ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
[検索結果に戻る]

国際 : 衝撃!? 2大老舗アダルト雑誌、合併話の真相とは (2010.07.16)

日時: 2010-07-16  表示:4995回

 世界を代表する2大老舗ポルノ誌に合併話が浮上している。米男性誌「プレイボーイ」の発行元に対し、ライバル誌「ペントハウス」の発行元が買収を持ちかけているのだ。プレイボーイ側は、創業者が全株式買い取りによる防衛を画策しているが、情勢は流動的。世界中の男たちの“愛読誌”が大揺れだ。

 米ブルームバーグによると、「プレイボーイ」を発行するプレイボーイ・エンタープライゼズは12日、創業者のヒュー・へフナー氏(84)から未購入の発行済み株式を1株5・5ドルですべて買い取り、非上場化する計画を受けたことを明らかにした。同誌をめぐっては、ライバル誌「ペントハウス」を発行するフレンドファインダー・ネットワークも買収を表明しており、へフナー氏の突然の提案は自衛手段とみられる。

 へフナー氏は1953年の創業時から同誌の編集にかかわり、経営を退いた現在も編集権を維持している。あのウサギのトレードマークを考案したほか、マリリン・モンローを表紙に起用したり、ウラジーミル・ナボコフなど著名作家を世に送り出すなど雑誌界の第一人者だ。

 プレイボーイ誌は60年代から世界中に大ブームを巻き起こし、71年に株式公開。当時は720万部も発行していたが、ここ数年は150万部どまり。集英社が発行する日本版も昨年1月、休刊に追い込まれるなど苦しい経営が続いている。

 しかし、へフナー氏は現在もロサンゼルスの大邸宅に住み、モデルのような女性をはべらす生活を続けており、投資家の非難が集中。同誌のスポークスマンは、「大邸宅は社員への莫大な資産」「これもプレイボーイブランドの大きな要素」と擁護するが、納得は得られていない。むしろ、へフナー氏の買収提案は、この夢のような生活を守るための防衛策だとの指摘もある。

 そんな同誌の最大のライバルが、65年に米国人のボブ・グッチョーネ氏(79)によって英国で創刊された「ペントハウス」。センター見開きを飾ったモデルに与えられる「ペントハウス・ペット」の称号は、ポルノ関連では世界最高級の栄誉とされる。84年にはミス・アメリカに選出されたヴァネッサ・ウィリアムスの上半身ヌード写真を掲載し、世界を驚かせた。

 同誌の最高経営責任者、マーク・ベル氏は「首尾よくプレイボーイを購入できれば、ヘフナー氏が大邸宅から引っ越すのを要求せず、編集権も変わらない。われわれの興味は10億ドルの価値があるプレイボーイブランドを生かしたデジタルビジネスだけだ」と、友好的買収を強調している。

 ちなみに、プレイボーイ誌は“本業”でもお騒がせ。今月12日、ポルトガル版7月号の表紙に、イエス・キリスト風の男性がトップレス女性と一緒にいるカットを掲載され、大問題になった。同誌のスポークスマンは、英デーリー・メール紙に対し、「事前に確認していれば決して承認しなかった。非常にショッキングなことであり、現地の発行元とは契約を打ち切った」とコメントしている。

ZAKZAK


ニュース報道について

このページ内で掲載されたニュース報道の中には、APPの立場や見解と異なるものも含まれてますことを、おことわりします。
最新の情報につきましては「http://www.app-jp.org」よりご確認ください。


[検索結果に戻る]
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより