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その他 : 会社PC危ない!アダルトサイト詐欺急増、衝撃の手口 (2010.09.08)

日時: 2010-09-08  表示:3534回

会社のパソコンでアダルトサイトに接続したらウイルスに感染し、パソコンの電源が入っている間はずっとH画像が表示されたままに。表示を止めたければ金を支払えというメッセージが出てきたので、仕方なく払ったが、止まらなかった…。こんな新手のネット詐欺が横行し、サラリーマンらから消費センターなどに相談が相次いでいる。

 会社の仕事用パソコンで起きたトラブルは本来なら、会社に相談すべきこと。だが、アダルトサイトを見ようとしたら…なんて口が裂けても言えない。対応に困ったサラリーマンが、東京都消費生活総合センターや情報処理推進機構(IPA)の相談窓口に駆け込むケースが増えている。
 手口はこうだ。アダルトサイトや大事件・事故の衝撃映像、画像を掲載するブログなどにつながるサイト入り口から先に進もうとすると、「規約に合意しますか」「ファイルを実行しますか」といった確認画面が段階的に出てくる。
 その過程でパソコンにウイルスが侵入。パソコンが起動したら、自動的にアダルトサイトの画面や画像を表示するようパソコンの設定を変えられてしまう。たちの悪いことにこれらの画像には閉じるための「×マーク」がなく、H画像は表示されたままになる。
 「ウイルスはパソコンの設定を変えた後、消滅するようになっており、ウイルス駆除ソフトも効かない。パソコンが立ち上がっている間はずっとH画像が流れ続け、数分おきに『この画像を消すためには、入会金をお支払いください』との画面が出てくる」(関係者)という。

 会社のパソコンがH画像を表示したままなんてシャレにならない。上司に見つかったら、大目玉を食らうこと間違いなしだ。仕方なく入会金を払っても、H画像が止まることはない。
 こうした被害は拡大の一途をたどっており、新手のものも含めたネット詐欺に関する相談件数は7月、東京都消費生活総合センターで158件、IPAで805件に達した。どちらもネット詐欺に関する月間の相談件数としては過去最高。
 IPAによると、職場のパソコンが感染してしまった中年サラリーマンから「どうしたらいいんだ」「何とかしてくれ」と、助けを求める電話が相次いでいるという。
 IPAでは現在、対処法(システムの復元)を公式ホームページで紹介しているが、パソコンに不慣れなおじさんにはちょっと難解かも。
 かといって修理業者などにシステムの復元を依頼すると、「数万円程度は覚悟しなくてはならない」(メーカー担当者)という。
 最後に、IPAセキュリティセンターの加賀谷伸一郎主幹がこうアドバイスする。
 「アダルトサイトにアクセスしにいって、何段階かの確認画面が出てくると、早く映像や画像を見たいと焦ってしまい、怪しいと思っても先に進んでしまうことが多い。とにかく訳の分からないサイトにはアクセスしないこと、パソコンの警告文にはきちんと目を通すことが大切です」

2010年09月08日 産経新聞(夕刊フジ)


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