産経新聞 7月26日(火)12時13分配信
15歳の無職少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年事件課は児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、栃木県宇都宮市富士見が丘、医療品****社長、****容疑者(44)を逮捕した。
同課によると、**容疑者は「罪悪感はあったが、タイプの子で15歳だったので、テンションが上がってしまった」などと容疑を認めているという。
同****容疑者が昨年2月、当時中学3年生だった少女と出会い系サイトで知り合い、1回につき10〜13万円を払って計4回にわたってわいせつな行為をしたとみている。
逮捕容疑は、3月15日ごろ、東京都新宿区歌舞伎町のホテルで、少女に13万円を払ってわいせつな行為をしたとしている。
少女は別の男から購入した覚醒(せい)剤を吸引したとして、今年4月、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されていた。少女は店橋容疑者から受け取った金でも覚醒剤を買っていたという。