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DV : DV相談 増加傾向 「1人で悩まないで」 奈良 (2010.12.14)

日時: 2010-12-18  表示:2912回

産経新聞 12月14日(火)7時57分配信
 夫の酒癖の悪さによる暴力や暴言に長年悩まされていたという美鈴被告は「誰も頼れる人がいなかった」と法廷で語った。精神的に追いつめられた結果、「夫を殺して自分も死のう」と選択をした被告に対し、橋本裁判長は「親族や関係機関の協力を得るなどすることが不可能だったとはいえない。なぜ一回でいいから思いとどまってくれなかったのか」と説諭した。

 県こども家庭課によると、昨年1年間に寄せられたドメスティック・バイオレンス(DV)の相談受付は1165件で、前年に比べ96件増加。被害者の一時保護件数も108件で前年から11件増え、統計をとり始めた平成14年からともに過去最多となった。

 だが、美鈴被告は「自分さえ我慢すればいい。誰に相談してもどうにもならないと思うようになった」と述べ、公的機関を頼ることなく、殺人という解決手段を取った。同課は「家庭内のことを相談するためらいは薄れてきてはいるが、どこに相談すればいいか分からないまま1人で抱え込んでいる被害者も多いのではないか」と分析する。

 内在的なDV被害を減らすため、「実際に暴力を受けていなくても、精神的なDV被害へのアドバイスも行っている。安全の確保や法的手続きなどさまざまな手立てがあるので、1人で悩まずにまずは相談してほしい」と呼びかけている。


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