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児童買春 : 少女の売春、組員の利益に (2010.12.25)

日時: 2010-12-26  表示:3077回

中国新聞 \'10/12/25

 15歳の少女2人に売春をさせた福山市内の元風俗店店長(21)が児童福祉法違反罪などで24日に有罪判決を受けた事件では、売春の低年齢化と暴力団の資金源となっている支配の構図が浮き彫りになった。中高生への「悪の勧誘」は日常的にあり、教育関係者や保護者は危機感を募らせている。

 検察側の冒頭陳述によると、福山市御船町2丁目、無職佐竹誠人被告は2009年9月から約1年間、常時5人程度に売春をさせていた。同店の経営者は暴力団組員で、組員は月約56万円の利益を得ていた。

 捜査関係者は「被害少女のほかにも複数の18歳未満の女性を雇っていた」とみる。福山東署は12月9日までに、14歳の少女を風俗店で働かせたとして男2人を児童福祉法違反と風営法違反の疑いで逮捕。市内では、未成年者を食いものにする犯罪が相次いでいる。

 「風俗店で働かないかと先輩に誘われた」。そう高校1年女子(16)は漏らした。23日午後10時前のJR福山駅。友人の中学1年女子(13)は「稼げるならやってみたい」と言葉を継いだ。2人は繁華街へ去っていった。

 広島県内の中学、高校でスクールカウンセラーを勤める40代女性は「軽い小遣い稼ぎのつもりで、妊娠中絶や性病など大きな傷を負う少女が多い」と危ぶむ。暴力団関係者とトラブルが起きても学校や保護者に言えず、被害が拡大するケースも多いという。「教育現場が実態把握に努めるべきだ」と訴える。


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