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ポルノ被害 : AV出演拒否で高額違約金請求 (2015.09.29)

日時: 1800-06-25  表示:3095回

NHK 2015年09月29日 20時20分

 芸能活動の契約を結んだ女性がアダルトビデオへの出演を強要され、拒否すると高額な違約金を請求される被害が相次いでいるとして、相談を受けている弁護士は、「本人の意思に反して出演させることは許されず、ただちに相談してほしい」と呼びかけています。

 これは、被害の相談を受けている伊藤和子弁護士や支援団体が東京都内で会見して明らかにしたものです。
 伊藤弁護士によりますと、最近相談を受けた事例では、スカウトされた会社と芸能活動の契約を結んだ20代の女性が、アダルトビデオへの出演を強要され、その後も出演を求められたため拒否すると、2400万円余りを違約金として支払うよう求める裁判を起こされたということです。
 この裁判で東京地方裁判所は今月、「アダルトビデオへの出演は出演者の意思に反して従事させることができない性質のもので、契約を解除できるケースにあたる」として、会社の訴えを退けました。
女性の手記には、「誰にも相談できずにずっと悩み続けていました。死にたくなりました」と当時の気持ちがつづられています。
支援団体によりますと、タレントやモデルの契約を装った同じような被害の相談は70件余りに上り、違約金を支払ってしまったケースもあるということです。
 伊藤弁護士は、「今回の判決で、本人の意思に反して出演させることは許されないと判断された。勇気を持って逃げて、ただちに相談してほしい」と呼びかけています。


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