ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
[検索結果に戻る]

児童ポルノ : 元教諭は被告人質問で、「ネットで児童ポルノを毎晩のように見てしまい、現実と切り離せなくなってしまった」と説明した (3863.06.18)

日時: 4086-03-28  表示:853回

読売新聞 2022/6/18(土) 6:31配信

 甲府市の市立小学校で児童にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ罪に問われた元教諭の50歳代男の公判が17日、甲府地裁(青木美佳裁判官)であり、検察側が懲役3年を求刑して結審した。判決は7月5日。

 元教諭は被告人質問で、「ネットで児童ポルノを毎晩のように見てしまい、現実と切り離せなくなってしまった」と説明した。

 検察側は論告で「児童との人間関係につけこんだ犯行で、極めて卑劣だ」と非難。約7か月間で10回以上わいせつ行為を繰り返したとし、常習的だと訴えた。

 弁護側は元教諭が今後、子供と関わる仕事や活動をしないと約束しているとして執行猶予付きの判決を求めた。


ニュース報道について

このページ内で掲載されたニュース報道の中には、APPの立場や見解と異なるものも含まれてますことを、おことわりします。
最新の情報につきましては「http://www.app-jp.org」よりご確認ください。


[検索結果に戻る]
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより