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国際 : 米海兵隊、女性隊員の盗撮ヌードをネット共有か (2017.03.06)

日時: 2017-03-12  表示:441回

AFPBB News (更新 2017/3/ 7 11:34)

【AFP=時事】米海兵隊の隊員らが、女性隊員のヌードを隠し撮りした写真をインターネット上で共有していた疑いが浮上し、海軍犯罪捜査局(NCIS)が捜査を開始した。軍当局が6日、発表した。

 一連の写真は、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループ内で共有されていた。同ページは既に削除されているが、そこには海兵隊員を含む女性らのみだらな写真に加え、一部女性に対するわいせつなコメントも投稿されていたという。

 FOXニュース(Fox News)は、同ページを閲覧できたのは海兵隊の現役・退役隊員、海軍兵士、英海兵隊隊員らだったと報じている。

 米海兵隊は公式ウェブサイトに声明を出し、この問題を深く憂慮しており、「組織の核となる価値観をそこなうこの種の行為は容認しない」と表明した。海兵隊は海軍に所属するため、捜査はNCISが行っている。

国際 : 米軍ヌード写真共有スキャンダルが拡大、国防総省 徹底調

日時: 2017-03-12  表示:403回

AFPBB News (更新 2017/3/11 12:03)

【AFP=時事】男性の米海兵隊員らが女性隊員のヌードを隠し撮りして本人の承諾なしに秘密のソーシャルメディア上で共有していた問題で今週新たな写真が浮上した。米国防総省はスキャンダルの拡大に直面している。

 ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官はこの問題について「国防総省が掲げている根本的価値観を甚だしく侵害するもの」と述べ、「違法行為の可能性もあり、(軍の)指揮命令系統は調査のためあらゆる適切な措置を取っている」と語った。

 先週末、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループが、服を脱いだ海兵隊女性隊員らの写真を共有していたことが発覚した。グループへの参加は現役・退役海兵隊員に限定されており、メンバーはグループの削除時点で約3万人に上っていた。

 同問題を最初に報道したのは元海兵隊員のトーマス・ブレナン(Thomas Brennan)氏が運営するニュース団体「ウォー・ホース(The War Horse)。ブレナン氏によるとサイトには隠し撮りされた写真や、女性自身が撮ったが本人の承諾を得ずに共有された写真があり、その多くに女性に対するわいせつなコメントが投稿されていたという。

 その後、今月8日には、別の画像共有サイト「AnonIB?」でも米全軍に所属する女性の裸の写真数百枚が共有されていたと報道された。ニュースサイト「ビジネス・インサイダー(Business Insider)」によるとコメント欄には氏名や駐屯地名を記し、特定の女性兵士のヌード写真を要求する男性の会話が投稿されていたという。

 国防総省では今回の件に関する徹底的な調査を命令しており、同省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は軍隊員に向け調査への協力を求めた。

国際 : 拡大する「セクストーション」被害、ヌード画像で脅迫 米

日時: 2016-09-17  表示:542回

AFP 2016年05月16日 17:25 発信地:ワシントンD.C./米国

【5月16日 AFP】個人のヌード写真を脅迫材料にして、よりみだらな画像や金品などを被害者に要求する「セクストーション」(性的脅迫)と呼ばれるサイバー犯罪の被害が驚くほど拡大しているとの研究報告を、米シンクタンク「ブルッキングス研究所(Brookings Institution)」が11日、公表した。セクストーションに関する初の本格的な研究だという。

 ブルッキングス研究所によると、被害者の大半は未成年で、大人の場合は女性がほとんど。加害者はほぼ男性で、複数の被害者を食い物にしているという。被害者は羞恥(しゅうち)から名乗り出ないことが多い。

 米当局もこの問題については認識しているものの、統計を取っている省庁や支援団体は1つもないと報告書は指摘している。

 セクストーションという犯罪名も正式な用語ではなく、捜査当局が既存の犯罪の類型に適合しない違法行為に対して使っている俗語にすぎないという。ブルッキングス研究所によれば、セクストーションは米国内の地域によって児童ポルノやストーカー行為、ゆすり、ハッキングなどの罪状で起訴の対象となり得るが、そのものを指す犯罪類型は存在しない。

 セクストーションには、個人所有のパソコンをハッキングして性的な画像や動画を盗み出したり、ウェブカメラを乗っ取ったりした上で、より多くのものを被害者に要求する行為が含まれる。もっと一般的なのは、ソーシャルメディアを利用して被害者から写真を入手し、恐喝の材料にする手口だ。

 ブルッキングス研究所では、ここ数年間に起きたセクストーションの定義に合致する事例78件と、セクストーションの要素を含む数多くの事例について分析した。78件の該当事例は米国内の29州・地域と、外国3か所で起訴されたもので、被害者は少なくとも1379人に上る。しかし、検察側が全ての被害者を把握していないなどの理由から、実際の被害者数は6500人を超える可能性があるという。

「インターネットで世界がつながったことで、歴史上初めて、性的な脅迫の加害者が被害者と同じ国にいるとは限らなくなった」と報告書は述べている。

 報告書では、具体的な実例も紹介している。たとえば、ある女性が未知の送信者からのメールを開くと、女性本人の性的な画像と職業や夫、子ども3人に関するデータが添付されていた。送信者は、女性自身を被写体とした性的な動画を一両日中に送ってこなければ問題の画像を公開し、女性が隠している側面を家族に暴露すると脅迫したという。(c)AFP/Daniel WOOLLS

国際 : 性行為動画がネット流出、削除命令勝ち取った女性の自殺

日時: 2016-09-17  表示:563回

AFP=時事 9月16日(金)17時22分配信

【AFP=時事】イタリアで、自分の性行為を撮影した動画をインターネット上から削除するよう求めて勝訴した女性が自殺したことから、オンライン・プライバシー保護をめぐる論争が再燃している。

 ティツィアーナさん(31)は今月13日、南部ナポリ(Naples)近郊のムニャーノ(Mugnano)にある親戚の家で首をつって死亡しているのが見つかった。ネット上に拡散された自身のセックス動画の削除を求めて訴訟を続けた末の死だった。

 問題の動画は1年間、ティツィアーナさんが以前に交際していた男性に焼きもちを焼かせようと、その男性本人を含む複数の友人に送ったもので、恋人と性行為中の自分が映っていた。ところが、この動画は間もなくインターネットにアップロードされ、ティツィアーナさんの名前と共に拡散された。

 動画の視聴者数は約100万人に達し、ティツィアーナさんはネット上で嘲笑の的となってしまった。恥辱から逃れようとティツィアーナさん仕事を辞め、トスカーナ(Tuscany)州に移住し、名前も変えようとした。それでも悪夢は終わらなかった。

 ティツィアーナさんが動画の中で恋人に告げた「撮っているの? ブラボー!」という言葉は、嘲笑的なジョークとしてネット上に氾濫。この言葉をプリントしたTシャツやスマートフォン(多機能携帯電話)用ケースなど、さまざまなグッズまで登場した。

 ティツィアーナさんは長期にわたる法廷での闘いの末、最近になってようやくネット上での「忘れられる権利」を勝ち取った。裁判所は、SNS最大手フェイスブック(Facebook)を含む各種ウェブサイトや検索エンジンから問題の動画を削除するよう命じた。

 だが、ティツィアーナさん自身も訴訟費用として2万ユーロ(約230万円)の支払いを命じられた。これが決定的な「侮辱」となってティツィアーナさんを自殺に追いやったのではないかと、イタリアの複数メディアが伝えている。

 ナポリの検察当局は、ティツィアーナさんの自発の誘因をめぐって捜査を開始した。【翻訳編集】 AFPBB News

国際 : 女性に対するネット上の暴力、国連が根絶を呼びかけ (2015.1

日時: 9888-07-23  表示:1389回

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部 2015/09/28 12:41

 インターネット上で高まる女性に対する暴力を食い止めようと、国連が官民双方による取り組みの強化を呼びかけている。

 国連の「デジタル開発のためのブロードバンド委員会」は米国時間9月24日に報告書を公開し、ネット上での女性に対する暴力は「パンデミック規模の問題」だと指摘した。「Cyber Violence Against Women And Girls(女性と少女に対するサイバー暴力)」と題するこの報告書では、女性ネットユーザーの73%が過去に何らかのサイバー暴力の危険にさらされたか、あるいは実際に暴力を受けたと回答したことが分かった。調査の対象となった86カ国中、こうした暴力を取り締まったことのある法執行機関はわずか26%にとどまった。
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 報告書によると、サイバー空間における女性に対する暴力は、インターネットの世界だけでなく、社会全般に影響を与えているという。ストーカー行為や、レイプ、さらには殺害をちらつかせる行為は、インターネットにおける女性の立場に悪影響を及ぼしている。また、女性はこうした暴力行為から自分で自分の身を守らざるを得ないため、訴訟のための費用やオンラインの保護措置、収入の減少など、資金的な影響もある。さらに、女性がネット上で自分の意見を述べることを恐れるようになるため、こうした暴力は言論の自由に影響を及ぼしかねない。

 報告書では、主な調査結果がいくつか明らかになった。18〜24歳の女性は、ストーカーやセクシュアルハラスメント、さらに身体的危害を受ける可能性が高い。欧州連合(EU)加盟28カ国で、ネット上の暴力を経験したことがある女性は900万人に上り、中には15歳の少女も含まれていた。また、女性ネットユーザーの5人に1人は、オンラインハラスメントが処罰の対象とはなりにくい国に居住している。さらに、多くの国々の女性たちが、社会的な反応を危惧してオンラインハラスメントを通報することをためらっている。一例として、インドではネット上の暴力を通報したことのある女性は35%にすぎないことが同国のデータから分かった。

 同報告書は、インターネット上で女性に対する暴力が深刻化している問題に取り組むため、次の3つの提言を示した。

感化する:トレーニング、学習、キャンペーン、そして地域社会の発展を通じて社会的な姿勢や行動に変化を促し、女性や少女に対する暴力を防ぐ。
保護する:技術的なソリューションやさらなる情報に基づいた顧客ケアの実施を通じて、責任あるインターネットインフラを導入、監視、維持する。
処罰する:加害者によるこうした暴力行為を阻止するため、法律や規制、ガバナンス体制を構築、順守する。

国際 : 「青い目のヤジディーをくれ」 捕らわれの10代女性が見たIS

日時: 0859-07-23  表示:1257回

AFP 2015年09月03日 03:58 発信地:パリ/フランス

【9月3日 AFP】誘拐、暴力、人身売買、レイプ。イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が運営しているイラクの国際市場では、キリスト教徒や少数派ヤジディー教徒の女性たちが性奴隷として売られている──ISから逃れてきた10代の女性が1日、AFPに語った。

&#8195;ヤジディー教徒のジナンさん(18)がISの戦闘員たちに捕まり、人質となったのは2014年の初め。3か月後に脱走するまでの苦難をつづった著書「Daesh\'s Slave(ダーイシュの奴隷)」が今月4日に出版されるにあたり、仏パリ(Paris)を訪れた。「ダーイシュ」とはISのアラビア語での略語だ。ジナンさんはこの著書をフランスのジャーナリスト、ティエリ・オベルレ(Thierry Oberle)氏の協力を得て執筆した。

&#8195;ISがイラク北部のヤジディー教徒が暮らす土地を包囲する中で捕らわれの身となったジナンさんは何度か移動させられた末に2人の男に買われた。ジナンさんを買った男の一人は元警官、もう一人はイマームと呼ばれるイスラム教の指導者だった。ジナンさんはAFPに対し、自分や他の拘束されたヤジディー教徒たちが1軒の家に閉じ込められていた様子を語った。「拷問されました。私たちを強制的に改宗させようとしたんです。拒めば殴られ、灼熱(しゃくねつ)の中、野外で鎖につながれ、死んだネズミが入った水を無理やり飲まされました。電気を使って拷問すると脅されたこともありました」

「あの男たちは人間じゃない。彼らの頭の中には死、つまり殺すことしかない。常にドラッグを使っていて、誰に対しても復讐(ふくしゅう)しようとする。いつの日かISが全世界を支配すると言っていました」

&#8195;著書の中では、イラク北部の都市モスル(Mosul)での体験も描かれている。「大きな円柱が立ち並ぶ巨大な客間に連れて行かれた……そこには何十人もの女性が集められていた」「大声で笑いながら私たちを見て回る戦闘員たちに尻をつねられた」。一人の男が文句を言っているのが聞こえた。「あいつは胸がでかい。けど、俺が欲しいのは目が青くて肌が白いヤジディーだ。奴らが一番だろう。金は払うぜ」

■美しい女性は「取り置き」

&#8195;この「奴隷市」でジナンさんが見かけた人には、イラク人、シリア人、さらに国籍は分からなかったが欧米人もいたという。容姿が美しい女性は高官や湾岸諸国からの裕福な顧客のために「取り置き」された。ジナンさんは売り飛ばされると、他の女性たちと一緒に1軒の家に閉じ込められ、男たちがやって来ては立ち去る日々を過ごした。

&#8195;戦闘員たちが女性を買いにやって来るロビーでは商人たちが、奴隷の所有者と「家畜」の様子を調べる首長たちの間を仲介していた。ある業者はこう言った。「このブルネット(こげ茶色の髪)の娘、あんたのベレッタ(Beretta)の拳銃と交換するよ。現金なら150ドル(約1万8000円)。イラク・ディナールでもいいぞ」

&#8195;ジナンさんの2人の「所有者」たちは彼女がアラビア語を話せないと思い、ある夜、ジナンさんの前でまったく構うことなく話をしていた。その会話から、奴隷取引がビジネス同然に行われていることが分かった。ジナンさんの「所有者」の片方「アブ・オマル(Abou Omar)」という男が「1人の男が買える女は3人までだ。シリア、トルコ、あとは湾岸のある国から来た男は別だが」と言うと、もう片方の「アブ・アナス(Abou Anas)」という男が「商売にはいいことだ」と答えた。「サウジのバイヤーは、ISの構成員は持っていない輸送費や食費を持っているからな。彼は利益を出せるように割り当て数が多くなっているんだ」「いい取引だ。ISはムジャヒディン(戦闘員)を養うための利益を増やせるし、外国の同胞たちは満足するんだからな」

&#8195;盗んだ鍵の束を使い辛うじて脱出して夫の元へ戻り、今はイラクのクルド人自治区にあるヤジディー教徒の難民キャンプで暮らしているジナンさんは「故郷に帰れば私たちはまた虐殺されるでしょう。唯一の解決策は、国際的な保護の下、私たち(ヤジディー教徒)自身の地域を持つことしかありません」とAFPに語った。(c)AFP/Michel MOUTOT

国際 : 世界中で女性の3分の1以上が暴力被害、国連報告書 (2015.10.21

日時: 0477-07-23  表示:1210回

AFP=時事 10月21日(水)14時17分配信

【AFP=時事】世界中の女性たちは、過去20年で平均寿命が延び、教育レベルも上がっているが、3分の1以上が暴力の被害を受けているという国連(UN)の報告書が20日、発表された。

5年間に及ぶ調査の報告書「世界の女性(The World\'s Women)」は、成人女性や少女たちの人生に関わる重大な問題の推移について世界の最新データをまとめている。

 国連統計局の研究員、フランチェスカ・グラム(Francesca Grum)氏によれば、今回で6回目となる国連の同様の調査の報告書には、20年前には監視さえされていなかった女性の無償労働や、女性への暴力に関する新たなデータも含まれている。

 過去最多の調査対象102か国で、女性の3分の1以上がそれまでの人生のうちのどこかで肉体的、または性的な暴力の被害を受けたことがあるという実態が明らかになった。

 また世界的に見て、家族に関連した殺人事件の被害者の3分の2は女性だった。

 さらに、自身の過酷な体験について誰にも打ち明けようとしない被害者は多く、暴力の発生率の高さは、泣き寝入りをする女性たちの多さとも比例した。

 国連の調査チームは、70か国の指標に注目。その結果、自身の体験について誰かに打ち明けようとする被害女性の割合は40%未満で、その場合に想定している相手は、警察やソーシャルサービスの職員ではなく、友人や家族であることが明らかになった。警察に届け出る割合は10%未満だった。

 一方で、女性に対する暴力の問題に関する情報が入手できるほぼ全ての国々では、暴力に対する女性たちの態度が変わり始めていることを示す明るいデータもある。【翻訳編集】 AFPBB News

国際 : 売春目的で未成年者を人身売買、全米で150人逮捕 (2015.1

日時: 2015-10-15  表示:1187回

CNN 2015.10.15 Thu posted at 10:24 JST

(CNN) 米連邦捜査局(FBI)は14日、未成年者の人身売買や売春に関与していた組織を摘発し、全米で150人以上を逮捕、ほぼ同数の被害者を救出したと発表した。最年少の被害者は12歳だった。

FBIは行方不明の子どもや虐待されている子どもの救済機関NCMECなどと連携して9年越しの捜査を続け、「クロスカントリー作戦」と名付けた摘発作戦を全米で展開していた。

リンチ司法長官は、「人身売買は人生を奪い、わが国をおとしめる凶悪犯罪だ」と強調。「FBIと各地の関係機関がクロスカントリー作戦を通じて連携した成果として、より多くの子どもが安心して眠れるようになり、さらに多くの犯罪者が我が国の司法制度で裁かれる」と指摘した。

人身売買の実態調査機関によると、米国では昨年1年間だけで、売春などを目的とした人身売買の事例が3500件以上報告されている。

米連邦法では、強要されたりだまされたりして売春などの行為をさせられた18歳未満の未成年は、性的人身売買の被害者と認定される。

国際 : <国連事務総長>性的暴力は「テロの戦術」…最新報告書 (

日時: 2015-04-15  表示:1768回

毎日新聞 4月14日(火)19時12分配信

【ニューヨーク草野和彦】国連事務総長の「紛争関連の性的暴力」に関する最新報告書が13日、公表された。「イスラム国」(IS=Islamic State)や、ナイジェリア北東部の「ボコ・ハラム」などのイスラム過激派組織が、レイプや強制結婚、人身売買を含む女性に対する性的暴力を「テロの戦術」にしていると指摘。住民に恐怖を植え付け、服従させるだけでなく、異教徒に対する改宗の強要や、戦闘員の獲得、資金調達の狙いがあるとしている。
 イラクでISによる性的暴力の被害を受けているのは、クルド系少数派ヤジディー教徒やキリスト教徒、トルクメン系住民など、主に民族・宗教的に少数派の女性や少女。公開市場での売買や、IS戦闘員への「贈呈品」の対象とされ、女性らには年齢に応じた「値段」が付いているという。

 イラクで活動している国連の政治ミッションは昨年11月現在で、約2500人の女性や少女がISに捕らわれていたことを確認。また、イラクで拉致された女性たちがシリアのIS支配地に送られ、「性的奴隷」にされたり、外国人戦闘員と強制結婚させられたりするケースがあるとしている。

 ISは昨年6月、ボコ・ハラムは同8月にそれぞれイスラム国家樹立を宣言。報告書は、両組織にとって「国家建設のために女性の生殖能力を管理することが重要」と分析している。

国際 : ボコ・ハラムの少女拉致、昨年来2000人に=アムネスティ (20

日時: 2015-04-14  表示:1825回

ロイター 2015年 04月 14日 18:41 JST

[ダカール/ロンドン 14日 ロイター] - 国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは14日、ナイジェリアを拠点とするイスラム過激派ボコ・ハラムが昨年初め以降、少なくとも2000人の少女や女性を拉致したとする報告書を発表した。

アムネスティは、ボコ・ハラムがナイジェリア北東部で女子生徒200人超を拉致してから1年になるのに合わせ報告書を作成。目撃者や拉致から逃れた女性らにインタビューした。

それによると、拉致された少女らは料理番や性的奴隷、戦闘員になることを強要されるという。ある19歳の女性は、結婚式のさなかに誘拐され、爆弾の使い方や村を襲撃する方法などの訓練を受けたと話した。また、イスラム教への改宗や戦闘参加を拒否し、殺害された女性らもいるという。

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