<h2>裏「性暴力ゲーム」をネットに…男を再逮捕</h2>
無修整の「性暴力ゲーム」ソフトがファイル共有ソフトを通じてネット上に流出した事件で、川崎市の風俗店従業員、****容疑者(38)(わいせつ物公然陳列容疑で逮捕)が、児童ポルノ画像など5000点以上をネットに流していたことが、京都府警の調べでわかった。
*** **容疑者は動機について「ファイル共有ソフトの世界を活性化させたかった」と供述。府警は29日、児童ポルノ画像など47点を流出させたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで再逮捕した。
発表によると、**容疑者は、自宅のパソコンをファイル共有ソフトに接続、約5年前からわいせつ画像や性暴力ゲームソフトなどを取り込んでは、ネットへの流出を繰り返しており、「ファイル共有ソフトの世界は違法ファイルを公開する者がいてこそ成り立つ。大量に流して活性化させる使命感があった」と供述しているという。
京都地検は同日、**容疑者のわいせつ物公然陳列容疑を処分保留とした。
2009年07月29日 読売新聞
<h2>パソコン用に無修正ソフト/わいせつ物陳列容疑で逮捕</h2>
インターネットで、わいせつな画像が入ったゲームソフトを公開したとされる事件で、京都府警ハイテク犯罪対策室などは29日、児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、川崎市川崎区小川町、風俗店従業員****容疑者(38)=わいせつ物公然陳列容疑で逮捕=を再逮捕した。
逮捕容疑は、7月8日、自宅のパソコンからファイル共有ソフト「Share(シェア)」を使い、児童ポルノやわいせつな動画など47種類のデータをネット上に流し、利用者が閲覧できる状態にした疑い。
府警によると、**容疑者は5年前から約5千種類の児童ポルノやわいせつな画像をネット上に流していたという。
2009年07月29日 京都新聞