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その他 : 熊本・3歳女児殺害:被害者参加制度で両親も 被告、検察主張に反論−−裁判員裁判初公判 /熊本 (2012.10.18)

日時: 2012-10-25  表示:2207回

毎日新聞 2012年10月18日 地方版

 昨年3月、熊本市のスーパーで清水心(ここ)ちゃん(当時3歳)が殺害された事件の17日の初公判には、被害者参加制度で両親も加わった。冒頭陳述で明らかにされた残忍な事件の場面に目頭を押さえながら、殺人などの罪に問われた同市の元大学生、****被告(21)を厳しい表情で見つめた。【丸山宗一郎、澤本麻里子、取違剛】

 丸刈りで黒のスーツ、眼鏡をかけて入廷した**被告。うつむき加減だったが証言台に立つと一変し、はきはきと受け答えを始めた。「殺意があった」とする検察側の主張に対し「殺害を企てた点は違います。私はそのようなことを思ったことはありません」と語気を強めた。

 心ちゃんの父誠一郎さん(41)、母真夕さん(39)は検察の席のすぐ後ろに座り、その様子を注視。真夕さんは時折、発言をメモに取った。

 検察側は冒頭陳述で、**被告が連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤元死刑囚らに関する書籍や、女児が殺害される映画のDVDを集めていたとした。事件当日はスーパーのトイレ脇にあるゲームコーナーで、約3時間半にわたり幼い女の子を待ち伏せ、別の女児も何度か追いかけていたという。トイレ内で心ちゃんを捜す父親の声を聞いたため、わいせつ行為を続けることができないとして殺害したと指摘した。
 ◇「反省見えなかった」−−被害者両親

 弁護****被告が幼いころに自閉症傾向と診断され、起訴前の精神鑑定でも同様だったとして「治療を受けられていれば事件は防げたのではないか」と酌量を求めた。その後いったん休廷となったが、誠一郎さんは体調不良を訴えて病院に搬送された。午後からの証拠調べでは、検察側が遺体の遺棄状況の写真を示し、思わず口に手をやる裁判員もみられた。

 被害者参加制度で支援している弁護士によると、両****被告に対し「平然としていて、反省しているようには見えなかった」と話したという。


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