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その他 : 「夫婦別姓」が可能になったら「苗字を変えない」女性が6割以上! (2016.01.04)

日時: 2016-01-09  表示:2223回

日刊スポーツ 2016/01/04 18:26

「夫婦別姓」を認めない民法の規定について、つい先日、最高裁が「合憲」とする初の憲法判断を示しました。

これについては賛否の声が挙げられていますが、みなさんはどう感じているでしょうか?

そこで今回は、株式会社ザッパラスが20代〜30代の首都圏で働く女性916名に行ったアンケートから、「夫婦別姓」に対する女性の本音を紹介します。

■7割以上の女性が「夫婦別姓」に賛成している

アンケートで、「夫婦別姓についてどう思いますか?」と聞いたところ、「賛成」が72%、「反対」が28%という結果となりました。7割以上の女性が、「夫婦別姓」に対して賛成派であるようですね。

結婚をしたら夫の苗字に変わるというのが、今までは当たり前となっていましたが、女性の社会進出なども進み、世の中の環境が昔とは変わってきた現代においては、それに対して疑問を抱く女性の方が圧倒的に多くなってきているのでしょう。

■「賛成派」と「反対派」の具体的なそれぞれの意見

具体的な意見としては、「夫婦別姓」に対して反対派の女性からは、「(同姓であることで)夫婦の絆を感じられる」、「子どもが親へのつながりを感じなくなるのでは?」といった声が多く見られました。

一方で、賛成派からは、「慣れ親しんだ苗字を変えるのが嫌」、「同姓にしたからといって家族の絆が保証されるものではない」、「時代に合わせて社会のシステムも変えるべき」などの意見が挙げられていました。

「家族の絆」に関して、同姓にした方が絆を感じられるという女性と、同姓かどうかは絆には関係がないという女性で、大きく真っ二つに分かれているようですね。各個人で、家族に対する考え方にも大きな違いが生じているのでしょう。

■6割の女性が「夫婦別姓」が可能になったら「苗字を変えない」

最後に、「夫婦別姓が可能になったら、あなたはどうしますか?」と聞いたところ、「今の苗字を使う」が63%、「相手の苗字に変える」が37%という結果となりました。

実際に「夫婦別姓」が可能になったのなら、「苗字は変えたくない」。これが現代の多くの女性の本音であるようです。働く女性も増えてきていて、仕事をする上などでも、苗字を変えずに今のままの名前で働く方がやりやすいなどの考えが強くあるのかもしれませんね。

想像以上に、「夫婦別姓」に賛成の女性は多く存在しているようですね。時代も変わり、取り巻く社会環境も変化をしてきているので、それに伴い、別姓を望む声も増えているのでしょう。今後どのような進展を見せるのか、目が離せない問題でもありますね。


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