長野放送 2020/4/10(金) 16:22配信
事故を起こしたまま車を放置して立ち去り逮捕された長野県松本市の教諭が、児童ポルノを製造した疑いで再逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑い(児童ポルノ製造)で再逮捕されたのは、松本市の明善中学校教諭・****容疑者43歳です。警察によりますと、去年の5月上旬、中信地域の住宅で18歳未満と知りながら少女の胸などをスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。
*** **容疑者は先月、軽ワゴン車で信号機に衝突し、柱を折り曲げたまま車を置いて立ち去った疑いで逮捕され、警察が捜査で押収したスマートフォンから少女のわいせつな画像が見つかったということです。