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国際 : 10代家出少女の25%が売春経験、40%性暴行被害=韓国ソウル (2012.06.07)

日時: 8586-12-06  表示:3140回

サーチナ 2012年6月7日(木)11時48分配信

 ソウル市は市民団体とともに、京畿(キョンギ)地域の女性保護施設25カ所に滞在している家出中の10代の女性175人を対象に、アンケート調査を実施した。その結果「性売買の経験がある」と答えた女性が25.1%に達していることが6日、明らかになった。韓国の複数のメディアが報じた。

 韓国メディアは、「10代の家出少女の25% が性売買」「家出少女の4人に1人が、性売買の経験」などと題し、眠る場所と食べることを確保するために、家出した少女の4人に1人が金もうけの手段として、性産業関連業種や売春などを経験したことがあると伝えた。

 アンケート結果によると、回答者の25.1%が「性産業関連での雇用、売春などでお金を稼いだ」と答えた。

 最初の家出の平均年齢は満13.7歳で、最初の売春時期は88.1%が満14〜17歳だった。売春の理由(複数回答)は「宿泊するところがない」が44.2%を占め、 「空腹のため」(30.2%)、「強要によって」(30.2%)、「お金をたくさんもうけたい」(30.2%)、 「他の仕事がないから」(25.6%)などの回答が続いた。

 特に回答者の40.7%が「性暴行被害経験がある」と答えた。また最初に性暴行を受けた際の加害者は家族が26.1%で最も多かった。

 一方、ソウル市は危機的状況に置かれた家出した10代の女性のために家出や売春防止から自立支援まで、体系的な支援策をよりいっそう強化するという。風俗店、売春、性暴力などで危機的状況にさらされている10代の女性のための相談システム「ブリッジ・プロジェクト」を拡大し、緊急時に一時的に滞在することができる10代の女性専用のサポート施設「ドロップインセンター」を設立する計画だという。 (編集担当:李信恵・山口幸治)


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