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論文資料集10
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性犯罪 : <交流サイト>子どもの性犯罪被害、スマホで最多467

日時: 2619-07-23  表示:3825回

毎日新聞 5月19日(月)20時50分配信

◇6割は危険性を保護者から注意受けず

 2013年下半期(7〜12月)にインターネットの交流サイトを通じて性犯罪などに巻き込まれた子ども(18歳未満)のうち、スマートフォン(スマホ)でアクセスして被害に遭ったのは、半期ベースで最多だった昨年上半期の約1.7倍の467人となり、過去最多を更新したことが警察庁のまとめで分かった。被害者の約6割はサイト利用に伴う危険性について保護者から注意を受けていなかったことも判明。担当者は「保護者は子どもの利用状況に注意を払ってほしい」と呼びかけている。

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を含む交流サイト(出会い系サイトは除く)を通じて13年に犯罪被害に遭った子どもは1293人で、このうち下半期に被害に遭った695人について調べた。

 アクセス手段は、10年の調査開始時から携帯電話が9割前後を占めているが、なかでも近年はスマホによる割合が急増し、昨年下半期は全体の67%に上った。LINE(ライン)やカカオトークなどの無料通話アプリが使われることが多かった。

 また、保護者からの指導状況を聞いたところ、「サイト利用を親に話していないので注意を受けたことはない」115人(29.9%)▽「注意を受けたことはなく、放任」104人(27.1%)▽「ゲームサイトだと親に話していた」5人(1.3%)−−などで、有効回答(384人)のうち58%が注意を受けていなかった。

 子どもたちが容疑者と会った理由は「遊ぶため」が23.5%で最多。次いで「相談に応じてくれる優しい人」15.4%だった。

 同時に行った摘発された容疑者766人に対する調査では、7割以上が動機について「子どもとの性行」と話し、2割が知り合って当日か翌日に事件に及んでいた。

 内閣府の調査によれば、13年度のスマホの利用率は、高校生が前年度比26.9ポイント増の82.8%、中学生が同22.1ポイント増の47.4%で急速に普及している。【長谷川豊】

性犯罪 : 「2千万円払うか、俺と寝るか」強姦魔はヤクザを装い2

日時: 2014-05-12  表示:3659回

2014.3.19 11:37 産経

 「暴力団の者だが、あなたに復讐したいという依頼がある。俺と肉体関係を持ち、金を払えば助けてやる」−。あたかも暴力団組員であるかのように装い、27人もの女性を脅して強姦した上、現金を脅し取るという非道を繰り返していた男が大阪府警に逮捕された。

 「警察に言ったらおたくの家族を殺しに行く」。こんな脅し文句で追い打ちをかけ、中学生を含む10代〜20代の女性に脅迫電話をかけて呼び出し、強姦やわいせつ行為に及んだ回数は約6年半で140回以上。「組に支払う金がいる」として、その都度奪った現金は計約160万円に上る。この男の長年にわたった非道は、被害女性の勇気ある申告で発覚した。(岡野祐己)

 ■「海外に売り飛ばす、いつでもさらえる」

 大阪府警曽根崎署に強盗強姦容疑などで逮捕されたのは、住所不定、無職、中西康浩被告(49)=同罪などで起訴=だ。被害女性は中学生を含む27人に及び、このうち告訴を受けた20人に対する146件の犯行を裏付け、送検された。

 同署は中西被告を平成24年9月に逮捕した後、17回再逮捕。大阪地検は計20回、強盗強姦罪や強制わいせつ罪などで起訴・追起訴した。中西被告は「性的欲求を満たし、金も欲しかった」と容疑を認めているという。

 卑劣な犯行はどのような手口で繰り返されていたのか。

2014.3.19 11:37
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【衝撃事件の核心】「2千万円払うか、俺と寝るか」強姦魔はヤクザを装い27人を襲った

 同署や起訴状によると、中西被告は18年4月ごろから、大阪府内を中心に洋服店や宝飾店、洋菓子店を訪れて女性店員らを物色。名札を見て名前を確認し、その後、暴力団員を装って店に電話をかけた。

 「山口組の中で依頼を受けて仕返しをする組織にいる。おたくに復讐してほしいと頼んでいる人がいるが、助けてほしければ2千万円払え。それが無理なら俺と寝れるか」

 「警察に言ったら、警察と組織がつながっているから分かるし、言った時点でおたくの家族とかも全部殺しに行くから」

 「今すぐに拉致して海外に売り飛ばすこともできる。いつでもさらえる」

 1人の女性への脅迫電話は700〜800回に及ぶこともあった。

 被害者らは恐怖に怯え、誰にも相談できないままホテルや中西被告の自宅に呼び出され、暴行された。さらに「組織にお金を払わなければならない。期間は2年間。払えないなら千円でも2千円でもいいけど、ゼロというのは許されない」などと追い打ちをかけ、金も奪った。

 ■逮捕きっかけは、被害女性の勇気ある被害届

 中西被告は同様の手口で、強姦や強制わいせつなどの暴行を24年9月までの約6年半に140回以上繰り返した。中には約2年にわたり二十数回の被害に遭った女性もいたという。また、手に入れた卒業アルバムの写真から好みの女子中学生に狙いを定め、電話番号を調べて犯行に及んだことも。捜査関係者も「ここまでやるとは…」と驚きを隠せず、「裁判では50年近い懲役刑が下されるのではないか」と、その罪の深さを語る。

2014.3.19 11:37
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【衝撃事件の核心】「2千万円払うか、俺と寝るか」強姦魔はヤクザを装い27人を襲った

 事件解決の端緒となったのは、府内の20代女性が24年6月、同署に被害を相談したことだった。中西被告は同年9月、この女性への強姦と恐喝容疑で逮捕された。

 強姦は、被害者本人が警察に届け出て初めて事件化される「親告罪」に該当する。性犯罪に遭った場合、警察への届け出だけでなく、医療機関での検査や被害者支援組織へのケア要請など、すべて被害者側が自ら動かなければならない。だが、各機関を訪れ、被害状況を繰り返し説明することは大きな精神的苦痛を伴うのだ。

 実際、今回の事件でも「警察に通報すれば自分だけでなく家族にも危険が及ぶ」と恐れたり、「婚約者がいるので過去の話を公にしたくない」として告訴に踏み切らなかった女性も少なくなかったという。被害者が27人に上りながら、結果的に警察が事件を認知するまでに約6年間を要した背景には、強姦事件ゆえのこうした難しさがある。

 ■言い出せない被害…「24時間態勢」の支援が力に

 被害から相談までの時間の経過は犯人逮捕だけでなく、被害者自身の救済も遅れることになる。

 例えば、妊娠を防ぐ緊急避妊薬。72時間以内に服用すれば効果がある一方、被害者の体内に残っている加害者のDNAは72時間程度で体外に自然排出され、立件に必要な証拠が失われてしまう。

2014.3.19 11:37
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【衝撃事件の核心】「2千万円払うか、俺と寝るか」強姦魔はヤクザを装い27人を襲った

 性犯罪の被害者支援に力を入れる産婦人科医、加藤治子さん(64)は「被害を受けたことを相談しやすい『駆け込み寺』が必要。相談してもらうことでご本人の体のケアができ、事件解決にもつながることがある」と話す。

 加藤さんは、大阪府松原市の阪南中央病院内にある「性暴力救援センター大阪」の代表を務める。ここは、性犯罪被害の相談や治療を24時間態勢で行う施設として、22年4月に日本で初めて開設された。医師や支援員が情報を共有するシステムのため、相談者は、何度も何度も被害状況を説明するという苦痛からは逃れられる。そして、警察に被害届を出すサポートも行っている。

 同センターの需要は拡大しているという。開設1年目の電話相談は1463件で、3年目には5325件と約3・5倍になった。被害に遭い、診察を受けた人も開設から3年間で計557人に上る。

 センター開設前、被害を訴えて同病院を訪れた女性は年間10人程度にとどまっていたことから、加藤さんは「深夜になって相談してこられる女性も非常に多い。24時間いつでも相談できる施設が必要とされているということ」と、センターが果たす役割の重要性を語る。

 今年4月には、同じく滋賀県草津市に性犯罪の被害相談を24時間受け付ける拠点がオープンするのをはじめ、性犯罪被害者の救援施設は全国で徐々に増えつつある。加藤さんは「一緒に寄り添える場所があることを知ってほしい」と訴える。

 強姦は「魂の殺人」といわれる。防犯や犯人検挙だけでなく、深い傷を負った被害者をどう守っていくのか、という視点も忘れてはならない。

性犯罪 : 性暴力被害者 半数が「死にたい」「消えたい」 10〜

日時: 2014-02-27  表示:3690回

産経  2014.2.27 12:00

 性暴力を受けた10代、20代の若年女性の2人に1人が「死にたい」「消えたい」という自殺念慮を抱いていた。こんな実態が、繁華街で子供たちの声を聴くNPO法人「BONDプロジェクト」(東京都渋谷区)のアンケートで浮かび上がった。性暴力の被害者20人への聞き取り調査では18人がリストカットなどの自傷行為を経験していた。(寺田理恵)

おびえる子も

 アンケートと聞き取りは都の補助事業として行われ、対象者は、(1)渋谷区の繁華街にいた女性201人(2)都内や神奈川県内の大学構内で聞いた34人(3)BONDとやりとりのある女性134人−の計369人。このうち、性暴力を受けた経験がある女性は249人と67%に上った。渋谷では62%、大学では74%、BONDでは75%があると答えた。

 今月22日の報告会で公表。出席したNPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」の清水康之代表は「渋谷の女性は例外と受け止められかねないが、渋谷と大学で結果に違いがない。誰の身にも起きる社会的リスク」と指摘した。

 性暴力の内容(複数回答)は、痴漢▽無理やり体を触られた▽性行為をされた▽性的な画像や動画を撮られた−など。加害者(同)は「知らない人」に加え、男の友人・知人や恋人、父親、先生といった面識のある相手が多かった。

 画像撮影について、BONDの橘ジュン代表は「インターネット上で起きるので、嫌なら切ればいいと思われがちだが、仲の良いふりをして学校や住所を聞き出され、『殺される』とおびえる女の子もいた」と説明した。

 アンケートから分かったのは、性暴力のダメージが自殺を考えるほど強いことだ。性暴力を受けた女性の半数近い117人が「死にたい」「消えたい」と感じていた。しかし、このうち誰かに相談した女性は62人にとどまり、相談しなかった理由は「信用できない」が最も多かった。

風俗の勤務中に

 性風俗で働いた経験も尋ねた。BONDへの相談で、「当初聞いていなかった人数の男性がいて暴行を受けた」など、性風俗勤務中に性暴力を受けた事例が多いためだ。性風俗の経験があると回答した女性は103人で、キャバクラと援助交際が多かった。このうち風俗で性暴力を受けたと回答したのは74人。自由記載では「面接を何個受けても受からなかった。今もガールズバーでバイト」(20歳)、「ガールズバーの面接に行ったらピンサロに連れていかれ、働かされた」(22歳)などの記述があった。

 BONDで相談を受けた性暴力被害者20人への聞き取り調査では虐待経験者が14人、自傷行為の経験者が18人いた。性風俗店の勤務経験者10人のうち9人が勤務中に性暴力の被害体験があると回答。橘さんは「性暴力を受け、そこから性風俗や援助交際に巻き込まれていく事情も考えてほしい。自傷行為の中に援助交際もある」と問題提起した。

 今回の結果について、性暴力被害ゼロを目指すNPO法人「しあわせなみだ」の中野宏美代表は「性暴力の多さや影響の大きさなど、『そうだろう』と思われていたことをデータで可視化した」。清水代表は「若年女性の自殺はこれまでプロセスが見えなかった。謎の一端が解けたのではないか」と評価した。

                   ◇

■次の行為をされ、「死にたい」「消えたい」と感じたことはありますか? (回答者117人、複数回答)

 ・痴漢に遭った                 32

 ・無理やりキスをされた             25

 ・無理やり体を触られた             27

 ・無理やり性行為をされた            30

 ・暴力的な性行為をされた            24

 ・複数の相手に性行為をされた          22

 ・避妊に協力してもらえなかった         24

 ・裸など性的な画像、または動画を撮られた    21

 ・見たくないのにエッチな動画や写真を見せられた  9

 ・無理やりポルノやAVのまねをさせられた    10

 ・親の性行為を見せられた             9

  ※NPO法人BONDプロジェクト「女の子の生と性に関するアンケート」(調査数369人)から

性犯罪 : 増加する強姦、強制わいせつ…壮絶被害に遭った読者から

日時: 2013-12-30  表示:3810回

産経新聞 12月28日(土)15時49分配信

 「魂の殺人」といわれる性犯罪(性暴力)。大阪では近年、強制わいせつや強姦の被害が増加し、インターネットでは事件を下品な言葉でちゃかす人が増殖している。そんな現実に対する怒りから今年、紙面で展開したのが「STOP!性犯罪」企画だった。反響は大きく、全国から多くのメールが寄せられた。

 関東地方で音楽活動をする30代の女性はプロデューサーが加害者。睡眠薬のようなものを飲まされ、襲われた。「相手が知人だから『ただのセックスにすぎないのかもしれない』と、自分を必死に納得させようとした」という。だが1人で抱え込めば抱え込むほど、心の傷は深く裂けていった。

 「被害後は命の誕生すら性欲や暴力の結果にしか思えなくなり、自分が生まれてきたこと自体を否定してしまった」と振り返る。

 府内の40代の女性は、11歳の時から実父の性虐待を受けていた。心を病み、左手首にはいくつものリストカットの痕が生々しく残っているという。被害に遭っている間、父が呼び続けた自分の名前が忌まわしくて、改名もした。

 「よそのお嬢さんにちょっとでも触れれば犯罪なのに実の娘ならいい、なんてないですよね? 父がしたことは性犯罪と呼んでいいんですよね?」。女性は今回の企画を読み、ようやく「自分が受けていた被害は犯罪だった」と気持ちを整理できたという。

 あらゆる性暴力が性犯罪であることに間違いはない。ただ、現行法では知人からの被害や幼少時の性虐待を立件するのは難しい。

 その理由の一つは、強制わいせつや強姦罪の「暴行または脅迫を用いて」という要件を必要以上に厳格に適用しがちだということ。加害者が上司や肉親など「知っている人」だった場合、脅迫や殴るなどをしなくとも、恐怖心や混乱から抵抗できなくなる。結果、加害者が「合意があった」と言い張り、その主張が認められるケースが多いのだ。

 もう一つ、性虐待では、10年という強姦罪の公訴時効が壁となる。幼い被害者が、たった10年で加害者を訴える知識と行動力を身につけられるものだろうか。

 加害者は罪に問われず、被害者だけが苦しみ続ける。そんな不条理がまかり通っているのが現実だ。だが、最近では被害を乗り越えて前向きに人生を歩もうとする「サバイバー」と呼ばれる人の存在が増え、専門機関の拡充や子供への性教育を訴える活動も始まっている。「性犯罪を許さない」という社会の意識は、たしかに高まっている。(田中佐和)

 ■性犯罪の現状 犯罪白書によると、平成24年の全国の強姦認知件数は1240件(前年比55件増)で9年ぶりに増加。強制わいせつ認知件数も増加傾向にあり、同年は7263件(前年比393件増)だった。とりわけ大阪は多く、今年は11月末現在、強制わいせつ認知件数は1252件(前年同期比75件増)で、4年連続で全国最悪となる見込み。強姦認知件数も177件(同33件増)で、月に15件以上発生していることになる。

性犯罪 : 長女に性的虐待の父親に懲役3年を求刑/横浜 (2013.12.05)

日時: 2013-12-10  表示:3702回

カナコロ 2013年12月5日

 高校生の長女に性的虐待をしたとして、児童福祉法違反の罪に問われた被告の男の初公判が4日、横浜地裁(忠鉢孝史裁判官)で開かれ、被告は起訴内容を認めた。検察側は「(長女を)性欲のはけ口にし、家庭を崩壊させた」として懲役3年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求め、即日結審した。

 冒頭陳述によると、被告は5月、自宅で長女の下半身を触ったり、自身の下半身を触らせたりするなどした、とされる。

 長女は7月、高校教諭に相談し、児童相談所に保護されたという。地裁は「裁判官の判断」として、被告の氏名や身上を伏せたまま審理している。判決は2014年1月10日。

◇妹守ろうと耐え続け 「出口見えないトンネル」

 被告の「ゆがんだ性癖」(検察官)が長女に向かったのは、小学5年のころからだった。「ほかの人に言うなよ」。被告は虐待のたび、長女に口封じを重ねていた。

 関係を拒むと不機嫌になる被告に、長女は危機感を募らせた。妹が狙われる−。両親は離婚しており、きょうだいを守るため、耐え続けた。

 高校に進学すると、肉体関係を求められた。同居する祖母と寝床を共にすることで身を守った。近所の女性に相談したこともあったが、被告に悟られ、問い詰められた。「何で言ったんだ」

 今年7月に児童相談所(児相)に保護されるまで、被告の「絶対的支配下」(検察官)に置かれていた長女。裁判官は「出口の見えないトンネルだった」と哀れんだ。

 児相に保護された後も、被告は「学校に通えなくなる」と、なおも長女を連れ戻そうとしたという。公判で「傷つけ苦しめた」と反省を繰り返す一方、「(肉体関係を求めたのは)冗談だった」「本当に嫌なのか分からなかった」と弁解を重ねた。

 被告は「もう、二度とやりません」と誓ったが、裁判官が法廷で読み上げた長女の胸中は、実父の言葉の裏を見透かしたかのようだった。

 「約束したとしても、(自宅に)戻る気はありません」

性犯罪 : 女児14人へのわいせつ自供、大阪府警巡査長を懲戒免職 (

日時: 2013-10-10  表示:3446回

産経新聞 10月10日(木)19時8分配信

 書店内で保育園児の尻を触ったとして大阪府迷惑防止条例違反(痴漢)の罪で罰金刑が確定した府警広報課音楽隊係、****巡査長(28)が、他にも女児ら14人へのわいせつ行為を自供していたことが10日、府警への取材で分かった。府警は同日、被害者が特定できた7人への強制わいせつ容疑な****巡査長を書類送検し、懲戒免職処分とした。

 府警監察室によると、**容疑者は「日常では味わえない性的興奮を感じた。幼い子供なら、警察に通報される可能性も低いと思った」と供述している。

 書類送検容疑は平成23年12月〜昨年5月、当時住んでいた同府寝屋川市の自宅付近のマンション敷地で、8歳女児の衣服に手を入れて胸や腹を触るなど、7〜11歳の女児にわいせつな行為を繰り返したとされる。

*** **容疑者は主に非番の際に女児に声をかけ、1日に3人へのわいせつ行為に及んだこともあったという。

性犯罪 : 強姦された中学生は妊娠7カ月…緊急避妊、証拠採取リミ

日時: 2013-08-18  表示:3527回

産経新聞 8月18日(日)12時19分配信

 まだ幼さの残る少女が、性暴力救援センター大阪「SACHICO」(大阪府松原市)に相談に訪れた。見れば、おなかが小さく膨らんでいる。妊娠7カ月。腹痛で近所の医院を受診したときに妊娠を指摘され、初めて気付いた。原因は数カ月前に受けた強姦(ごうかん)被害。少女はまだ中学生だった。

 SACHICOには平成22年4月の開所以来、2年間で強姦被害に遭った女性144人が治療や相談に訪れている。そしてその15・3%にあたる22人が望まない妊娠をしていた。多くは中絶を選ぶが、十代の少女は妊娠という体の変化に気付きにくく、判明時には、母体保護法で中絶が可能な妊娠21週6日を超えていることもあるという。

 こうした女性と向き合ってきたSACHICO代表の加藤治子医師(64)は「出産となれば、生まれるまでの数カ月は精神的にも過酷な日々になる」と打ち明ける。生まれてくる子供を自分の手で育てられるのか。「子供も本人も、とても大きなものを背負って生きていかなければならない」。

 ■リミットは72時間

 被害者にとって、ある重要なタイムリミットがある。それが「72時間」だ。

 妊娠を防ぐ緊急避妊薬は、72時間以内に服用しなければ効果が得られない。また、被害者の体内に残っている加害者のDNAも72時間程度で体外に自然排出される例が多いという。だが、被害直後の被害者が冷静に状況を判断し、72時間以内に病院や警察に駆け込むことは極めて難しい。

 兵庫県の女性(45)は高校1年の夏、突然路上で拉致され、加害者の家で集団強姦の被害に遭った。「今からやることはゲームだ」と男は言い放ち、複数の男たちに次から次へと暴行を受けた。やっとの思いで逃げ出したが、すぐに家に引きこもり、病院に行ったのは何日も過ぎた後。「思い詰めるばかりで1人で行動に移そうという気すら起きなかった。警察に届ける証拠もなく、時効が過ぎてしまった」。悔やんだのは随分たってからだ。

 妊娠こそなかったが、病院で証拠採取をしていれば、結果は違ったかもしれない。「もっと早く親や友人が『何があったの』って聞いてくれて、警察やカウンセラーにつながれていれば…」。あの日から30年がたとうとする今も常に物音におびえ、睡眠薬なしでは眠ることができない。

 ■DNA採取は7%

 大阪府警によると、今年上半期(1〜6月)の強姦認知件数は85件で、前年(56件)の1・5倍以上に増えている。だが、性犯罪の中でも特に強姦は、被害を届けない被害者が半数以上とされる。府警幹部は「警察に届け出るのは1割程度というのが現場の捜査員の感覚だ」と明かす。

 強姦は被害者本人が警察に届け出て初めて事件化される「親告罪」だ。「被害を第三者に話したくない」「加害者の報復が怖い」と、泣き寝入りしてしまう被害者があまりにも多い。その結果、被害者の救済が遅れ、犯人逮捕の機も逸してしまう。

 せっかく届け出ても、立件に必要な「証拠」が失われているケースが少なくない。府警によると、加害者のDNA型が分かる唾液や体液を実際に採取できたのは今年上半期はわずか6件(7%)に止まる。

 その理由を加藤医師は「加害者の証しを1分1秒でも体に残しておくのは耐えられない苦痛」と話す。とにかく着ていた服を捨て、何度もシャワーを浴びる被害者がほとんどだ。

 府警幹部はいう。「加害者の唾液や体液の付いた衣服やシーツを袋にいれて保管してくれるだけでいい。被害者には辛く、酷なことだと分かっているが、加害者を罰せられるのは摘発しかない。そして、それが新たな被害者を生まないことにつながるということも理解してほしい」

 想像してみてください。もしあなたが、家族が強姦の被害に遭ったら…。性犯罪の中でも「魂の殺人」と言われるほど、被害者の心に深い傷を刻む強姦。その「真実」に迫る。

 ■性犯罪に関する情報募集

 産経新聞大阪社会部は、性犯罪に関するご意見と情報を募集します。

 Eメールは seihanzai@sankei.co.jp

 ファクスは06・6633・1940

 郵送は〒556−8661(住所不要)産経新聞社会部「性犯罪取材班」係へ。ご自身の電話番号など連絡先を明記してください。

性犯罪 : 児童わいせつ、氏名記載要求=被害者匿名の起訴状で東京

日時: 2013-07-13  表示:3416回

時事通信 7月13日(土)12時19分配信

 強制わいせつ事件の起訴状で、東京地検が被害児童を保護するため氏名を伏せたところ、東京地裁が記載を命じていたことが13日、関係者への取材で分かった。地検は応じず、地裁と協議しているが、起訴状の不備を理由に公訴棄却が言い渡され、裁判が打ち切られる可能性もある。
 関係者によると、問題になったのは、児童が見ず知らずの男に公園のトイレに連れ込まれ、わいせつな行為をされて写真を撮られた事件。2次被害を恐れる両親の強い要望を受け、地検は起訴状で児童の氏名は伏せ、犯行日時や場所、方法とともに、年齢のみ記載した。
 これに対し、地裁は起訴内容が特定されていないとして、児童の氏名を記載するよう補正を命じたが、地検は応じていない。被告の男の弁護人は氏名を伏せることに同意しており、地検は被害者が特定可能な別の記載方法について地裁と協議を続けているという。
 刑事訴訟法は「日時、場所、方法」によって起訴内容を特定するよう求めている。被害者の氏名は明記されていないが、犯罪事実の一部であり、通常は起訴状への記載が必要とされる。

性犯罪 : <被害者保護>性犯罪 匿名で起訴状 最高検が各地検に

日時: 2013-06-15  表示:3414回

毎日新聞 6月15日(土)2時31分配信

 性犯罪やストーカー事件の被害者保護の一環として、検察当局が今年に入り、被害者の氏名を伏せた起訴状を作成し、容疑者を起訴していたことが分かった。刑事訴訟法は、犯罪の内容をできるだけ特定して起訴状に記すよう定めており、匿名化は極めて異例。起訴状は必ず被告に送られるため、被害者の個人情報が知られれば再被害の恐れがあるとして、最高検が記載内容を工夫するよう各地検に求めたことを受けた措置とみられる。

 関係者によると、匿名の起訴状を作成したのは関東地方の地検。携帯電話のメールを通じて知り合った女性にわいせつ行為をしたとされる男の起訴状で、女性の氏名を伏せ「携帯のメールアドレスが○○@○○〇〇だった女性」と記した。起訴前に女性の意向も確認し、女性は既にアドレスを変更したという。

 昨年11月に神奈川県逗子市であったストーカー殺人事件を巡っては、警察官が逮捕状に書かれた被害女性の結婚後の姓や住所を読み上げたため住所特定につながった可能性があるとされた。警察庁は昨年12月、再被害の恐れがある場合は逮捕状で実名を避けるよう通達した。だが、起訴状は実名が原則のままで、被害者側から改善を求める声が出ていた。これを受け最高検は、全国の地検幹部を集めた会議で、氏名などを起訴状に書かなくても被害者を特定する方法の検討を求めた。

 現場では試行錯誤が続く。神戸地検姫路支部は昨年末、電車内で女性につきまとったとしてストーカー規制法違反などで男を起訴した際、女性の氏名をカタカナで表記。検察側は当初、年齢だけ記したが、車内に同年齢の女性がいた場合、被害者を特定できず、裁判所が修正を求めたとみられる。別の地検では、被害女性の旧姓を記載したケースもあった。被告が結婚後の姓を知らなかったことを考慮したという。

 被告が自分を守る権利(防御権)を踏まえ、ある裁判官は「被害者とされる相手も分からない中で被告に『反論せよ』というのは酷だ」と指摘する。一方、検察幹部は「一律に匿名化するわけではない。工夫次第で被害者保護と被告の防御権確保は両立できる。裁判所には理解を求めていく」と話している。【吉住遊、山下俊輔、宮嶋梓帆】

性犯罪 : 女性から「痴漢されたい」という書き込み なりすましに

日時: 2013-05-09  表示:3182回

J-CASTニュース 5月9日(木)18時30分配信

 電車内で女性に痴漢したとして、強制わいせつの疑いで、大阪・岸和田市の男性(26)が2013年5月8日までに和歌山県警和歌山東署に逮捕された。

 容疑者は、「痴漢をしたい人とされたい人が出会う掲示板」の書き込みを見て、被害者が「痴漢されたい人」だと勘違いして痴漢行為に及び、逮捕されてしまったという。

■被害女性は掲示板利用なし、携帯電話も所持せず

 事件は13年4月30日朝、JR和歌山線内で起きた。

 粉河駅(紀の川市)から普通電車に乗った容疑者は、同じ駅で乗車した女性の隣に座った。ボックス席の窓側に座る女性の下半身などを執拗に触り、さらに女性の背後に立っていた別の男も胸を触った。

 女性が「やめてください」と言うと、胸を触っていた男は途中駅で降りて逃走した。容疑者はそのまま乗り続け、終点のJR和歌山駅(和歌山市)で女性が駅員に引き渡した。

 和歌山東署によると、女性は初めから抵抗していたが、2人は痴漢行為をやめなかった。女性が声を上げ、男が逃走した段階で、やっと容疑者が痴漢をやめて女性に背を向ける状態になったが、周囲の目があって逃走もできず、あえなく御用となった、ということらしい。

 容疑者は「痴漢の待ち合わせ掲示板で、女性から電車の時間と車両を指定された」と供述しているが、被害女性は掲示板を利用していないといい、当日も携帯電話を持っていなかったため、書き込みできない状態だったというのだ。
「少し嫌がる様なそぶりもしますが、気にしないでね」と利用者を煽る

 容疑者が利用したのは、近畿地方で痴漢したい人とされたい人が出会うための掲示板だ。この掲示板に13年4月23日、「ゆい」という名前をかたるユーザーが「和歌山線の粉河〜海南まで痴漢してくれる人いませんか」「朝7時10分発の4両編成で、いつも前〜二両目か1番後ろの車両に乗ってます」などと書き込んだ。

 その後も「30日の火曜はいつもの朝の電車乗ります。服装と何両目に乗ってるかは当日の朝掲示板で連絡します」(4月27日)、「明日、乗ります。(中略)リアル感が余計に興奮しちゃうので、少し嫌がる様なそぶりもしますが、気にしないでね」(4月29日)などと利用者を煽り、複数のユーザーから「参戦もしくは見学させてもらえますか?」「いけたらお願いしたいです。ルールマナー守ります」との反応があった。

 事件当日の30日朝7時過ぎには「今〜後ろの車両に乗りました。濃いめの肌色のフレアーのスカートに紺色のブレザー、茶っぽい横しまのインナーに鞄二つ持ってます」と、人物が特定できるような書き込みをしていた。「声かけ無しでリアルに触って下さい」との書き込みもあり、容疑者はこの掲示板を見て、当事者かどうか確認もせず、女性になりすました何者かに騙されて痴漢してしまったということらしい。

 この掲示板には5月8日、管理人から「皆様ご存知のように、掲示板利用者から逮捕者が出ております。事の原因となったと考えられる利用者のIPアドレス、ホスト名、端末情報は既に控えておりますので、警察から開示を求められれば過去のログと共にすぐに提出いたします」とのメッセージが書き込まれた。

 和歌山東署では書き込みをした人物などについて、現在慎重に捜査を進めている。また、途中で逃げた男について、現場を目撃していたという人や逃げた方向を知っているという人の情報提供を呼びかけている。連絡先は073-475-0110。

 なお、書き込んだ人物が特定された場合、痴漢をする気があった人をそそのかしたということになると痴漢ほう助、する気がなかった人を強くそそのかしたということになると痴漢教唆の罪に問われる可能性があるという。

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