ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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国際 : <続報>盗撮された熱愛カップル、地下鉄会社を告訴も―

日時: 2008-01-31  表示:5383回

2008年1月22日20時27分配信 Record China

 21日、熱愛中の男女の姿が地下鉄駅構内の監視カメラで盗撮され、ネット上に無断配信された事件で、被害者のカップルは、地下鉄会社の対応によっては名誉毀損で告訴する構えだ。写真は上海の地下鉄。
 2008年1月21日、題名は「上海地下鉄3号線友誼路駅改札口でキスしてさよなら」―地下鉄駅構内の監視カメラで盗撮したと思われる映像が共有サイトに流出。大きな話題となったが、盗撮された熱愛カップルが上海市の地元紙「東方早報」の取材に応じた。

 一躍「時の人」となったのは王さん(男性)と夏さん(女性)。問題の映像は画面左下の数字通り、07年の9月2日に駅構内で撮影されたものに間違いないと話す。2人は付き合って半年以上になる。自分たちの姿が共有サイトに流出していると知ったのは、友人からの通報だという。王さんは盗撮されたこと自体腹が立つが、映像に監視員たちの卑猥な実況中継が加えられているのはもっと許せないと憤っている。【 その他の写真 】

 彼らのラブシーンをすでに10万人以上が見ており、ネット上には2人を誹謗中傷する書き込みも多い。王さんも夏さんも精神的に参っており、王さんはこの事件が原因で仕事をやめたばかりだという。現在の心境について質問すると、2人は監視員たちの雇用主である上海地下鉄会社が正式に謝罪することを望んでいるが、同社の対応によっては名誉毀損で告訴するつもりであると答えた。(翻訳・編集/本郷智子)

国際 : 青少年対象の性犯罪者、来月から身元情報を公開(2008.1.23

日時: 2008-01-23  表示:5312回

2008年1月23日17時17分配信 YONHAP NEWS

【ソウル23日聯合】「青少年の性保護に関する法律」の改正施行に伴い、来月4日から子どもの親や親権者などの法定代理人、小中高校をはじめとする青少年関連の教育機関の代表は、青少年に対する性犯罪者の写真と身元情報を警察署で閲覧できるようになる。警察庁が23日に明らかにした。
 身元情報の公開は▼13歳未満の青少年に対する強姦(ごうかん)、性的いやがらせなど性暴力犯罪を犯した者▼13歳未満の青少年を対象に売買春など性犯罪を犯した者のうち、再犯のおそれがある者▼青少年に対する性暴力犯罪者のうち再犯のおそれがある者――が対象となる。公開される身元情報は犯罪者の氏名、年齢、生年月日、住所、実際の居住地、職業、職場所在地、写真、青少年に対する性犯罪経歴などだ。

国際 : アムステルダムの裁判所、悪名高い売春宿に閉鎖命令(2008.

日時: 2008-01-09  表示:5575回

2008年1月7日19時7分配信 ロイター

 [アムステルダム 4日 ロイター] オランダの首都アムステルダムにある裁判所は4日、当地にある悪名高い売春宿であり、世界最高級の男性向けクラブを自称する「Yab Yum」に対し、閉店命令を下した。
 同店は先月、アムステルダム市が、犯罪活動に絡んでいるとみられる企業を閉鎖することができる法律に基づいて同店の免許取り消しを決定したのを受け、この問題を法廷に持ち込んだ。
 同店は判決が下される前に声明で、店舗が暴走族の手に渡ったとされる申し立ては「全くの誤り」だとしていた。
 アムステルダム市は昨年12月、人身売買やマネーロンダリング(資金洗浄)、薬物乱用の取り締まりを強化するため、同市にある赤線地区を一掃する計画を発表。売春あっせん業者を取り締まったり、売春宿の経営者や売春婦をかくまっている者などに対し、許可の申請を求めることで、強要売春行為の撲滅を目指している。
 同市のスポークスマンによると、Yab Yumは7日に閉店しなければならない。一方の同店は、新たな許可を認めない市の決定について上訴中という。

国際 : 独検察当局、児童ポルノ写真所持の疑いで1万2000人を捜査(

日時: 2007-12-26  表示:6471回

2007年12月26日12時26分配信 ロイター

 [ベルリン 24日 ロイター] ドイツ東部ザクセン・アンハルト州の検察当局は、不法な児童ポルノ写真を所持していた疑いで1万2000人について捜査を行っている。同州の検察官が24日、ラジオで明らかにした。
 それによると、捜査の対象となっている人は児童ポルノをダウンロードした罪で起訴されるという。
 当局は今年の春に捜査を開始し、70カ国で容疑者の追跡を行ってきた。
 同検察官によると、ベルリンにあるインターネット接続業者が膨大な量のデータが転送されたことに気付き調べたところ、これらのデータが児童ポルノサイトとの関連性があることが分かり、当局に通報した。

国際 : 「小姐」は現代の従軍慰安婦か(07.12.20)

日時: 2007-12-21  表示:6126回

2007年12月20日14時58分配信 オーマイニュース

 2003年に大阪の会社員100人以上が中国で集団買春し、摘発された事件は、日本でも大きく報じられたので記憶している方も多いと思う。この事件以降、この種の報道は少ないようだが、実は日本人が買春などを理由に国外追放される事件は、今も中国各地で連日のように起こっている。また、若い中国人女性を愛人として囲うことが、日本人駐在員の間で広く行われていることも、日本ではあまり知られていないようだ。

 中国が「世界の工場」と呼ばれるようになって、すでに久しい。進出した日系企業はすでに2万社に達し、10万人以上の日本人企業戦士が中国にいるようだ。この10万人という数字には単身で1カ月?3カ月滞在する長期出張者も含んでいる。また、中国が日本から近いことから、アメリカやヨーロッパ駐在と比べて単身赴任者の比率がはるかに高い。

 その日本人男性単身者や日本からの出張者たちをターゲットにしているのが、中国の日式KTVというクラブである。こういうクラブは特に上海や広東省に多いが、私の住んでいる北京の例で言うと、数十人から100人以上の小姐(シャオジェ、若い女性のことで大体は20歳?23歳ぐらい)を抱える日本式クラブが15軒ほどある。

 クラブの中には、小姐の「お持ち帰り」、つまり、客が店から女性をホテルや家へ連れて帰ることを主な業務としている所もある。もちろん、このチップは別だてで、一部が店の収入となり、大半は小姐の収入となる。クラブの料金は中国としては高い。

 だから、客は小姐となじみになると、直接、取引を始める。携帯電話番号を教えてもらい、店を通さずに1回いくらという取り決めをするわけだ。さらに進むと月ぎめ契約や、長期の愛人契約ということになる。上海ではこういう店が数百軒もあると言われており、値段も北京よりさらに高いようだ。

 中国では、もちろん売買春は違法だ。北京でも始終、公安がこういうクラブやマッサージ店などの手入れをするが、その場でわいせつな行為をしていなければ店も客も摘発はできない。一方、客の側も自宅やホテルへ「お持ち帰り」をしたほうが、公安の手入れを受ける可能性が減る。また、愛人にして同居でもしてしまえば、清掃作業員として雇っているなど、何とでも言い訳の手だてはあるという。

■日本人のなまの声を伝える掲示板

 中国駐在の日本人男性たちがこの類の情報交換に使っているインターネットの掲示板がある。Livedoor社が運営するレンタル掲示板を使用している「チャイナステーションX」というサイトがそれだ。ここに書き込まれた日本人男性の本音を抜き書きしながら、愛人を囲うことが、ごく一般的になっている現在の中国駐在日本企業戦士たちと、異国で彼らを慰める「従軍慰安婦」の状況を垣間(かいま)見てみよう。

 これらはいずれも2007年に書き込まれたものである。引用は著作権をクリアするためと、極端な差別用語を避けるために表現に手を入れてあるが、内容は変えないでお伝えする。まず、中国人の小姐について日本人男性はどう見ているのかという点から。

 「小姐は安いし、こんなことは生理現象なのだから、ちょっとトイレに行くのと同じ感覚です。相手もそれが仕事ではないか」

 「クラブにいる小姐が公衆便所かどうかなどと、あたりまえの議論することは意味がない。」

 「ほとんどの小姐は親には秘密でKTVで働いている。彼女らは学力、知識が皆無のくせにお金がほしい。公衆便所のような小姐には貞操、勤労、良心、人生設計などの意識はない。楽をしてカネを稼ぎたいだけだ」

 なぜ、日本の企業戦士はこんな悪口を言いながら小姐にはまってしまうのだろうか。それに答えたものをいくつか抜き出して見る。

 「曰本ではつまらないオジサンでも、中国の現地法人へ来れば数百人の部下を**社長となり、気分は王様。ちょっとお金を使えば、日本では鼻にもかけてくれないような美女とやり放題。世にも奇妙な物語だと思う」

 「何が良いかといって、やはり小姐の体でしょう。中国に来た当初は、日本のほうが栄養あるもの食べているから、中国の小姐のほうが乳が大きいとは思わなかった。しかし、実際、全体的に大きいし張りがある。理性があっても吹っ飛ぶね」

 「日本ではありえない若くメチャ美人と疑似恋愛が楽しめ、おもしろいSEXも体験できる。美人と、こちらが主導権のある3人プレイとか普通は絶対にできないからな。小姐大好き」

■なぜ、中国人を愛人に囲うのか

 彼らの書き込みを総合すると、愛人手当ては毎月2千元(3万円)から5千元(7万5千円)の間らしい。中国の大卒初任給が大体3千元(4万5千円)、田舎から出てきたばかりの学歴のない子が北京でもらえる給料は800元(1万2千円)程度だ。中国と日本との物価、特に人件費の違いが、普通のサラリーマンでも愛人を囲える理由のようだ。

 「私の場合は小姐を私専用にしました。月に4千元(6万円)彼女にあげて一緒に生活しています。2人の衣食住、すべて込みで6千元(9万円)で済んでいます」

 「日本料理屋の美形19歳。料理店での給与が手取りで月800元(1万2千円)と言うので2千元(3万円)で囲うことで商談成立した」

 「今の同居人は、KTVで電話番号を聞いて、翌日電話。誘ったら来てくれた。最初の3カ月は調教に苦労したけど、今は最高ですよ。美系でスタイル抜群の上に好色だからたまりません」

 「2006年末から、小姐1人と付き合い始め、2007年8月からは1人追加、10月からさらに1人追加し、今は三人三様を楽しんでいます。これ以上増えると体力が持たないので、人数を減らしたらその分を補充する形で来年も頑張るぞ」

 「30?40歳台単身赴任駐在員の約半分が特定のセックスフレンドがいる。その半分は同居しているか、アパートを借りて通っている。相手はほとんどがカラオケ小姐。出張者は1回きりの遊びだが、駐在者はのめりこむからリスクが高い」

■横領まがいの事件も

 しかし、ほとんどが妻帯者であるこれらの日本人男性の周辺が穏やかであるわけがない。これに伴ってお金や離婚などさまざまな問題が出てきているようだ。

 「KTVと共謀して、出張者には偽領収書を渡し、本物は駐在員自身が受け取って精算し、その金を小姐への贈り物に使う。つまり、会社の経費で車や高級品を買い与えている人間が増えた」

 「あとは使い込んだ60万円の会社のカネの穴埋めだが、そう言いつつ、また懲りずに小姐を囲ってしまった。2008年はこの悪癖を直す年にしたい」

 「小姐が原因で離婚するなら、最低限の自分の生活費以外はすべて奥さんと子供に渡すべきだろう。お金で解決できる傷ではないが、すべて家族に渡すべきだし、奥さんはもらう権利がある」

 日本企業は対策を考えているようだし、危機感をつのらせるまじめな社員もいる。ただ、それは自己防衛のためであって、日本人が中国でこのような行状であること自体を問題視する気持ちはないように見受ける。

 引き締め令の要点は以下のとおり。

(1)業務時間外でも社会的に不適切とみなされる遊興場に出入りしないこと
(2)遊興の場所の内外を問わず当該国の法令に反する行為をしないこと
(3)法令違反かどうかにかかわらず、社員として自覚を持ち私生活を自己管理すること
(4)業務外であっても、この通達を守らず、自らの行いで会社に有形無形の損害を与えた場合には内規に従って処罰される

 そして、この文書はなぜか社内秘扱いだ。引き締め令に関して、以下のようなコメントもある。

 「満足な社員教育もせずに海外へ送り出すからこんなことになるんだろう。問題が表面化してからカラオケ禁止令では恥ずかしい限りだ。しかし、禁止令も出さず野放し状態の会社よりは若干はマシかもしれないが」

 「カラオケ禁止くらいでは生ぬるい。徹底的に駐在員、出張者の行動を調べ上げるくらいの対応をしなければ会社が滅びるぞ」

■小姐を見下す日本人男性たち

 日本に帰任しても一度覚えた味は忘れられないらしい。

 「中国から帰任したオヤジ。『向こうで女を囲ってた』とか、『月何万元消費した』とか、『あの小姐は最高だった』などと事あるごとに話す。仕事中も中国の小姐あてにメール。でも、帰任後半年で辞表を出した。本人はもう一度中国へ行くつもりらしい」

 私が一番心が痛み、腹が立つのは、日本人男性が中国人小姐を見下す姿勢だ。小姐をほとんど動物並みにしか見ていないことが、書き込まれている言葉の端々から伝わってくる。日本に帰ってからの彼らが日本人女性に対し、同様の姿勢でいるとは思えない。

 中国で小姐を囲う行為をしているのが日本人だけではないことは言うまでもない。韓国人も、香港・台湾の人も、そしてお金のある中国人自身もやっている。中国で汚職容疑で取り調べを受けた官僚の95%には愛人がおり、うち幹部クラスの60%以上が生活の面倒を見ていたという調査結果も発表されている。

 一番の問題解決法は、中国経済が発展して、愛人を囲う「人件費」が値上がりすることだと思うが、その時、本当に日本人男性が小姐を見下す姿勢が変わっているだろうか。また日本人男性が見下しているのは小姐たちだけなのだろうか。

国際 : オランダのアムステルダム、赤線地区を一掃へ(07.12.18)

日時: 2007-12-18  表示:5837回

2007年12月18日12時45分配信 ロイター

 [アムステルダム 17日 ロイター] オランダの首都アムステルダムのヨブ・コーヘン市長は17日、人身売買やマネーローンダリング(資金洗浄)、薬物乱用の取り締まりを強化するため、同市にある赤線地区を一掃し、売春婦が客寄せをする「飾り窓」を高級ブティックにする計画を発表した。
 同市長は記者会見で、「売春産業を一掃したくはないが、犯罪を大幅に軽減させなければならない」と述べた。
 同地区の路地では、数世紀にわたって売春業が栄えてきた。国際貿易の中心都市としての全盛期には、水兵や商人によって利用されていたが、現在は一大観光スポットとなっている。
 同市のローデベイク・アッシャー副市長によると、これらの施設は、アパートや高級品店のほか、画廊、高級ホテル、レストランに建て替えられる予定だという。

国際 : 米女子大生の約半数、ポルノ写真を容認=調査(07.12.16)

日時: 2007-12-16  表示:6220回

2007年12月16日17時23分配信 ロイター

 [ニューヨーク 14日 ロイター] 米国の研究チームが行った調査によると、同国の女子大生の約半数は、性のあり方を表現する方法としてポルノ写真閲覧を容認していることが明らかになった。
 同調査は、米ユタ州にあるブリガムヤング大のジェーソン・キャロル助教授が率いる研究チームが実施。国内の大学6校で18─26歳の大学生813人、および学生の親を対象に行った。
 同助教授は「ポルノ写真が出回るようになったことで、若い女性の態度にも影響が出ているようだ」と指摘。インターネットで簡単に入手できるようになったことも、ポルノ写真への見方に変化が生じた一因だとしている。
 また同調査では「ポルノ写真を容認できる」とした父親が37%にとどまった一方、9割近くの男子学生が過去1年間にポルノ写真を見たと回答している。
 同調査結果は、学術誌「Journal of Adolescent Research」に掲載される。

国際 : 売春婦らが運営する銀行、インドで成功納める(07.12.9)

日時: 2007-12-16  表示:5786回

2007年12月9日18時6分配信 ロイター

 [ムンバイ 7日 ロイター] インドのムンバイにある同国最大の風俗街「Kamathipura」には、売春婦らによって運営される銀行がある。同行は、風俗経営者への負債による貧困から売春婦たちを守るほか、売春婦たちが、家の建設や子どもの教育のために貯金するなどで、大成功を収めている。
 売春婦の多くは、出生証明書や居住に関する書類を所持していないため、通常の銀行で口座を開設したり、クレジットカードを作ることがほぼ不可能となっている。 
 同行は、売春で収入を得なくなった際にも当面は貯金があるようにしたいと思う少数の売春婦らによってスタートした。
 過去2カ月間で、毎日1ドル(約112円)を銀行に預けてきたという中年の女性は「年を取ってきているが、村に家を建てるためにまだ貯金することができる」と話した。
 インドでは売春は合法。奉仕団体などによると、同国には推定200万人前後の売春婦がおり、その多くが貧困による人身売買などで強制的に風俗業界に入っている。
 同行では、家族の病気や結婚といった緊急時の融資も行っているという。

国際 : フランス女性の受難 外ではレイプ犯、内ではDV…(07.12

日時: 2007-12-14  表示:5801回

2007年12月6日15時17分配信 産経新聞

 パリ郊外とパリの中心部を結ぶ高速地下鉄(RER)で11月25日の午前10時半ごろ、運悪くたったひとりで車両にいた23歳の女性がレイプ目的の男に刺されて死亡した。
 RERでは、数年前に乗客が多数いる中で女性がレイプされる事件も発生し、スリ、強奪事件が多いことでも知られている。だが、若い女性が日曜日に家族と教会に行くためにRERを利用して犠牲になった凶悪事件だけに、フランス国民に大きな衝撃を与えている。
 唯一の救いは、女性が激しく抵抗した結果、負傷した男が近くの駅で緊急逮捕されたことだ。男は、44歳の性犯罪常習者で、動かぬ証拠の傷もあり、犯行を自供した。
 サルコジ同国大統領は女性が生徒監督を務めていたパリ市内の高校を訪問して「卑劣な行為」を糾弾し、「刑期を終えた後も釈放されることは望まない」と断言した。
 「国家の役割は危険人物を治療すると同時に社会を守ることだ」とも述べ、野党の社会党などが反対している「病院刑務所」の創設を主張した。サルコジ氏は先の大統領選中から、性犯罪や幼児性愛者の常習犯を収容する「病院刑務所」を創設することを提唱、国民議会(下院)では関連法案を審査しており、近く、採決に付される予定だ。
 フランスでは家庭内暴力(DV)の犠牲者も少なくない。数年前には、俳優のジャンルイ・トランティニャンさんの娘の女優がロケ先のリトアニアで愛人の歌手に撲殺される事件も起き、騒ぎになった。「3日に1人がDVが原因で死亡している」(レタール仏連帯相)恐ろしい国である。このため、同国政府は特別回線による相談電話や同居人の暴力から女性を保護する一種の駆け込み寺の充実を図っている。
 隣国のスペインでは2005年に欧州連合(EU)域内では唯一、反DV法を制定し、DV用の特別法廷を設ける一方、被害者の精神面のケアも法律に基づいて実施しており、仏関係筋によると、仏政府も法整備の準備を進めているという。
 もっとも、法律制定が効果を上げているとはいえない。06年に68人だったDVによる死者は07年11月末現在ですでに70人だ。アムネスティ・インターナショナルによると、犠牲者の3分の1はアラブ系移民で、女性に厳しい戒律のイスラム教が背景にあるとの見方もなされている。
 11月末には、フランス女性が給与面でも弱者であることが判明した。国立統計経済研究所(INSEE)によると、05年の女性の平均給与は男性に比べて約19%少ない。昇格も遅く、臨時雇用者の78%が女性。一方で、家事の負担も、女性が1日4時間36分であるのに対して、男性は2時間13分と、女性の方が多いことも確認されている。
 ベルトラン仏労働相は「2年後には給与の男女格差に終止符を打つ」と述べ、09年には男女給与平等法を制定する方針を示した。仏版経団連MEDEFのパリゾ会長(初の女性会長)は、給与平等を履行しない企業には「財政的制裁」を課すべきだと主張している。
 外ではレイプ犯に襲われ、内ではDVにさらされ、職場では不平等に泣く?。フランス女性の受難を対岸の火事と言い切れる女性は日本女性も含め少ないかもしれない。(山口昌子)

国際 : チリの売春婦、チャリティーのため「27時間の性交渉」を競

日時: 2007-12-04  表示:5899回

2007年11月29日10時54分配信 ロイター

 [サンティアゴ 28日 ロイター] チリの売春婦が、毎年行われている同国最大の募金運動のために、「27時間の性行為」を競売出品した。
 保守的なローマカトリック教徒が多いチリだが、マリア・カロリナさんは、30日の夜から27時間行われ、テレビでも放映されるチャリティーイベントに変わった寄付をし、一躍有名となった。
 カロリナさんは28日、ロイターの取材に対し、既に約4000ドル(約44万円)の値が付いたことを明らかにした。
 同国では、成人による売春は合法とされている。このチャリティーイベントは、芸能人などにも支持されており、貧しい人々や障害のある子どものために資金を集めるのが目的。
 同運動の主催者は、不道徳な活動は奨励しないものの、カロリナさんの寄付は受け入れる、とコメントした。

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