ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
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痴漢 : また女子高生が痴漢被害 県教委が注意呼びかけ―厳木町

日時: 2007-05-04  表示:9433回

 22日午前9時ごろ、厳木町内の国道で、登校中の女子高生が中年の男に体を触られる被害に遭った。隣の相知町では20日にも同様の事件があったばかりで、県教委は改めて注意を呼びかけた。
 相知署と県教委によると、女子高生が自転車を押して登校中、近づいてきた車から降りた男がいきなり胸を触り、すぐに車で逃走した。男は50歳ぐらいで身長約160センチ、茶色のジャンパーを着ていたという。
 同町周辺では11月以降、帰宅中の女子高校生を狙ったわいせつ事件が相次いでいるが時間帯や男の年齢が違うため同署は同一犯の可能性は低いとみている。【平山千里】

その他 :  知的障害のある滋賀県草津市の男性(19)を連れ回すなどし

日時: 2007-05-04  表示:9498回

[京都](2004年1月23日)
 知的障害のある滋賀県草津市の男性(19)を連れ回すなどしたとして、大津地検は23日、わいせつ目的略取誘拐などの罪で、住所不定、***容疑者(39)を起訴した。
 起訴状によると、*被告は昨年12月24日午後6時半ごろ、JR草津駅前で男性にわいせつ目的で声をかけ、定期券などの所持品を取り上げて「京都までつき合って」などと言い、電車に乗せて29日まで東京都内や札幌市などに連れ回すなどした、とされる。

性犯罪 : 女子中生ら監禁暴行で2被告、懲役15年と13年―地裁

日時: 2007-05-04  表示:10951回

[毎日](2004年1月23日)
 ◇「あまりにも悪質」??女子中生ら監禁暴行で地裁判決
 女子中学生らを監禁し暴行したとして、婦女暴行、監禁などの罪に問われた青森市八重田3、無職、*被告(26)と同市小柳5、無職、*被告(26)の判決公判が22日、青森地裁であり、高原章裁判長は「理不尽極まりなく、あまりにも悪質。被害者が受けた肉体的、精神的苦痛は極めて大きい」として、*被告に懲役15年(求刑・懲役17年)、K被告に同13年(同15年)を言い渡した。
 判決によると、2被告は帰宅途中の女子中学生らを監禁して暴行しようと共謀。01年10月24日に板柳町内で、*被告が帰宅途中の女子児童を*被告の運転する乗用車に連れ込み、暴行しようとした。また、同年12月5日ごろ、弘前市内で女子高校生を乗用車に押し込んで暴行した上「しゃべったら写真をばらまくぞ」と脅すなどした。さらに昨年2月19日には青森市内で、同様に女子中学生に暴行した。
 判決理由で、高原裁判長は「起訴事実以外にも女子中学生や高校生を襲おうと繰り返したことがうかがわれ、常習性は明白」と厳しく指摘した。
* *被告の父はそれぞれ県警幹部だったが、ともに昨年11月に辞職している。【田村彰子】

その他 : 通学途中の女子高生に切り付ける バイクの男、カッター

日時: 2007-05-04  表示:9498回

[毎日](2004年1月23日)
 ◇別の女子生徒は後頭部殴られる
 川口市北部で22日午前、女子高校生が自転車で通学途中、バイクの男にカッターナイフで切り付けられたり、殴られる事件が2件相次いだ。2件は別の男によるものとみられ、武南署が、それぞれ傷害と暴行容疑で捜査している。
 調べでは、同日午前8時50分ごろ、川口市西新井宿の市道で、市内に住む県立高2年の女子生徒(16)が、道を尋ねるふりをして近づいたバイクの男から突然、カッターナイフのような物で左手の甲を5、6回切り付けられた。生徒は軽傷。男は黒いフルフェースのヘルメットに、上下とも黒の革製ジャンパーとズボン姿で、白いマスクと眼鏡をかけていた。
 また約2・5キロ離れた同市長蔵2の市道では午前10時ごろ、さいたま市緑区、県立高3年、女子生徒(17)が、後ろから近づいたバイクの男に、いきなり後頭部を手で殴られた。生徒にけがはなかった。男は白のヘルメットに上下ともグレーのジャンパー、ズボン姿で、ナンバープレートをタオルのような物で隠していたという。【高島博之】

性犯罪 : 強姦致傷の新潟大生に有罪判決/新潟

日時: 2007-05-04  表示:10743回

 毎日新聞(2004年1月23日)

 新潟地裁は22日、強姦致傷などの罪に問われた新潟市寺尾東2、新潟大経済学部4年、Y被告(22)に懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。榊五十雄裁判長は「女性の人格を無視した自己中心的な犯行だが、自ら現場に戻って犯行を申告し、慰謝料を払うなど反省している」と指摘した。
 判決によると、Y被告は昨年10月23日午前2時半ごろ、同市に住んでいた女性会社員(当時22歳)のアパートに侵入。寝ていた女性の手首をひもでしばるなどして暴行しようとしたが抵抗され断念。騒いだ女性の顔などを殴り、けがを負わせた。Y被告はいったん逃亡した後、現場に戻り、警察官に犯行を自供した。【渡辺暢】

その他 : 出会い系サイト悪用犯罪、増える、少女の被害―昨年、買

日時: 2007-05-04  表示:9619回

[毎日](2004年1月23日)
 ◇18歳未満
 出会い系サイトを利用した少女の犯罪被害が県内で増加傾向を示している。県警の調べでは、昨年1年間に児童買春、県青少年健全育成条例違反で18歳未満の被害者は20人に上り、02年の8人を大きく上回った。中学生が6割を占めるなど低年齢化しているのも特徴。凶悪事件につながるケースもあり、昨年9月、養老町の19歳女性が出会い系サイトで知り合った男に殺害される事件が発生。県警少年課は「出会い系サイトの危険を十分認識してほしい」と注意を呼びかけている。
 県警少年課によると、昨年1年間の出会い系サイトから始まった犯罪の検挙数は22件・20人で、02年の12件・11人、01年の9件・9人に比べ大きく増えた。特に昨年は、被害者20人のうち▽中学生12人▽高校生6人▽有職少女1人▽無職少女1人。中学生は01、02年の4人に比べ一気に12人となった。
 出会い系サイトの利用は、親などが知らないところで、携帯電話を通じて利用しているケースが多い。警察庁が02年前半に発生した出会い系サイト関連の事件793件を追跡したことろ、95・6%(758件)が携帯電話から利用していた。投稿されているメッセージの8割が性交渉が目的で、金銭授受などを条件にした内容だったという。
 県警少年課は、サイトの危険性をホームページや広報を使って啓発。「出会い系サイトは気軽に利用できるところに落とし穴がある。大きな犯罪に発展するので、絶対利用しないように」と話している。【式守克史】

その他 : 刑法犯、4年ぶり減―道警がまとめ/北海道

日時: 2007-05-04  表示:9904回

[毎日](2004年1月23日)
 道警は、道内の昨年1年間の犯罪統計をまとめた。刑法犯の認知件数は9万3863件と前年比0・2%減とわずかに減少したが、殺人や強盗などの「重要犯罪」は同23%増の865件と、過去30年間では3番目に高い水準となった。
 刑法犯の認知件数が減少に転じたのは4年ぶり。自転車盗が5130件と21・8%減少したほか、侵入盗やすり、ひったくりなどの「重要窃盗犯」も6・7%減の1万5124件と減り、窃盗犯の減少が目立った。
 重要犯罪では強盗が72・8%増の115件、強制わいせつが20%増の59件と、強姦(ごうかん)や略取誘拐を除き軒並み増加。特に強盗は、侵入強盗が84・6%増の44件、路上強盗が70・4%増の38件と増えている。
 全刑法犯の検挙数に占める少年の割合は41・8%の5220人と、前年より794人増加した。外国人による犯罪は333件と前年比5・7%減。
 検挙率は全刑法犯で前年より3・6ポイント高い19・1%、重要犯罪で0・1ポイント低い56・4%だった。【昆野淳】

その他 : 小6女児の髪の毛切る 男2人、道尋ね近づく

日時: 2007-05-04  表示:9364回

[共同通信](2004年1月23日)
 23日午後4時半ごろ、埼玉県川越市四都野台の市道を一人で歩いて帰宅していた市立小学校6年の女児(12)が、若い男2人にはさみで髪の毛を切られた。女児にけがはなく、川越署は暴行事件として捜査している。
 調べでは、2人は乗っていた赤いバイクを降り「(西武新宿線の)南大塚駅はどっち」と道を尋ねるふりをして近づき、いきなり女児の後頭部付近の髪の毛をはさみで約10センチ切った。さらに女児のトレーナーを引っ張って破った上、眼鏡をつかんでつるを曲げ、バイクで逃走した。
 女児は「見たことがない人たちだった」と話しており、2人とも高校生か大学生ぐらいに見えたという。1人は白っぽいジャージーの上下、もう1人は赤っぽい服を着ていた。

その他 : 川口で通り魔相次ぐ、女子高生2人襲われる

日時: 2007-05-04  表示:9754回

[埼玉](2004年1月23日)
 22日午前8時50分ごろ、川口市西新井宿の路上で、県立高校2年の女子生徒(16)が男にカッターのような刃物で切りつけられ、左手甲に軽傷を負った。
 同10時ごろには、2・5キロほど離れた同市長蔵の路上で、別の県立高校3年の女子生徒(17)が男にこぶしで後頭部を殴られた。
 生徒2人は自転車で登校途中で、いずれも学校付近でバイクの若い男に襲われた。武南署で傷害、暴行事件として男の行方を追っているが、服装などが異なることから、同一犯の可能性は低いとみている。
 高校2年の生徒が切りつけられたのは国道298号や同122号などが交差する川口ジャンクション付近の側道。
 調べでは、黒バイクの男が生徒とすれ違った後、ひき返して地図を見せ「鳩ケ谷市役所はどう行けばいいのですか」と尋ね、いきなり上着のポケットから刃物を取り出し、生徒に切りつけ逃走した。
 男は黒のフルフェースのヘルメット、いずれも黒で革製のジャンパー、ズボン姿。白いマスクと眼鏡をしていた。
 また、高校3年の生徒は学校付近の住宅街で、後方から並走してきたバイクの男に声を掛けられ、逃げようと自転車を加速させたが、追走され頭を殴られた。
 バイクは赤の原付バイクでナンバーを白い布で隠していた。男は白の流線型のヘルメット、いずれもグレーのスタジアムジャンパー、ズボン姿だった。
 生徒2人はそのまま登校し、学校側が警察に連絡した。
 
 安全対策徹底を要請
 川口市教委
 
 川口市教委は同日午後、市内の公立幼稚園、小中高校に安全対策の徹底を求める緊急連絡を行い、小中学生に配布した防犯ブザーの利用や市内に約2千5百ある子ども避難所の活用などを、児童生徒に徹底するよう要請した。
 生徒が被害に遭った高校では、放課後に各担任が生徒に下校時の注意を呼び掛け、武南署が学校付近をパトロールした。
 同市内では、登下校中の小中学生らが不審者に腕をつかまれるなどといった事件が、市教委が把握しているだけで昨年7―12月に18件発生。市は公用車に防犯ステッカーを張り外出時に巡回させるなど警戒を強めていた。市教委は「年末にかけて(事件は)減少傾向にあったが…。年明けも防犯対策に努めたい」としている。

その他 : 昨年の性犯罪認知件数 6年ぶり減少、450件 被害者

日時: 2007-05-04  表示:9672回

[毎日](2004年1月24日)
 県警捜査1課は、昨年の県内の性犯罪の発生状況をまとめた。阪神間で強制わいせつ事件が大幅に減少し、増加傾向にあった性犯罪の認知件数は6年ぶりに減少した。被害者の約6割は未成年者で、12歳以下を狙った事件が増える傾向にある。同課は「不審者を見かけたら迷わず110番を」と呼びかけている。
 まとめによると、強かん事件と強制わいせつ事件を合わせた性犯罪の認知件数は450件(前年比45件減)。街頭犯罪対策室が制服警察官の巡回を強化した効果で、阪神ブロックでの強制わいせつ事件の認知件数が99件(同26件減)と大幅に減少。約8割を占める強制わいせつ事件の増加傾向に歯止めをかけた。
 一方、被害者の約6割が未成年者だった。うち約4割は12歳以下で、認知件数も前年より2割増の101件だった。外で遊ぶ幼稚園児や小中学生に「靴のひもがほどけている」などと近づき、人気のない空き地などでわいせつ行為に及ぶ事例が約40件あったという。
 この他、深夜の一人歩きの女性を車に押し込んで暴行したり、ワンルームマンションにピッキングなどの手口で侵入して暴行するなど悪質な事例が絶えないという。
 同課は「夜間の一人歩きを避け、防犯ブザーを持ち歩くなど注意してほしい」と呼びかけている。相談は「性犯罪被害110番」(078・351・0110)。相談時間は午前9時?午後5時。必ず女性警察官が応対する。 【隅俊之】

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