ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
[検索結果に戻る]

盗撮 : スカート内盗撮の巡査長停職=「ストレス発散」、辞職―警視庁 (2011.08.08)

日時: 2011-08-11  表示:5917回

時事通信 8月8日(月)18時28分配信
 警視庁は8日、女子高校生のスカート内を盗撮したとして、城東署生活安全課の巡査長(29)を停職3カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で辞職した。
 同庁によると、巡査長は5月30日、JR大宮駅構内で、右足の靴にペン型ビデオカメラを固定し、16歳と17歳の女子高校生のスカート内を盗撮したとして、埼玉県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕され、6月上旬に釈放された。
 押収されたカメラやパソコン内には複数の女性を盗撮した画像が保存されていた。巡査長は「仕事や家庭のストレス発散のため、大宮駅や東京都内で6、7回盗撮した」と説明しているという。


ニュース報道について

このページ内で掲載されたニュース報道の中には、APPの立場や見解と異なるものも含まれてますことを、おことわりします。
最新の情報につきましては「http://www.app-jp.org」よりご確認ください。


[検索結果に戻る]
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより