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盗撮 : 車のキー型、腕時計型…悪質盗撮許さん! 京都府警が取り締まり強化に人員倍増 (2012.09.07)

日時: 2012-09-08  表示:4043回

産経新聞 9月7日(金)14時24分配信

 後を絶たない盗撮被害から女性を守るため、京都府警は盗撮の取り締まりにあたる専門部隊の人員を倍増し、対策強化に乗り出した。裁判官から有名企業の元社長まで、社会的地位の高い人物が犯人になるケースは珍しくはなく、最新機器を利用した手口も巧妙化の一途をたどる。「女性の敵」を撲滅できるか。専門部隊が目を光らせる。

 「見たことのない構造だ」。8月28日、JR京都駅に隣接する商業施設のエスカレーターで起きた盗撮事件。府警が逮捕した大津市の大学生の男(32)が撮影に使ったのは、車のキー型カメラだった。

 鍵を差し込まなくても施錠ができる「キーレスエントリー」のボタン部分(縦約5センチ、幅約3センチ)には、直径1ミリの穴。カメラのレンズはここに埋め込まれてあった。「ばれないと思い、通販で買った」。男はこう供述したという。

 府警によると、これまでは携帯電話のカメラ機能や、かばんの中にカメラを隠すなどの手口が主流だったが、最近は特殊なカメラが使われるケースも目立っている。

 昨年12月に逮捕された男が使っていた腕時計型のカメラは、文字盤の「12」の部分にレンズが埋め込まれ、動画も撮影できた。同型カメラを販売する東京都内の通信販売会社の担当者は「スキューバダイビングなどで使用するカメラだが、盗撮に悪用されるのは遺憾」と話す。

 ほかにも、スマートフォンなどのシャッター音を消して撮影できるアプリまで登場。アプリの提供元は「図書館など静かな場所で撮影するため」としているが、特殊カメラより入手しやすい格好の盗撮ツールになっているという。

 1日の平均利用者が約37万人の京都駅は関西有数の拠点ターミナル。大階段や長いエスカレーターがあり、盗撮が多発するスポットとして知られる。府警によると、今年上半期に盗撮やのぞき行為で摘発したのは35件。およそ半数は京都駅や周辺での犯行だったという。

 こうした事態を受け、府警は今年度から、盗撮などに対応する鉄道警察隊特務小隊を6人から12人に倍増。女性隊員の1人は「盗撮犯は目つきやしぐさで分かる。ただ、エスカレーターに乗るときはなるべく横向きに乗り、スカートを手でおさえるなどして身を守ることも心掛けてほしい」と注意を呼び掛けている。


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