ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
[検索結果に戻る]

ポルノ被害 : 裁判員裁判:県内初性犯罪 「裁判員が写真見る」被告、被害者脅す/神奈川(2010.5.12)

日時: 2010-05-13  表示:6226回

毎日新聞 2010年5月12日 地方版
 ◇検察側、冒頭陳述で指摘

 県内初となる性犯罪事件の裁判員裁判が11日、横浜地裁(朝山芳史裁判長)で始まった。強盗強姦(ごうかん)罪などに問われた住所不定、元病院事務アルバイト、****被告(35)は起訴内容について「間違いありません」と認めた。一方、検察側は冒頭陳述で、**被告が被害者の女性の写真を撮り、裁判になれば市民が審理に加わることを踏まえ、「みんなが写真を見る」と脅し、口止めをしていたと指摘した。【山田麻未】

 裁判員には男性4人、女性2人が選任。補充裁判員には男性2人、女性1人が選ばれ、審理に臨んだ。法廷では被害者に配慮した措置が取られ、検察側は事件の詳細を朗読せずに「ここからは被害者に対するわいせつ行為なので、プライバシーに配慮し黙読をお願いします」と裁判員らに要請した。状況の詳細を記した資料に目を通すと、つらそうに顔をしかめる男性裁判員もいた。**被告がデジタルカメラで被害者を撮影した写真は、直接は裁判員には示さず、映像を説明した文書にして裁判員らに配られた。

 検察側の冒頭陳述によると、**被告は横浜市内の20歳代の女性の家に侵入し、「裁判員制度になったから、おれが捕まったら、みんなが写真を見ることになる」と口止めしたとされる。13日に結審し、14日に判決が言い渡される。

 起訴状によると、**被告は09年7月?8月、横浜市内に住む女子高生ら4人の自宅に侵入。2人を暴行し、2人について暴行しようとしたり、わいせつ行為をしたほか、計2万3000円を奪ったとしている。

 地裁によると、選任手続きには参加義務がある裁判員候補者34人のうち26人が臨み、参加率はこれまでの県内の裁判員裁判では最低の76・5%だった。


個人情報の取り扱いについて

このページ内で掲載された氏名等の個人情報は、自動的に判断して伏字にしています。あらかじめご了承ください。


ニュース報道について

このページ内で掲載されたニュース報道の中には、APPの立場や見解と異なるものも含まれてますことを、おことわりします。
最新の情報につきましては「http://www.app-jp.org」よりご確認ください。


[検索結果に戻る]
被害事実をご存じの方は、情報をお寄せください
ポルノグラフィによる人権侵害は想像よりはるかにたくさん生じていると考えられます。例えば、市販されているポルノ・ビデオからは、制作過程ですでにひどい人権侵害が行なわれていることを見てとることができます。

私たちは、ポルノグラフィによる被害を防止し被害者を支援する制度づくりをめざして、ポルノグラフィによる人権侵害の実態を明らかにする活動に取り組んでいます。被害事実をご存じの方は、どのような情報でもかまいませんので、研究会までお寄せください。
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより