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DV : <福岡女性刺殺>DVで離婚話、同席の友人犠牲に (2013.01.31)

日時: 2013-01-31  表示:2233回

毎日新聞 1月31日(木)13時55分配信

 福岡市早良区で30日深夜、女性が刺殺された事件は、若い夫婦の離婚の話し合いに同席した友人が犠牲になった。ドメスティック・バイオレンス(DV)の果てに第三者が巻き込まれ、被害者保護や捜査のあり方に重い課題を突きつけた。

 DV被害者の支援をしている任意団体「あゆみだした女性の会」(岐阜県)の廣瀬直美代表は「DVに絡んで命が奪われるという事件がまたも起きたことは残念で腹立たしい。加害者側は被害者だけでなく、被害者の周囲の人間も自分と被害者を遠ざけようとしていると思い込みターゲットにすることがある」と指摘。「被害者は自分の身内を犯罪者にしたくないと被害届をためらうこともあるが、警察は積極的に事件化し、被害を防ぐべきだ」と話した。

 今回の事件でDVを受けていた妻は事件2日前の28日、早良署に「殴ったり、押し倒されたりする。暴力が原因で離婚したいと思っている」と1時間ほど相談していた。県警幹部は「相談を受けた際、被害届の提出を勧めるなど説明をした。結果的に直接関係のない方が被害を受ける形になり、大変残念」と話した。

 現場周辺は小中学校や保育園のほか、西南学院大や外国人子弟らが通う福岡インターナショナルスクールもある文教地区として知られるエリア。近隣の住民からは不安に揺れる声が聞かれた。

 「誰か早く来て。助けて」。現場隣のアパートに住む会社員の女性(33)は30日深夜、女性の叫び声を聞いた。はじめは通り魔かと思ったが、直後に「ガッシャーン」とガラスが割れる音がしたため屋内での事件だと分かった。激しく争うような音の後、女性の声がか細くなり、現場近くを走り去る人影を目撃したという。「怖くて一睡もできなかった。朝まで家を出るのが怖かった」と振り返った。

 近くに住む無職女性(59)も「女性の『アー』という絞り出すような大きな叫び声が何度か聞こえた。学校も近くにある、こんな静かな場所で殺人事件が起きるなんて」と驚いた様子だった。また、幼稚園に娘を送ってきたところという近くの女性(33)は「今朝になって事件を知った。子供も小さいので不安」と話した。【遠山和宏、野呂賢治、尾垣和幸】


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