診察中の女児の裸を盗撮したなどとして、広島市は25日付で、同市民病****部長の***被告(41)=強制わいせつ罪などで起訴=を懲戒免職処分にした。**被告は昨年5月、市内の駐車場で女性のスカート内を盗撮したとして県迷惑防止条例違反容疑で逮捕、その後診察中の盗撮も判明した。広島地裁が今年1月、強制わいせつ罪などで懲役2年執行猶予3年の有罪判決を出し、**被告は控訴した。
また市は同日付で、携帯電話のサイトで知り合った18歳未満の少女とわいせつ行為をしたとして安佐市民病院の男性看護師(24)を停職6カ月とした。
産経新聞 3月27日(日)7時56分配信