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売買春 : 乱交パーティーには「趣味」と「業者」(AV女優在籍)がある (2010.10.20)

日時: 2010-10-21  表示:3456回

NEWS ポストセブン 10月20日(水)10時1分配信
 9日、香川県まんのう町で参加者49名という大規模な乱交パーティーが摘発されたが、乱交パーティーと一口にいっても、大きく分けて2つの種類がある。ひとつは「業者」が主催するもの。もうひとつはマニアが同好の士を集めて行なう「趣味の会」に近いものだ。

 この業界に詳しい人物によれば、両者の違いは料金を見ればほぼわかるという。どちらも女性の参加料は無料がほとんどだが、業者の場合、男性の参加料金は2万−4万円が相場となる。業者の利益を確保するために、会費は高く規模も大きくなりやすい。

 一方、個人の趣味で開催しているパーティーの場合は少人数で、参加費は場所代や飲物代などの実費をワリカンにする程度だ。今回摘発されたサークル「FREEDOM」は、会費1万円と比較的安価で、「業者」と「趣味の会」の中間に位置するサークルだったと見られている。

 ある関西の乱交パーティー業者が内幕を解説する。「業者が主催する会では、女性のほとんどが“サクラ”です。デリヘル嬢や、AV女優としてプロダクションに所属している子もいる。男性参加者から集めたカネの7割は、彼女たちのギャラです」

 最近では1万円台の安価な参加費で男性客を集める業者も少なくないという。「目的は顧客リストを作ることです。ネットなどで広く参加者を集めて、その中から上客を見つけ、次の商売につなげる。顧客リストがあれば、警察に察知されるような危険をおかす必要がありませんからね。医者や弁護士などのVIPを集めて、もっと会費の高い売春ツアーや乱交パーティーに誘う。実際に主催者が儲けてるのは、そういう“裏パーティー”です」(同前)

 警察が主な摘発のターゲットとしているのは、やはり「業者」だ。女性に金銭を渡して乱交させていれば、公然わいせつより罪の重い管理売春(売春防止法違反)にあたるからだ。公然わいせつ罪や公然わいせつ幇助罪なら30万円以下の罰金ですむが、管理売春だと実刑になる可能性が高い。

 当然、業者側は摘発や厳罰を逃れようと、あの手この手を使う。ある業者が明かす。「会費制をうたって会場費や飲食費などの名目でカネを集めているのは、個人的な趣味の会だとして公然わいせつで摘発されないようにするため。また、参加者の身分証明書を出させたり、住所や職業、携帯番号を確認することで、タレコミや警察の内偵を防いでいる」

※週刊ポスト2010年10月29日号


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