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ポルノ被害 : 過激なアダルトDVDを不十分な審査で合格 「ビデ倫」元幹部に懲役10月求刑 (2011.01.13)

日時: 2011-01-15  表示:3428回

 過激なアダルトDVDを不十分な審査で合格させ、流通を手助けしたとして、わいせつ図画販売幇助(ほうじょ)などの罪に問われたDVD審査機関「日本ビデオ倫理協会」(ビデ倫)の***部長、****被告(54)ら5人の論告求刑公判が13日、東京地裁(河合健司裁判長)で開かれた。検察側は、***被告が主導し、わいせつ性のあるDVDを世に出した組織的犯行」として、**被告に懲役10月を求刑した。2月10日の次回公判で結審する予定。

 わいせつ図画販売の罪に問われたアダルトビデオ制作会社の元会長、****被告(83)らメーカー側2人には懲役10月、元審査員2人には罰金50万円を求刑した。

 検察側は論告で、**被告らは他の自主審査団体の台頭などに伴う会員数の減少と収入減に危機感を持ち、審査基準の緩和を求める会員メーカーらに迎合したと指摘。「高い倫理観とプロ意識を持って審査することが社会から期待されていたにもかかわらず、会員の要請に安易に屈した動機に酌量の余地はない」と述べた。

 起訴状によると、**被告らは平成18年8月、芳賀被告ら制作のわいせつ行為を撮影したDVDを合格させて販売を手助けし、**被告らはこのDVDを販売したなどとされる。

産経新聞 1月13日(木)19時56分配信


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