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売買春 : 吉原 売買春根絶へ 住民ら総決起大会 (2010.10.09)

日時: 2010-10-09  表示:3313回

琉球新報 10月9日(土)11時20分配信

 【沖縄】沖縄市美里の吉原地域に急増している売買春目的の店舗を一掃しようと、「通称『吉原地域』歓楽街環境浄化市民総決起大会」(同実行委員会主催)が8日、沖縄市立越来中学校体育館で開かれた。市や沖縄署、地域住民ら関係者約200人が参加、現状を懸念し、安全安心な地域を目指して、市民総ぐるみで取り組む必要性を確認。「売買春を根絶する」4カ条からなる大会決意宣言を採択した。
 宜野湾市真栄原の通称「新町」の売買春店衰退と入れ替わるように店舗が乱立したことが背景にある。大会では沖縄署が吉原地域を説明。住宅街、公園や病院といった公共施設が点在する中で、飲食店など約200軒が乱立し、およそ8割が売買春目的と指摘した。吉原地域を管轄する越来交番と真栄原「新町」を管轄する宜野湾署真栄原交番の9月末現在の犯罪発生状況の比較(前年同期比)では、真栄原交番が8・4%減少する一方で、越来交番は23・3%増加したことも明らかにした。
 実行委員長の東門美津子市長は「子どもたちの安全を守り、夢ある環境を未来に残すために、大人の責任として違法営業の取り締まりを強化して環境浄化するべきだ」と述べ、大会参加者に協力を求めた。

■「新町」浄化で店、客が移行 住民生活に影響
 【沖縄】沖縄市美里の「吉原歓楽街」では2009年8月ごろから、売春をしているとみられる店舗の女性従業員と買春客が急増している。宜野湾市真栄原の通称「新町」の浄化運動後、売春店、買春客が吉原歓楽街へと急速に移行している状況だ。付近一帯は交通量が増えて路上駐車も相次ぎ、買春目的とみられる外国人男性が増え、深夜に大声を出すなど住民生活に影響が出ている。
 店舗関係者によると吉原歓楽街には現在、真栄原社交街から移ってきた女性が多くいるという。店舗の改装も相次ぎ、店内が見えなかったドアを幅の広いガラスのドアに替え、通りからはいすに座った女性が照明に照らされて見える。
 近隣に住む90代の男性は「若い女性が増え、外国人が増えた。事件を起こさないか不安だ」と話す。夜に外国人男性と女性が言い争う声が響くこともある。
 近くに住む専門学校に通う男性(19)は高校生だった昨年、帰宅途中に通りを歩いていたら女性に誘われた。買春客が店と間違えて自宅の敷地に入ることもあり、窓から室内をのぞかれたこともある。男性は「外国人がたくさん通ると怖い。声を掛けるのもやめてほしい。治安が良くなると思うので、店はなくなってほしい」と訴えた。
 40代の女性は自宅前の違法駐車が増えたと訴える。女性は「自宅に戻ると車を中に入れられないことがあり、とても困っている」と日常生活への影響を説明した。(増田健太)


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