ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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その他 : 【衝撃事件の核心】床下から手錠をかけた20代女性 モデルガンマニアの男の“暴走”(2009.08.22)

日時: 2009-08-22  表示:5350回

 大阪府茨木市のマンションの一室で7月、20代の女性を監禁した上、救出に駆けつけた警察官を日本刀で切りつけて重傷を負わせたとして、逮捕監禁などの疑いで住人の****容疑者(28)が逮捕された。床下収納庫に閉じこめられた女性は顔を骨折するなど激しい暴力を受けていた。**容疑者はその後の調べに、女性の監禁については「知らない」と依然として否認、警察官への切りつけについても「何かの拍子で刀がさやから抜けた」と主張している。警察官への殺人未遂容疑などで再逮捕されたばかりだが、府警は女性に対する暴行についても調べる方針。

<h2>床下収納庫から女性が…</h2>

 「助けて」。7月22日午後10時15分ごろ、茨木市水尾の静かな住宅街に若い女性の悲鳴が響いた。通報で茨木署員が駆けつけると再び女性の助けを呼ぶ声がした。署員が玄関を開けるよう中の住人に呼びかけたが反応はない。電気は消えた状態で雨戸も閉まっていた。女性の声はそれきり聞こえなくなった。

 署員らは現場に出動していた消防隊員からおのを借りて雨戸をこじ開けると、全裸姿の男が窓からぬっと顔を出した。「何ですか」。**容疑者だった。

 署員が女性の存在を問いただすと**容疑者は「ビデオの声やないのか」と否定。呼びかけに応じなかったことについては「風呂に入っていたので聞こえんかった」と話したという。

 署員2人が室内に入った当初は女性は見あたらなかった。しかし1人が台所の床下収納庫のふたがわずかに浮いているのに気付いた。確認すると、約60センチ四方、深さ約50センチのスペースに手錠をかけられた女性が体を横にして押し込められていた。顔は激しく暴行を受けた跡があり、ぐったりした状態で呼びかけても反応がない。署員はすぐに救助し、玄関で待機していた別の署員に病院へ搬送するよう頼んだ。

 
<h2>日本刀を署員の鼻先に</h2>

 この間、**容疑者は静かに見守っていたというが、女性の発見と前後して「服ぐらい着させてや」と台所から死角の位置にあるクローゼットに立ち去った。下着を身につけ戻ってきたときには、手には日本刀が握られていた。

 玄関と正反対の位置にあるベランダ側のベッド付近に陣取る**容疑者に、署員2人が拳銃を構えた。間もなく防刃ベストを装着した刑事課長が到着すると、日本刀を捨てるよう説得を続けた。**容疑者は立ったり座ったり、日本刀をさやから出したり入れたりを繰り返して落ち着かない様子だったという。日本刀の剣先を署員の鼻先に突き付け歩み寄り、玄関まで後ずさりさせるなど挑発するような行為もあったという。

 拳銃を構える署員らと日本刀を握る**容疑者の緊迫したにらみ合いが続いた約30分後。**容疑者が一瞬、注意をそらしたすきに、刑事課長が飛びかかった。気付いた**容疑者が振り上げた日本刀は、刑事課長の左足を切り、続いて右太ももと尻に突き刺さった。包囲していた署員たちも**容疑者に次々と飛びかかって取り押さえ、逮捕監禁と銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。

<h2>モデルガンを空に向けて連射</h2>

 現場は古い住宅やマンションが集まる静かな住宅地。捜査員らが**容疑者宅を捜索したところ、十数丁のモデルガンを発見した。**容疑者はモデルガンを空に向けて連射する姿が近所の複数の住人にたびたび目撃されていた。近所の女性(69)は「毎日、夕方になると空に向かって撃っていた。仕返しが怖くて警察にも相談できなかった」とこれまでの不安を打ち明けた。

*** **容疑者は女性と初めて会ったのは事件発生の約2時間前。車で女性を自宅へ連れ帰った後、激しい暴行を加えたとみられる。

 その後の調べに**容疑者は「監禁はしていない」と否認。勾留(こうりゅう)期限の8月12日には刑事課長への殺人未遂と公務執行妨害容疑で再逮捕された。このときも「日本刀は持ったが、鞘がゆるんでいたので柄を握ったら勝手に抜けただけ。わざと抜いたのではない」「何かの拍子で刀がさやから抜け落ちたとしか思えない」などと供述しているという。

 一方、大阪地検は逮捕監禁罪などについては処分保留とし、今回の逮捕容疑となった殺人未遂罪などと一括して処分する方針。理由について、***容疑者が虚偽を交えたあいまいな供述をしており、被害女性も精神的ダメージが大きく、十分な聴取ができていないため」と説明している。


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