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その他 : 県教委:携帯ネット実態調査、中2の3割「ルールなし」 /群馬 (2010.10.14)

日時: 2010-10-17  表示:3914回

毎日新聞 10月14日(木)12時42分配信

 「保護者は危険性認識を」
 県教委は県内の中学2年生と小学5年生を対象に行った「携帯インターネット実態調査結果」をまとめた。インターネットを使う中2の30・6%が、家族との間で「きまりや約束は何もない」と回答。ポルノ画像などを遮断する携帯電話のフィルタリング機能については「設定していない」との回答が中2は25・3%に上った。県教委は「保護者が危険性を認識し、利用に際してルールを設けるなど親子で話し合ってほしい」と呼びかけている。【鈴木敦子】
 調査は2月、県内の中学校と小学校の各65校を対象にアンケートを実施、中2生徒990人と小5児童999人が回答した。
 調査結果によると、ネットに接続できる携帯電話やパソコン、携帯型ゲーム機のいずれか(家族共用を含む)を所持している中2生徒は92・7%、小5児童は77・7%だった。
 ネットを使う際の決まりや約束事については、小5の場合も23・5%が「何もない」と答え、携帯電話のフィルタリング機能についても10・2%の児童が「設定していない」と回答した。
 不特定多数からメールが届くなど「出会い系サイト」的な機能を果たすこともあるプロフィルサイトを巡っては、「見たことがある」「利用したことがある」などの回答は中2生徒で計約4割に上った。小5児童は約1割だった。
 出会い系サイトについては中2の約1割、小5の約3%が「見たことがある」と回答。「利用したことがある」との回答は中2で0・6%、小5で0・5%だった。
 県教委は「決まりや約束がなければ、子どものネット利用がエスカレートする恐れがある」と警鐘を鳴らしている。
 ◇小学校では講習相次ぐ
 インターネットを利用する子どもの低年齢化に伴い、県内では小学生やその保護者を対象に、外部講師を招いた講習会を開く動きが広がっている。県教委主催の講習会は昨年度の8件から今年度は43件(開催予定含む)に増えている。
 高崎市立南陽台小(児童数148人)では5日、県教委主催で保護者向けに「携帯インターネット問題講習会」を実施、約30人が参加した。講師は青少年問題に詳しいNPO法人の調査員が務めた。
 講師は県内で実際にあった事例として、少女が自身の裸の画像をプロフ(自己紹介サイト)に公開したり、異性との出会いを求める書き込みをした例などを報告。「子どもたちは保護者の想像をはるかに超える『ネット遊び』をしている」と注意喚起した。
 前橋市立石井小(児童数208人)では5日、学校が独自で5、6年生の児童を対象に携帯電話の勉強会を開催。講師はネット問題に詳しい会社代表が務め、「送られてきたメールの文面が優しくても、親切で安全な相手だと判断できない。ネットを通じて見知らぬ人と会うのは危険。絶対に疑って」と呼びかけた。【鈴木敦子】


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