に対して使っている俗語にすぎないという。ブルッキングス研究所によれば、セクストーションは米国内の地域によって児童ポルノやストーカー行為、ゆすり、ハッキングなどの罪状で起訴の対象となり得るが、そのものを指す犯罪類型は存在しない。

 セクストーションには、個人所有のパソコンをハッキングして性的な画像や動画を盗み出したり、ウェブカメラを乗っ取ったりした上で、より多くのものを被害者に要求する行為が含まれる。もっと一般的なのは、ソーシャルメディアを利用して被害者から写真を入手し、恐喝の材料にする手口だ。

 ブルッキングス研究所では、ここ数年間に起きたセクストーションの定義に合致する事例78件と、セクストーションの要素を含む数多くの事例について分析した。78件の該当事例は米国内の29州・地域と、外国3か所で起訴されたもので、被害者は少なくとも1379人に上る。しかし、検察側が全ての被害者を把握していないなどの理由から、実際の被害者数は6500人を超える可能性があるという。

「インターネットで世界がつながったことで、歴史上初めて、性的な脅迫の加害者が被害者と同じ国にいるとは限らなくなった」と報告書は述べている。

 報告書では、具体的な実例も紹介している。たとえば、ある女性が未知の送信者からのメールを開くと、女性本人の性的な画像と職業や夫、子ども3人に関するデータが添付されていた。送信者は、女性自身を被写体とした性的な動画を一両日中に送ってこなければ問題の画像を公開し、女性が隠している側面を家族に暴露すると脅迫したという。(c)AFP/Daniel WOOLLS

国際 : 性行為動画がネット流出、削除命令勝ち取った女性の自殺

日時: 2016-09-17  表示:1174回

AFP=時事 9月16日(金)17時22分配信

【AFP=時事】イタリアで、自分の性行為を撮影した動画をインターネット上から削除するよう求めて勝訴した女性が自殺したことから、オンライン・プライバシー保護をめぐる論争が再燃している。

 ティツィアーナさん(31)は今月13日、南部ナポリ(Naples)近郊のムニャーノ(Mugnano)にある親戚の家で首をつって死亡しているのが見つかった。ネット上に拡散された自身のセックス動画の削除を求めて訴訟を続けた末の死だった。

 問題の動画は1年間、ティツィアーナさんが以前に交際していた男性に焼きもちを焼かせようと、その男性本人を含む複数の友人に送ったもので、恋人と性行為中の自分が映っていた。ところが、この動画は間もなくインターネットにアップロードされ、ティツィアーナさんの名前と共に拡散された。

 動画の視聴者数は約100万人に達し、ティツィアーナさんはネット上で嘲笑の的となってしまった。恥辱から逃れようとティツィアーナさん仕事を辞め、トスカーナ(Tuscany)州に移住し、名前も変えようとした。それでも悪夢は終わらなかった。

 ティツィアーナさんが動画の中で恋人に告げた「撮っているの? ブラボー!」という言葉は、嘲笑的なジョークとしてネット上に氾濫。この言葉をプリントしたTシャツやスマートフォン(多機能携帯電話)用ケースなど、さまざまなグッズまで登場した。

 ティツィアーナさんは長期にわたる法廷での闘いの末、最近になってようやくネット上での「忘れられる権利」を勝ち取った。裁判所は、SNS最大手フェイスブック(Facebook)を含む各種ウェブサイトや検索エンジンから問題の動画を削除するよう命じた。

 だが、ティツィアーナさん自身も訴訟費用として2万ユーロ(約230万円)の支払いを命じられた。これが決定的な「侮辱」となってティツィアーナさんを自殺に追いやったのではないかと、イタリアの複数メディアが伝えている。

 ナポリの検察当局は、ティツィアーナさんの自発の誘因をめぐって捜査を開始した。【翻訳編集】 AFPBB News

国際 : 女性に対するネット上の暴力、国連が根絶を呼びかけ (2015.1

日時: 9888-02-22  表示:2259回

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部 2015/09/28 12:41

 インターネット上で高まる女性に対する暴力を食い止めようと、国連が官民双方による取り組みの強化を呼びかけている。

 国連の「デジタル開発のためのブロードバンド委員会」は米国時間9月24日に報告書を公開し、ネット上での女性に対する暴力は「パンデミック規模の問題」だと指摘した。「Cyber Violence Against Women And Girls(女性と少女に対するサイバー暴力)」と題するこの報告書では、女性ネットユーザーの73%が過去に何らかのサイバー暴力の危険にさらされたか、あるいは実際に暴力を受けたと回答したことが分かった。調査の対象となった86カ国中、こうした暴力を取り締まったことのある法執行機関はわずか26%にとどまった。
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 報告書によると、サイバー空間における女性に対する暴力は、インターネットの世界だけでなく、社会全般に影響を与えているという。ストーカー行為や、レイプ、さらには殺害をちらつかせる行為は、インターネットにおける女性の立場に悪影響を及ぼしている。また、女性はこうした暴力行為から自分で自分の身を守らざるを得ないため、訴訟のための費用やオンラインの保護措置、収入の減少など、資金的な影響もある。さらに、女性がネット上で自分の意見を述べることを恐れるようになるため、こうした暴力は言論の自由に影響を及ぼしかねない。

 報告書では、主な調査結果がいくつか明らかになった。18〜24歳の女性は、ストーカーやセクシュアルハラスメント、さらに身体的危害を受ける可能性が高い。欧州連合(EU)加盟28カ国で、ネット上の暴力を経験したことがある女性は900万人に上り、中には15歳の少女も含まれていた。また、女性ネットユーザーの5人に1人は、オンラインハラスメントが処罰の対象とはなりにくい国に居住している。さらに、多くの国々の女性たちが、社会的な反応を危惧してオンラインハラスメントを通報することをためらっている。一例として、インドではネット上の暴力を通報したことのある女性は35%にすぎないことが同国のデータから分かった。

 同報告書は、インターネット上で女性に対する暴力が深刻化している問題に取り組むため、次の3つの提言を示した。

感化する:トレーニング、学習、キャンペーン、そして地域社会の発展を通じて社会的な姿勢や行動に変化を促し、女性や少女に対する暴力を防ぐ。
保護する:技術的なソリューションやさらなる情報に基づいた顧客ケアの実施を通じて、責任あるインターネットインフラを導入、監視、維持する。
処罰する:加害者によるこうした暴力行為を阻止するため、法律や規制、ガバナンス体制を構築、順守する。

国際 : 「青い目のヤジディーをくれ」 捕らわれの10代女性が見たIS

日時: 0859-02-22  表示:2079回

AFP 2015年09月03日 03:58 発信地:パリ/フランス

【9月3日 AFP】誘拐、暴力、人身売買、レイプ。イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が運営しているイラクの国際市場では、キリスト教徒や少数派ヤジディー教徒の女性たちが性奴隷として売られている──ISから逃れてきた10代の女性が1日、AFPに語った。

&#8195;ヤジディー教徒のジナンさん(18)がISの戦闘員たちに捕まり、人質となったのは2014年の初め。3か月後に脱走するまでの苦難をつづった著書「Daesh\'s Slave(ダーイシュの奴隷)」が今月4日に出版されるにあたり、仏パリ(Paris)を訪れた。「ダーイシュ」とはISのアラビア語での略語だ。ジナンさんはこの著書をフランスのジャーナリスト、ティエリ・オベルレ(Thierry Oberle)氏の協力を得て執筆した。

&#8195;ISがイラク北部のヤジディー教徒が暮らす土地を包囲する中で捕らわれの身となったジナンさんは何度か移動させられた末に2人の男に買われた。ジナンさんを買った男の一人は元警官、もう一人はイマームと呼ばれるイスラム教の指導者だった。ジナンさんはAFPに対し、自分や他の拘束されたヤジディー教徒たちが1軒の家に閉じ込められていた様子を語った。「拷問されました。私たちを強制的に改宗させようとしたんです。拒めば殴られ、灼熱(しゃくねつ)の中、野外で鎖につながれ、死んだネズミが入った水を無理やり飲まされました。電気を使って拷問すると脅されたこともありました」

「あの男たちは人間じゃない。彼らの頭の中には死、つまり殺すことしかない。常にドラッグを使っていて、誰に対しても復讐(ふくしゅう)しようとする。いつの日かISが全世界を支配すると言っていました」

&#8195;著書の中では、イラク北部の都市モスル(Mosul)での体験も描かれている。「大きな円柱が立ち並ぶ巨大な客間に連れて行かれた……そこには何十人もの女性が集められていた」「大声で笑いながら私たちを見て回る戦闘員たちに尻をつねられた」。一人の男が文句を言っているのが聞こえた。「あいつは胸がでかい。けど、俺が欲しいのは目が青くて肌が白いヤジディーだ。奴らが一番だろう。金は払うぜ」

■美しい女性は「取り置き」

&#8195;この「奴隷市」でジナンさんが見かけた人には、イラク人、シリア人、さらに国籍は分からなかったが欧米人もいたという。容姿が美しい女性は高官や湾岸諸国からの裕福な顧客のために「取り置き」された。ジナンさんは売り飛ばされると、他の女性たちと一緒に1軒の家に閉じ込められ、男たちがやって来ては立ち去る日々を過ごした。

&#8195;戦闘員たちが女性を買いにやって来るロビーでは商人たちが、奴隷の所有者と「家畜」の様子を調べる首長たちの間を仲介していた。ある業者はこう言った。「このブルネット(こげ茶色の髪)の娘、あんたのベレッタ(Beretta)の拳銃と交換するよ。現金なら150ドル(約1万8000円)。イラク・ディナールでもいいぞ」

&#8195;ジナンさんの2人の「所有者」たちは彼女がアラビア語を話せないと思い、ある夜、ジナンさんの前でまったく構うことなく話をしていた。その会話から、奴隷取引がビジネス同然に行われていることが分かった。ジナンさんの「所有者」の片方「アブ・オマル(Abou Omar)」という男が「1人の男が買える女は3人までだ。シリア、トルコ、あとは湾岸のある国から来た男は別だが」と言うと、もう片方の「アブ・アナス(Abou Anas)」という男が「商売にはいいことだ」と答えた。「サウジのバイヤーは、ISの構成員は持っていない輸送費や食費を持っているからな。彼は利益を出せるように割り当て数が多くなっているんだ」「いい取引だ。ISはムジャヒディン(戦闘員)を養うための利益を増やせるし、外国の同胞たちは満足するんだからな」

&#8195;盗んだ鍵の束を使い辛うじて脱出して夫の元へ戻り、今はイラクのクルド人自治区にあるヤジディー教徒の難民キャンプで暮らしているジナンさんは「故郷に帰れば私たちはまた虐殺されるでしょう。唯一の解決策は、国際的な保護の下、私たち(ヤジディー教徒)自身の地域を持つことしかありません」とAFPに語った。(c)AFP/Michel MOUTOT

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