ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
[検索結果に戻る]

児童ポルノ : <児童ポルノ販売>IPアドレスでもブロッキングへ (2012.07.04)

日時: 8422-06-18  表示:2658回

毎日新聞 7月4日(水)2時31分配信

 インターネットサイトで児童ポルノを販売し警視庁に逮捕された男らが、「IPじか打ち」と呼ばれる手法でサイトへの接続を遮断するブロッキングをすり抜けていた問題で、大手プロバイダーなどで組織する「インターネットコンテンツセーフティ協会」(ICSA)は3日、従来のサイトを示すための表記「URL」だけでなく、パソコンなどに割り当てられた識別番号の「IPアドレス」でもブロッキングできる対策に乗り出すことを明らかにした。

 ICSAは11年11月現在、違法サイトとして170のURLなどをブロッキング対象としているが、今回の事件を受け、来春までに準備を整え、IPアドレス情報も各プロバイダーに提供する。

 ICSAによると、ブロッキングを実施する国内のプロバイダーの大半は、費用や接続設備への負荷がかかることからURLを基にサイトを認識する「DNS方式」を採用。URLとIPアドレスを併用してブロッキングできる「ハイブリッド方式」については、複数のプロバイダーが総務省と連携して実証実験を進めている。

 現在、ICSAに加盟しているプロバイダー73社のうち、ブロッキングを導入しているのは42社だが、ハイブリッド方式を採用している会社はない。

 警視庁によると、3日に児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノの提供など)容疑で逮捕された林嘉幸容疑者(48)らが運営していた児童ポルノサイトは、検索サイトを通してクリックすると、URLではなくIPアドレスで自動的にアクセスするように設定されていた。

 ICSAの吉田奨事務局長は「すぐにIPアドレス対策を進め、来春にはハイブリッド方式を採用するプロバイダーが出ても対応できるように準備を整えたい」と話す。

 一方、警視庁は3日までに、林容疑者らが拠点としていた板橋区などのマンションを家宅捜索し、現場にいた男4人を新たに児童買春・ポルノ禁止法違反(販売目的所持)容疑で現行犯逮捕した。【黒田阿紗子】


ニュース報道について

このページ内で掲載されたニュース報道の中には、APPの立場や見解と異なるものも含まれてますことを、おことわりします。
最新の情報につきましては「http://www.app-jp.org」よりご確認ください。


[検索結果に戻る]
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより