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セクハラ : 76億円賠償…セクハラ訴訟米最高額 (2011.06.13)

日時: 2011-06-13  表示:3124回

スポーツ報知 6月13日(月)8時3分配信
 米国で、20代の女性従業員が上司からセクハラ(性的嫌がらせ)を受けたとして、勤務先だった家具販売店に損害賠償を求めた訴訟で、イリノイ州南部の連邦地裁の陪審団は、9500万ドル(約76億円)の賠償を命じた。損害賠償額が日本とケタ違いなほど高額化している米国でも、セクハラ訴訟では史上最高額だという。家具販売店は証拠が不正確であるとして、不服申し立てを行う意向を示している。

 セクハラ史上最高額の賠償金を勝ち取ったのは、全米で1800店舗をチェーン展開する家具販売店「アーロン」に勤務していたアシュリー・アルフォードさん。陪審団は3日間の評議を経て、1500万ドルの補償的損害賠償、8000万ドルの懲罰的損害賠償を認めた。

 アルフォードさんの弁護士は「個人が訴えたセクハラ訴訟では最高額の賠償になると思う」と話した。もっとも、法廷制限によって、賠償額が4300万ドルに減額される可能性がある。それでも約34億4000万円に相当する。

 現地紙などによると、アルフォードさんは20代だった2005年、同社に採用され、セントルイス店に勤務していた。06年9月、倉庫の中で、店長のリチャード・ムーア氏にポニーテールをつかまれ、ズボンのジッパーをおろしてむき出した一物を顔に押し付けられたという。

 さらに同年10月12日、店長は再び倉庫の中で、アルフォードさんをソファの上でねじ伏せ、シャツをめくり上げて、むき出した一物を胸に押し付けた揚げ句、顔をめがけて“発射”。アルフォードさんは直後に退職した。

 在職中、アルフォードさんは休暇取得などを申し出るたびに店長から見返りとして性的行為を要求されたという。社内のセクハラ被害ホットラインに報告したが、取り合ってもらえず、08年にアーロンを相手取って提訴した。警察が押収していた店長の精液が、証拠の決め手になったようだ。

 アーロン社は「証拠が正確に反映されていない」として不服申し立てをする意向だ。アルフォードさんは「私が何を言っても、何をしても(セクハラを)やめようとしなかった。会社に報告しても突っぱねられた」と憤りは治まっていない。


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