ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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国際 : セクハラ被害女性側が公開、ソウル市長が元秘書に送信し

日時: 2020-07-14  表示:1回

Wow Korea! 2020/7/13(月) 16:54配信

故パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長からセクハラ被害を受けていたと告発した被害女性側が記者会見を開き、証拠品を提示した。

 13日午後2時、ソウル市内で「ソウル市長による権力セクハラ事件記者会見」が開かれた。韓国性暴力相談所と韓国女性のホットラインがきょうの会見を主催した。

 この席でキム・ジェリョン弁護士は、ソウル市長が女性(元秘書)に送信したとされるTelegram(テレグラム/Telegram Messenger LLPが開発するインスタントメッセージシステム。メッセージを暗号化することによりプライバシーを担保し、全てのファイルフォーマットを送受信できることが特徴)内の「秘密のチャットルーム」招待画面(スマホ画面)を証拠として公開。

 公開されたスマホ画面は、故朴市長が女性に送信したとされるTelegramチャットルームへの招待画面で、「社長」という呼び名(故朴元淳氏を指すとみられる)とアイコン写真がみえる。

 韓国性暴力相談所のイ所長は「この事件は、典型的な職場セクハラ事件であるが、被告訴人が死亡したことにより公訴権なしとなり、刑事告訴はできなくなった」とする一方で、「この事件は絶対に、真相究明無しにうやむやにすることはできない」と強調。

 また「セクハラは4年間、続いた」とした上で、「我々が(内容を)聴いた事実は、秘書が市長に対して拒否や抵抗ができない状況で業務時間のみならず、退勤後もプライベートを言及し身体接触、写真の送信など典型的な権力によるセクハラ行為だった」と述べた。

ポルノ被害 : 「写真公開するぞ」10代後半少女を脅迫…ホテルでみだらな

日時: 2020-07-14  表示:1回

北海道ニュース 2020/7/13(月) 17:00配信

 SNSで知り合った10代後半の少女を脅迫してみだらな行為をしたとして、23歳の無職の男が再逮捕されました。

 男は5月にもこの少女を脅迫し無理やり会おうとしたとして逮捕されていました。

 強制性交等の疑いで逮捕されたのは、北海道札幌市中央区に住む23歳の無職の男です。

 男は1月中旬から下旬までにかけて、SNSで知り合った北海道日高地方の10代後半の少女に、「面会しなければ、あなたのひわいな写真を公開するぞ」などとスマートフォンにメッセージを送って脅し、1月28日に札幌市中央区のホテルで、少女にみだらな行為をした疑いが持たれています。

 少女が母親とともに警察に相談し、事件が発覚。男は5月にも、この少女に「会わなければ、あなたのひわいな写真を公開する」などとスマホにメッセージを送って脅し会おうとしたなどとして、強要未遂の疑いで逮捕、起訴されていて、捜査の中で容疑が浮上しました。

 警察によりますと男と少女は2019年9月ごろ、SNSのTikTok?(ティックトック)で知り合い、12月ごろに札幌で初めて会いました。写真はその際に撮影されたものとみられます。

 調べに対し男は、容疑を認めているということです。

 警察は男が他にも複数の18歳未満の少女とSNSで知り合い、みだらな行為をしたとみて調べています。

児童ポルノ : 児童ポルノ販売容疑で書類送検 2万人分の会員情報押収 (20

日時: 2020-07-10  表示:22回

朝日 2020年7月10日 21時30分

 海外を拠点にしていた国内大手の児童ポルノ販売サイト「AV Market(エーブイ・マーケット)」の運営者が逮捕された事件で、愛知県警などは10日、同サイトなどを運営していた香港やハンガリーの法人3社を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(不特定多数への提供)の疑いで名古屋地検に書類送検し、発表した。同法違反容疑での海外法人の摘発は全国初という。

 3社の代表取締役は、それぞれ札幌市に住む日本人の男3人=同法違反容疑で逮捕=が務め、いずれも容疑を否認。うち1人はこれまでの捜査に対し、「チェックした限りでは児童ポルノはなかったが、出品者が運営側を欺いて出品してきた」と供述しているという。

 少年課によると、3社は前身のサイトのシステム管理などを担い、2018年1月、海外のサーバーを使って児童ポルノの画像を販売するなどした疑いがある。送金先をブダペストの会社にするなど、捜査の手が及ばないよう海外に拠点を置いたとみられる。

 県警は関係先約30カ所の捜索でパソコンなど約80点を押収。約2万人分の会員情報もあり、出品者や購入者についても調べている。

売買春 : ホストクラブ経営者ら、客に売春させた疑いで逮捕 29

日時: 2020-07-09  表示:24回

関テレ 2020年07月09日 13:58

大阪市のホストクラブの経営者の男らが、客の女性に借金の返済のために売春させた疑いで逮捕されました。

売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市中央区のホストクラブ「ONE STARS」の経営者だった田中雅秀容疑者(34)と女2人です。

警察によると、田中容疑者は、飲食代金の借金があった客の40代女性に売春させるよう、女2人に指示しました。

そして、女2人が去年9〜11月、出会い系サイトで客を募集し、女性に4回にわたって売春させた疑いがもたれています。

去年12月に女性が警察に助けを求めたことから、事件が発覚しました。

女性は警察に対し、おととし〜去年に愛知県内のビジネスホテルに滞在して約2200回売春させられ、約2900万円の売り上げがあったと話しているということです。

売り上げ金は、女性に1日3千円とホテルの滞在費が渡されるほかは、田中容疑者と女2人が受け取っていました。

警察は3人の認否を明らかにしていません。

ポルノ被害 : 「八剣伝」店長らが女性客2人を泥酔させて性的暴行加え

日時: 2020-07-04  表示:44回

TBS NEWS 2020/7/2(木) 17:44配信

 居酒屋チェーン「八剣伝」の店長と店員の男が女性客2人を泥酔させて性的暴行を加えたとして逮捕・起訴されていたことがわかりました。

 大阪府吹田市の「八剣伝JR岸辺駅前店」の元店長・****被告(49)が準強制性交の罪で、元店員・****被告(22)が強制性交の罪で逮捕・起訴されています。

 捜査関係者によりますと、**被告と**被告は今年1月、他の客がいなくなった後に女性客2人に酒を大量に飲ませて意識を失うなどさせ、性的暴行を加えて携帯電話で動画や写真を撮影していたということです。

 「八剣伝」の運営会社マルシェによりますと、**被告らは事件後に退職し、店は7月1日に閉店しました。

児童ポルノ : 少女らは何故わいせつ配信を... 750人を囲った指示役夫婦

日時: 2020-06-27  表示:68回

Jcast News 2020/6/26(金) 20:41配信

 少女ら約750人に動画サイトでわいせつ行為を配信させていたなどとして、指示役の夫婦が大阪府警に再逮捕され、その人数の多さにネット上で驚きの声が上がっている。

 少女らは、なぜこのような配信に応じたのだろうか。府警の保安課に話を聞いた。

■「パフォーマー」と少女らを呼んで指示していた

「容疑者の夫婦は、『パフォーマー』と少女らを呼んで指示していましたね。16歳の無職の少女から50代までいましたが、大半が未成年でした。知人を介して紹介してもらったり、ツイッターなどのSNSで呼びかけたり、街頭でスカウトしたり、色んな形で750人もの人数を面接していました」

 大阪府警保安課の担当者は2020年6月26日、J-CASTニュースの取材にこう明かした。

 報道などによると、容疑者の女(21)とその夫の男(39)は、いずれも住居不定の無職で、20年4月9日に公然わいせつの疑いですでに逮捕されている。大阪市内のマンションの部屋で20年1月24日と3月5日、無職少女(18)と高校3年の少女(17)がそれぞれ下半身を見せるなどした映像を「FC2ライブ」のサイトで生中継したとしている。少女2人も同容疑で逮捕された。

 夫婦は、「性器を見せてはダメだと伝えていた」と容疑を否認したが、少女2人は認めたという。

 今回、夫婦が6月9日に再逮捕されたのは、職業安定法違反(有害業務募集)の疑いになる。17年11月ごろ、わいせつ行為を配信させようと当時19歳の少女を勧誘したもので、同様にして、計約750人とオンラインなどで17年9月〜20年4月に面接し、自宅などから配信させていたという。さらに、18年10月〜19年10月、当時16歳の少女を大阪市内のマンションに住まわせ、月20万円のノルマを課してわいせつ行為を配信させた児童福祉法違反(有害支配)の疑いなどで夫婦を追送検した6月25日、2容疑をまとめて報道発表した。夫婦は、黙秘しているという。

少女らは、「ネット配信なら接する相手がいないので安心」と応じる

 動画は、1ポイント1円と夫婦が設定して有料配信し、少女らには半分を報酬として渡していた。1日で4万8000円を稼ぐ少女もおり、そこそこの収入になっていたようだ。容疑者の女が、主に少女らと面接し、指示していたという。

 容疑者の男は、3年前にも「FC2ライブ」のサイトで同様な行為を繰り返して大阪府警に逮捕されており、府警が再度しているとの情報を得て捜査していた。このときは、当時18歳の無職の少女も共犯で、ネット上では、今回逮捕された女はこの少女ではないかとの憶測も出ているが、府警保安課の担当者は、「3年前は未成年になりますので、回答を差し控えたい」としている。

 今回、約750人もの少女がわいせつ行為の配信に応じた理由について、この担当者は、こう話した。

「家宅捜索したときに、女の子が1人いて、コロナの影響で風俗の仕事がなくなって応募したと言っていました。容疑者も、『年末ごろから、風俗の女の子が仕事がなくなって流れてきている』と供述していました。女の子らは、ネット配信なら接する相手がいないので安心だとして、気軽に仕事ができたとも言っていました。『楽してお金を稼ぎたい』とも言っており、オンラインなので女の子も抵抗感がないらしいですね」

 報道によると、女名義の通帳には、サイト側から17年9月〜20年4月に計3億1700万円の入金があり、新型コロナの感染が拡大した20年3〜4月の1か月間は、過去最高の約3550万円に上った。

 しかし、保安課の担当者は、こうも言う。

「配信された映像や画像は、どういう形で出回るか分かりません。デジタルタトゥーとして残る可能性もありますので、女の子たちには、そのことを厳しく伝えました」

 「パフォーマー」の少女らは、画像が残っていないので捜査が難しいものの、裏付けの取れた6人を立件し、逮捕した2人以外は書類送検したとしている。

児童ポルノ : 少女のわいせつ行為をネットで生中継…750人以上に配

日時: 2020-06-26  表示:76回

読売新聞 2020/6/26(金) 7:34配信

 インターネットで少女にわいせつ行為を生中継させたとして、大阪府警は25日、いずれも住居不定で無職の女(21)と夫(39)を児童福祉法違反(有害支配)などの容疑で追送検したと発表した。いずれも黙秘している。府警は、SNSなどを通じて応募のあった750人以上の少女らに、自宅などから配信させていたとみている。

 発表では、2人は2018年10月〜19年10月、大阪市内のマンションに当時16歳の少女を住まわせ、動画配信サイト「FC2ライブ」で、わいせつ映像を中継させた疑い。17年9月以降、3億1700万円の課金収入を得ていた。

国際 : 67歳のポルノ男優、4件の性的暴行で起訴される (2020.06.24)

日時: 2020-06-25  表示:85回

Rolling Stone 2020/6/24(水) 19:15配信

ポルノ俳優のロン・ジェレミーが、古くは2014年にまでさかのぼる女性4人に対する4件の性的暴行容疑で起訴された。米ロサンゼルス郡地方検察局が発表した。

67歳のジェレミーの起訴内容は、3件の強姦および強制異物挿入、1件の性的暴行および強制口腔性行為。本人は現地時間23日、ロサンゼルスの裁判所に出廷する予定だ。

ジェレミーこと本名ロナルド・ジェレミー・ハイアット被告は、2017年にウェストハリウッドのバーで2人の女性に性的暴行を、2019年夏にも同じバーで別の女性を強姦した罪に問われている。またウェストハリウッドの住居でも1人の女性を強姦した。すべての起訴内容で有罪となれば、懲役90年から終身刑が言い渡される。

「こちらからは一言だけ。『ノーと言ったらノー』です。現時点でお伝えしたいことは以上です」。被害者の1人の弁護人、マリー・ナポリ氏はローリングストーン誌に語った。

ローリングストーン誌は2017年、十数人の女性がアダルト男優から痴漢行為や好ましからぬ接触、同意なしで指を挿入されるなど、性的に不適切な行為を受けたと告発したと報じた。こうした女性の大半はアダルト業界関係者だった。

「あいつは女性たちが負わされた烙印を隠れ蓑にした。それがあいつのやり方なんです」と言うのは元アダルト女優のジェニファー・スティール氏。1990年代に、アダルト雑誌の撮影でジェレミー被告から性的に暴行され、自宅のアパートでも被害を受けたとローリングストーン誌に語った。「あいつは、ポルノ俳優がレイプされても本気で取り合ってもらえないことを知っているんです」。ジェレミー被告はローリングストーン誌に宛てた声明の中で、「こうした主張は真っ赤な嘘か、後になって後悔しているかです」と述べた。

ジェレミー被告の代理人として名前が挙がっていたマイク・エスターマン氏にコメントを求めたところ、今回の訴訟の経緯については何も知らない、という答えが返ってきた。「もうかれこれ何年も、彼とは仕事をしていないんです」。詳しい事情を尋ねたところ、彼はこう言った。「2017年に最初の容疑の知らせを聞いて以来、彼とは話をしていません。驚きはしませんでしたよ――おたくの記事の後で、あれだけ大勢が訴え出たことを考えれば――いつかは追い詰められるだろうと思っていましたから」

現在のマネージャーであるダンテ・ルショレッリ氏にコメント取材を申し出たところ、ジェレミー被告とは即座にマネージャー契約を解除したと述べた。「彼に対する疑惑が本当ではないと願っていますが、もし本当なら、起訴されるべきだと思います」と、ローリングストーン誌に語った。

国際 : フィリピンで警察官による“性被害”を訴える女性が続出

日時: 2020-06-07  表示:135回

デイリー新潮 2020/6/7

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、フィリピンでは首都マニラなどで実質的な「ロックダウン(都市封鎖)」が布告されている。何事にも「容赦なく手厳しい政策」で知られるドゥテルテ大統領の陣頭指揮だけに、数々の制限に対する違反者には、他国以上の厳しい罰則が適用されている。

 例えば、バイクの運転手に義務付けられているマスク着用。インドネシアの場合、違反者にはその場での腕立て伏せや国歌斉唱、国是(国の基本方針)のスローガン復唱、街角清掃などの社会奉仕が科される。

 一方フィリピンは、違反者には「罰金」ないし「悪質な場合は身柄拘束」という、厳罰主義で臨んでいる。一時は「違反者は射殺もありうる」などとドゥテルテ大統領が発言したこともあり、国民は規制にも比較的素直に従っているのだ。

 とはいえ、そこは融通無碍、魑魅魍魎のフィリピンのことである。あの手この手の知恵を絞って規制をかい潜り、すり抜ける輩が後を絶たない。

 フィリピンには「バランガイ」という名の自治体の最小限行政単位が定められている。コロナ禍の現在、その境界を越えて移動する際には警察などによる検問を通過しなければならず、「パス=通行証」が不可欠となる。このパスを巡る現職警察官による不祥事が発覚し、大きな社会問題となっているのだ。

 インターネット・ニュースの「ラップラー」は5月21日「コロナウイルスの検問所を通ろうとする売春婦はまず警察官に虐待される」という衝撃的な見出しの記事を公開した。

 記事では、外出自粛や夜間外出禁止などの措置で、商売上がったりの売春婦や夜の仕事の女性たちの現状が紹介される。彼女らは生活維持のため、ネットで知り合った、あるいは馴染みの「お客」の自宅に通うため、「検問所」を通らねばならない状況にある。その検問所にいる現職の警察官の中に、「パスと引き換えの“行為”」を露骨に要求してくるケースがあるというのだ。

 女性たちは生活のために、やむを得ず警察官の前で服を脱ぎ、体を開く。「ラップラー」のスクープは、警察官による「レイプ疑惑」という人権侵害、犯罪行為の実態だった。

顔見知り警察官はパスと交換で体要求

「ラップラー」の記事には、被害にあった女性らの証言が詳細に報じられている。いくつかのケースを紹介する。

 マニラ首都圏から数キロ外に住んでいるマリビックさん(仮名)は、コロナ禍の措置として配給された5キロの米とイワシの缶詰を食べつくし、次の配給まで子供や従妹ら同居する家族の食べるものがない状況に追い込まれた。SNSで連絡を取っている既婚者の男性から誘いをしつこく受けており、これまで断ってきたが、食料を買う金を得るためやむを得ず、地区の外に住む彼の家を訪問することにした。

 自宅から数キロ先の検問所にマリビックさんが着いた時、そこには顔なじみの警察官アンドレ(仮名)がいた。彼は以前からマリビックさんの「客」だった。

 マリビックさんを認めたアンドレは「検問を通るにはパスが必要だ」と言いながら暗に体を要求してきたという。彼女はやむなく了承すると、アンドレの車で彼の自宅に連れて行かれ、そこで服を脱いだ。「それはまるでレイプだった」とマリビックさんは振り返るが、行為を終えたアンドレは、パンと150ペソ(約320円)を渡したという。“体”の対価が、パスとパンと小銭だったというわけだ。その後アンドレは、マリビックさんを車に乗せ、客の元まで届けたそうだ。
客からは事後に値切られ

 マリビックさんの同業者も皆、生活苦に見舞われており、地区外で仕事をする際には同様に「職権による強制性交」を要求されている。さらに自宅に警察官が何度も訪れるケースも。「ロックダウンは普段から居丈高な警察官をより増長させている」と女性たちは取材に訴える。

 通常およそ2000ペソ(約4300円)という料金が、コロナ禍の失業や収入減を理由に、大半の客に値切られる。それも「事後」に切り出してくるから始末が悪く、料金相場は300から500ペソ(650円から1100円)にまで下がっているという。

 マニラ首都圏ケソン市にある、中流階級以上の階層の男女を顧客とするスパの経営者・ランディ氏(仮名)のケースも紹介されている。表向きはスパの営業形態をとるものの、要は性行為を含めたマッサージ業で、風俗店である。この店もロックダウンで客足がばったりと途絶えたため、携帯やSNSを駆使した営業活動で、従業員を派遣しているそうだ。

 スパの従業員である美女、そして美男も顧客のところに向かう時にやはり検問を通らなくてはならず、マリビックさんと同様、警察官からの被害に遭っているという。

国家警察長官、被害者に名乗るよう要求

 こうした警察官の不祥事が大々的に報道されたことを受け、アーチー・ガンボア国家警察長官は「我々は女性を尊敬し、その社会的役割に敬意を表す立場から今回のような事案は極めて重大な問題だと認識している」との声明を発表。その上で「社会の防疫態勢の中で権限を有する者が、その権力を悪用して女性に肉体的、性的な嫌がらせや虐待をすることは許すべきではない」と警察官を非難した。

 匿名で被害を打ち明けた女性たちに対しても「是非名乗り出て被害を届けてほしい。そうしないと事件として捜査できない」と求めた。しかし、フィリピン社会では警察組織が100%信用できないことは周知の事実。地元のフィリピン人記者は私に「名乗り出ればどうなるか。命の危険すら懸念される、それがフィリピンである」と話した。

 いくら捜査のためとはいえ簡単に名乗り出ることができない現状がある。ガンボア長官もそれを見越して発言しているのではないかとの見方も出る始末。「(不正に走る)そうした者と第一線でコロナ対策のために懸命に仕事をしているその他多数の警察官を同一視しないでもらいたい」と組織擁護とも取れるコメントもしているだけに、国民は警察への不信感をさらに深めている。

 それは長官の声明からも見て取れる。彼は「名乗り出た被害者の保護には全力を挙げるが、裁判になった場合、公判でも保護しきれるかどうかは何ともいえない。有罪にするには証人の法廷での証言がどうしても必要になるだろうから」と付言したことからもよくわかる。
夜の町はロックダウンでゴースト化

 マニラ首都圏では、カラオケなどの娯楽施設が集中するマビニ、マカティ地区などのほかにゴーゴーバーが立ち並ぶ「エドサ・コンプレックス」(通称エドコン)などの歓楽街が有名だが、強制力を伴う「コミュニティ隔離措置」が宣言された3月15日以降はいずれも営業自粛や停止に追い込まれ、街はゴーストタウンと化している。

「ラップラー」が報じた女性たち同様、そこで働いていたカラオケのコンパニオンやバーのホステス、ダンサー、売春婦といった女性たちも、生活に困窮し、路頭に迷う境遇に追い込まれている。マニラ事情に詳しい在留日本人によれば、中には普段からの「パパ活」「援交」のおかげで、男性の庇護下に入り難局を切り抜けている「目先の利く」女性もいるにはいるというが、ごく一部に過ぎないという。

「大半の女性は携帯電話やSNSで相手を必死に探す『営業活動』をして糊口を凌ぐ生活を送っています」(同)

 今回の事件に対し、女性人権組織や性暴力被害者保護団体などは、

「コロナウイルス対策で多くの女性が生活困窮に陥り、その結果として売春せざるをえない状況に追い込まれている。その弱みにみつけこむ行為は人権侵害であり犯罪である」

 と、ドゥテルテ政権に対して生活保障や経済支援策を手厚くするように求めている。

 ガンボア警察長官の呼びかけにも関わらず、警察官による性被害の実態を訴え名乗り出た女性は、これまでのところいないという。

大塚智彦/PanAsiaNews?

週刊新潮WEB取材班編集

国際 : 女子トイレ隠しカメラ事件、KBSが公式コメント発表 「容疑

日時: 2020-06-04  表示:168回

WoW?! Korea 2020/6/3(水) 17:27配信

韓国KBSが、女子トイレ内に隠しカメラが設置されていた事件と関連し、公式コメントを追加発表した。

 3日、KBSは「建物内で違法撮影機器が発見されたことと関連し、これを重く受け止め、再発防止と被害予防のための対策を準備し、施行している」とし、「加えて、この事件の容疑者がKBS職員ではなかったにしろ、先ごろの報道で出演者のうち1人の名前が言及された状況についても大きな責任を感じている」と明かした。

 また「このような事件は、犯人検挙および処罰と共に被害者に対する特別な保護が重要である事実を認識している。発見された際はすぐに警察に通報し、調査に積極的に協力するのはもちろん、職員らの不安を解消するための再発防止対策をつくり、2次被害を止めるための措置も施行している」と伝えた。

これを前に5月29日、ソウル永登浦警察署はソウル・ヨイド(汝矣島)KBS内に違法撮影カメラがあるとの通報を受け、捜査に着手した。カメラが見つかったのはバラエティ番組「ギャグコンサート」の練習室があるKBS研究棟のトイレで、最初に警察に通報した職員はここで携帯用補助バッテリーの形の機器を発見した。

 通報を受けて出動した警察は、現場から違法撮影機器を回収後、犯人の行方を追った。その後、1日未明に性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の容疑をもたれていた容疑者が出頭した。

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