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DV : ストーカーやDV、被害届なくても積極捜査 警察庁方針(2010.4.17)

日時: 2010-04-17  表示:5566回

朝日新聞
2010年4月17日5時2分

 ストーカーやドメスティック・バイオレンス(DV)の被害を警察に相談していた女性が殺害され、元交際相手や元夫の男が逮捕される事件が相次いだことを受け、警察庁は、被害者に差し迫った危険が及んでいる場合は被害届の有無にかかわらず、危害を加えてきたと認められる容疑者を傷害や暴行容疑で逮捕するなどの積極的な捜査に乗り出すよう、週明けにも全国の警察本部に指示する。傷害容疑などは被害届がなくても立件できるが、従来は被害届を待って捜査してきた。

 2月、宮城県石巻市で18歳と20歳の女性計2人が殺され、女性の妹の元交際相手の少年らが殺人などの疑いで逮捕された。昨年7月には千葉市で女性(当時61)が殺害され、次女が連れ去られた事件があり、元交際相手の男が殺人と逮捕監禁容疑で沖縄で逮捕され、次女が保護された。

 千葉市の事件を受けて警察庁は昨年8月、ストーカーやDV対策として、事件として積極的に捜査するため被害届を出すよう被害者を説得することなどを全国の警察本部に指示していた。

 しかしその後も石巻市の事件などがあり、被害者の安全確保の観点から警察庁で対応を検討していた。

 警察庁によると、石巻市の事件では、殺された女性の妹が少年から暴力を振るわれたとして、家族らが警察に計12回相談。事件前日にも110番通報があり、家族らが傷害の被害届を出そうとしていた日の朝、事件が起きた。

 DV被害の多くは家庭内で起き、目撃者が少なく証拠を集めるのが難しい場合も多く、警察は被害の証明にもなる被害届の受理を待って捜査する場合が通常だった。しかし被害届を出すことに消極的な被害者もおり、警察の対応が後手にまわる場合もあった。(五十嵐透)


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