ポルノ・買春問題研究会
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性犯罪 : 父から性暴力「私は感情ない人形」泣けることだけが救い (

日時: 2020-03-13  表示:3221回

朝日新聞 2020年3月12日 17時21分

 当時19歳の娘に性的暴行をしたとして、準強制性交等罪に問われた父親(50)に対する控訴審判決。名古屋高裁は12日、一審の無罪判決を破棄し、父親に懲役10年の有罪判決を言い渡した。判決後、被害者がコメントを発表。性暴力に耐えていた当時の心境を「次第に私の感情もなくなって、まるで人形のようでした」とつづった。全文(原文のまま)は以下の通り。

 今日の名古屋高等裁判所の判決を受けて(令和2年3月12日)

 1.私は、実の父親からこのような被害を受けてとても悔しい気持ちでいっぱいです。

 「逃げようと思えば逃げられたんじゃないか。もっと早くに助けを求めたらこんな思いを長い間しなくて良かったんじゃないか…」。そう周りに言われもしたし、そのように思われていたのはわかっています。

 でも、どうしてもそれができなかった一番の理由は、幼少期に暴力を振るわれたからです。

 「だれかに相談したい」、「やめてもらいたい」と考えるようになったときもありました。そのことを友達に相談して友達から嫌われるのも嫌だったし、警察に行くことで弟達がこの先苦労するのではないかと思うと、とても怖くてじっと堪え続けるしかありませんでした。

 次第に私の感情もなくなって、まるで人形のようでした。

 被害を受けるたび、私は決まって泣きました。「私にはまだ泣ける感情が残っている」ということ、それだけが唯一の救いでした。

 私が一人っ子だったら、何も迷わずにもっと早くに訴えられていたかもしれません。やっぱり大切な弟たちのことが心配だったのです。

 そんな弟たちと離れなくてはいけなくなること、生活が大変になるかもしれないこと、ただそれだけを考えると、嫌でも仕方なくてじっと我慢するしかできませんでした。

 今も弟たちに会いたい。話したい。その気持ちでいっぱいです。今も会えないのは苦しいです。

 2.二度と会いたくないのは、父親です。あの人が私の人生をぶち壊したんです。

 返してください。私のこの無意味に空費した時間を!気に病んだ時間を!全部返してください。やってみたかったこと、本当はいっぱいありました。でも全部諦めました。

 今、すべてのことを振り返ってみると、ひたすら悔しい気持ちです。父との毎日は非常識であり、ただただ気持ち悪かったです。どうしたらあんなことができるのか、わかりません。

 私たちはただ普通に暮らしたいのです。暴力も暴行も、無慈悲な言動のない普通の生活がしたいんです。もう二度とこんな思いはしたくありません。

 これから私は無駄にしてしまった時間を精一杯埋めていきたいので、邪魔しないでもらいたいです。私は父を許すことは絶対にできません。

 不安と苛立ちに押しつぶされそうな苦しい毎日でした。そして今も同じです。私や弟たちの前に二度と姿を現さないでほしいです。

 3.無罪判決が出たときには、取り乱しました。荒れまくりました。仕事にも行けなくなりました。今日の判決が出て、やっと少しホッとできるような気持ちです。

 昨年、性犯罪についての無罪判決が全国で相次ぎ、#MeToo?(ミートゥー)運動やフラワー・デモが広がりました。それらの活動を見聞きすると、今回の私の訴えは、意味があったと思えています。なかなか性被害は言い出しにくいけど、言葉にできた人、それに続けて「私も」「私も」と言いだせる人が出てきました。私の訴えでた苦しみも意味のある行動となったと思えています。

 4.私が訴え出て、行動に移すまでにいろいろな支援者につながりました。しかし、「本当にこんなことがあるの?」と信じてくれる人は少なかったです。失望しました。疑わずに信じてほしかったです。

 支援者の皆さん、どうか子どもの言うことをまず100%信じて聞いてほしいのです。今日、ここにつながるまでに、私は多くの傷つき体験を味わいました。信じてもらえないつらさです。子どもの訴えに静かに、真剣に耳を傾けてください。そうでないと、頑張って一歩踏み出しても、意味がなくなってしまいます。子どもの無力感をどうか救ってください。私の経験した、信じてもらえないつらさを、これから救いを求めてくる子どもたちにはどうか味わってほしくありません。

 5.私は、幸いにも、やっと守ってくれる、寄り添ってくれる大人に出会えました。同じような経験をした多くの人は、道を踏み外してもおかしくないと思います。苦難を生きる子どもにどうか並走してくれる大人がいてほしいです。

 最後に、あの時の自分と今なお被害で苦しんでいる子どもに声をかけるとしたら、「勇気を持って一歩踏み出して欲しい」と伝えたいです。一人でもいいから、本当に信用できる友達を持つことも大切だと思います。

以上

被害者Aより

性犯罪 : 父から性暴力「私は感情ない人形」泣けることだけが救い (

日時: 2020-03-13  表示:3182回

朝日新聞 2020年3月12日 17時21分

 当時19歳の娘に性的暴行をしたとして、準強制性交等罪に問われた父親(50)に対する控訴審判決。名古屋高裁は12日、一審の無罪判決を破棄し、父親に懲役10年の有罪判決を言い渡した。判決後、被害者がコメントを発表。性暴力に耐えていた当時の心境を「次第に私の感情もなくなって、まるで人形のようでした」とつづった。全文(原文のまま)は以下の通り。

 今日の名古屋高等裁判所の判決を受けて(令和2年3月12日)

 1.私は、実の父親からこのような被害を受けてとても悔しい気持ちでいっぱいです。

 「逃げようと思えば逃げられたんじゃないか。もっと早くに助けを求めたらこんな思いを長い間しなくて良かったんじゃないか…」。そう周りに言われもしたし、そのように思われていたのはわかっています。

 でも、どうしてもそれができなかった一番の理由は、幼少期に暴力を振るわれたからです。

 「だれかに相談したい」、「やめてもらいたい」と考えるようになったときもありました。そのことを友達に相談して友達から嫌われるのも嫌だったし、警察に行くことで弟達がこの先苦労するのではないかと思うと、とても怖くてじっと堪え続けるしかありませんでした。

 次第に私の感情もなくなって、まるで人形のようでした。

 被害を受けるたび、私は決まって泣きました。「私にはまだ泣ける感情が残っている」ということ、それだけが唯一の救いでした。

 私が一人っ子だったら、何も迷わずにもっと早くに訴えられていたかもしれません。やっぱり大切な弟たちのことが心配だったのです。

 そんな弟たちと離れなくてはいけなくなること、生活が大変になるかもしれないこと、ただそれだけを考えると、嫌でも仕方なくてじっと我慢するしかできませんでした。

 今も弟たちに会いたい。話したい。その気持ちでいっぱいです。今も会えないのは苦しいです。

 2.二度と会いたくないのは、父親です。あの人が私の人生をぶち壊したんです。

 返してください。私のこの無意味に空費した時間を!気に病んだ時間を!全部返してください。やってみたかったこと、本当はいっぱいありました。でも全部諦めました。

 今、すべてのことを振り返ってみると、ひたすら悔しい気持ちです。父との毎日は非常識であり、ただただ気持ち悪かったです。どうしたらあんなことができるのか、わかりません。

 私たちはただ普通に暮らしたいのです。暴力も暴行も、無慈悲な言動のない普通の生活がしたいんです。もう二度とこんな思いはしたくありません。

 これから私は無駄にしてしまった時間を精一杯埋めていきたいので、邪魔しないでもらいたいです。私は父を許すことは絶対にできません。

 不安と苛立ちに押しつぶされそうな苦しい毎日でした。そして今も同じです。私や弟たちの前に二度と姿を現さないでほしいです。

 3.無罪判決が出たときには、取り乱しました。荒れまくりました。仕事にも行けなくなりました。今日の判決が出て、やっと少しホッとできるような気持ちです。

 昨年、性犯罪についての無罪判決が全国で相次ぎ、#MeToo?(ミートゥー)運動やフラワー・デモが広がりました。それらの活動を見聞きすると、今回の私の訴えは、意味があったと思えています。なかなか性被害は言い出しにくいけど、言葉にできた人、それに続けて「私も」「私も」と言いだせる人が出てきました。私の訴えでた苦しみも意味のある行動となったと思えています。

 4.私が訴え出て、行動に移すまでにいろいろな支援者につながりました。しかし、「本当にこんなことがあるの?」と信じてくれる人は少なかったです。失望しました。疑わずに信じてほしかったです。

 支援者の皆さん、どうか子どもの言うことをまず100%信じて聞いてほしいのです。今日、ここにつながるまでに、私は多くの傷つき体験を味わいました。信じてもらえないつらさです。子どもの訴えに静かに、真剣に耳を傾けてください。そうでないと、頑張って一歩踏み出しても、意味がなくなってしまいます。子どもの無力感をどうか救ってください。私の経験した、信じてもらえないつらさを、これから救いを求めてくる子どもたちにはどうか味わってほしくありません。

 5.私は、幸いにも、やっと守ってくれる、寄り添ってくれる大人に出会えました。同じような経験をした多くの人は、道を踏み外してもおかしくないと思います。苦難を生きる子どもにどうか並走してくれる大人がいてほしいです。

 最後に、あの時の自分と今なお被害で苦しんでいる子どもに声をかけるとしたら、「勇気を持って一歩踏み出して欲しい」と伝えたいです。一人でもいいから、本当に信用できる友達を持つことも大切だと思います。

以上

被害者Aより

ポルノ被害 : AV業界は変わったのか 第三者機関設置から3年、1万902の作

日時: 2020-03-13  表示:2400回

毎日新聞 2020/3/12(木) 21:50配信

 だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、AV業界の要請を受けて設立された第三者機関「AV人権倫理機構」が12日、東京都内で記者会見を開き、2年間で約1万作品の販売を停止したことなどを発表した。出演強要を防ぐためのルール実施後も強要はゼロではなく、「負のインセンティブを与えることで被害をなくしていく」という。また、接触の多いAVの撮影で懸念されている新型コロナウイルス対応の指針について、担当者は「今後指針をまとめてメーカーに通知する」とした。【中嶋真希】

 同機構は、「AV業界改革推進有識者委員会」として2017年4月に設立。出演強要を防ぐためにメーカーやプロダクションが守るべき新ルールを同年10月に発表し、ルールを守って製作した作品を「適正AV」と定めた。その後は「AV人権倫理機構」と名前を変え活動してきた。

 12日の会見では、同機構の3年間の取り組みが総括された。だまされて出演する女性を減らすための取り組みとしては、プロダクションと女優が対等な立場で契約できる共通契約書が18年4月から義務づけられていること▽不本意な出演を防ぐための意思確認書の制度化−−などが行われ、現役で活動する女優を守る仕組みとしては、プロダクションが女優に出演料の総額を開示することの義務化▽出演した映像がオムニバス版などで再利用される際は2次使用料が支払われる▽面接や撮影を録画し、現場を可視化する▽性感染症対策−−などが実施されている。

 その中で最も大きな取り組みとして、作品の販売等停止申請ができるようになったことを挙げた。18年2月から20年2月までの間、1万902作品が販売やインターネット上での配信を停止された。

 一方、こうした対策がとれるのは、「適正AV」内のみ。違法な無修正動画での被害報告は依然として多いが、「そこには手が届かない」と武蔵野美術大教授で法学が専門の志田陽子代表理事は言う。プロダクションの中には、所属する女優を無修正動画に出演させる例もあるといい、桐蔭横浜大教授・副学長の河合幹雄理事は「同機構としては、無修正は許さないとプロダクションに訴えていく」と話す。

 ◇意に沿わなくても「熱心に撮影」例も

 同機構によるルールが設定されてからも、強要はゼロではない。ルール実施後にAVであることを隠してスカウトされ、意に沿わない出演をしていた例があったことを同機構が把握。撮影時に記録した動画を見ても、女優は「熱心に演技していた」という。河合理事は、「意に沿わない撮影でも頑張ってしまうことは、心理学的にもあり得る。性が絡む問題では、大きな課題だ」と分析した。女優の出演作は、配信停止の措置がとられた。

 同機構がメーカー115社にとったアンケートからは、19年に入ってからも撮影のキャンセルが年間1〜5回あったというメーカーが55・3%に上った。意思確認書や、撮影を途中でストップしても違約金を求められないルールが始まってから、「意に沿わない例は、撮影を途中で中断しているのでは」と同機構は分析。表現の自由について詳しい弁護士の山口貴士理事は、「新しい枠組みを作ったことで、女優がNOを言いやすくなった。むりやり撮影しても販売停止を申請されて売ることができないという“負のインセンティブ”を与えることで、被害を減らすことができるのではないか」と話した。

 志田代表理事は、「表現の自由以前の問題として、人権侵害をなくさなければならない。今後の活動を見守ってほしい」と述べた。

 ◇新型コロナ対応は今後通知

 新型コロナウイルスの感染拡大で、AV業界にも影響が出ている。ファンが女優と握手や写真撮影ができるイベントは軒並み中止に。同機構では今後対応を議論する。「男優との距離を離して撮影するなど、メーカーはすでに対策をとっている。理事会で方針をまとめて、今後メーカーに通知する」と話した。

児童ポルノ : 児童ポルノの被害者、過去最多に 裸などの自撮り大幅増

日時: 2020-03-13  表示:2366回

朝日新聞 2020/3/13(金) 8:28配信

 昨年1年間に警察が摘発した児童ポルノ事件の被害者は過去最多の1559人だった。前年よりも283人多く、4年連続で1千人を超えた。インターネットで知り合った人などから裸や下着姿の写真を送信させられる「自画撮り」が多く、中でも、スマートフォンの普及が進む中学生の被害が増えた。警察庁が発表した。

 被害者のうち86・6%は女性。内訳は、高校生617人、中学生621人、小学生240人、未就学51人など。最年少は2歳だった。

 自画撮りの被害者が前年より43人多い584人で、全体の37・5%。高校生242人、中学生290人、小学生41人。高校生と小学生は前年から微減したが、中学生が51人増え、全体を押し上げた。警察庁は被害を防ぐため、家庭や学校でスマホやネットの正しい利用方法や危険性を教えるよう呼びかける。

 被害者が次に多かったのは盗撮で、前年より86人多い381人だった。児童買春・淫行行為に関連して被害にあったのは221人、強制性交等や強制わいせつなどは126人だった。

 昨年中に警察が摘発した事件は3059件。前年比で微減したが、2年連続で3千件を超えた。罪種別では、子どもの裸や下着姿などを撮影する「製造」1664件、ネット上に画像を公開するなどの「提供・公然陳列」836件、ほかの人に提供したり自分の性的な好奇心を満たしたりする目的での「所持等」559件だった。(八木拓郎)

ポルノ被害 : SNSで知り合った女子高校生に裸の画像を要求 条例違反で

日時: 2020-03-10  表示:2405回

福島テレビ 2020/3/10(火) 12:15配信

女子高校生に裸の画像を見せるよう要求した疑いで熊本県の男が逮捕された。

福島県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは熊本県の会社員の男(28)

警察によると、容疑者は2019年9月 当時15歳だった福島県内の女子高校生に画像交換の見返りとして、裸の画像を見せるよう要求した疑いがもたれている。

容疑者は容疑を認めていて、女子高校生とはSNSで知り合ったという。

福島県の条例では裸の画像の提供を求める行為を禁止していて、この容疑での逮捕は福島県内で初めて。

盗撮 : 女性との性行為を盗撮、ネットで有料配信 大阪の31歳

日時: 2020-03-09  表示:2444回

神戸新聞 2020/3/9(月) 18:36配信

 女性との性行為を盗撮し、インターネット上で有料配信したとして、わいせつ電磁的記録陳列とリベンジポルノ防止法違反の罪に問われた大阪府藤井寺市の派遣社員の男(31)の判決公判が9日、神戸地裁であった。安達拓裁判官は懲役3年、執行猶予5年、罰金100万円(求刑懲役3年、罰金100万円)を言い渡した。

盗撮 : 教え子の女子生徒を盗撮、元コーチに懲役4年の実刑 (2020.0

日時: 2020-03-02  表示:2481回

TBS News 2020/3/2

指導していた女子生徒らの着替えを盗撮した罪に問われたサッカークラブの元コーチに、懲役4年の実刑判決が言い渡されました。

 東京・荒川区のサッカークラブの元コーチ、***被告(29)はおととし4月ごろ、指導していた女子生徒と性行為に及んだほか、去年8月まで1年間にわたって事務所や合宿先の浴室などで生徒らの着替えの様子を盗撮するなどした罪に問われました。

 2日の判決で東京地裁は「被害者を指導する立場を悪用した相当卑劣で悪質な犯行」「30人を超える被害者と親御さんの多くが厳罰を求めている」として、**被告に懲役4年の実刑を言い渡しました。

 判決の最後に裁判長は「自分のしたことの重大さについて刑務所の中で理解を深めるようにしてください」と説諭しました。(02日18:08)

盗撮 : 福岡県警の巡査部長が“盗撮”で書類送検 (2020.02.27)

日時: 2020-02-27  表示:2467回

九州朝日放送 2020/2/27(木) 18:45配信

今年に入り早くも4人目の懲戒処分となります。27日、福岡県警の巡査部長がJR博多駅で女性を盗撮したとして書類送検されました。

県迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、小倉南警察署に勤務する30代の巡査部長です。警察によりますと巡査部長は県警本部捜査三課に勤務していたおととし9月、JR博多駅のエスカレーターで、女性のスカートの中をスマートフォンで撮影した疑いがもたれています。

気づいた女性が問い詰めたところ、巡査部長は逃走しましたが、防犯カメラなどの捜査から容疑が固まったということです。

「盗撮に興味があった」と話していて、スマートフォンには複数の盗撮動画が残されていました。

警察は27日付で、減給の懲戒処分としましたが、巡査部長は依願退職しています。

児童買春 : 16歳女子高生に売春させた疑い、22歳の会社員を再逮

日時: 2020-02-27  表示:2500回

徳島新聞 2020/2/20 5:00

 徳島県警少年女性安全対策課と徳島中央署は19日、児童福祉法違反(淫行させる行為)、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春周旋)、売春防止法違反(周旋)の疑いで、徳島市南矢三町、会社員の男(22)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、昨年10月下旬と11月上旬、県内の女子高校生=当時(16)=が18歳未満と知りながら、市内のホテルで県内の40代男性2人とみだらな行為をさせたとしている。

 県警によると、男はSNSで女子高校生を装って援助交際を求める書き込みをし、連絡してきた男性と引き合わせた。女子高校生は男性2人から計5万9千円を受け取り、男との食事代などに使った。

 男は、この女子高校生のスマートフォンでわいせつな画像を撮影、保存したとして1月29日に逮捕された。

児童ポルノ : ビデオ通話で女子中生を裸にし撮影 徳島県警、児ポ提供

日時: 2020-02-27  表示:2477回

徳島新聞 2020/2/26(水) 14:18配信

 徳島県警少年女性安全対策課と徳島中央署は25日、愛知県小牧市の無職の男(20)、静岡市の無職の男(20)の両容疑者と山口県岩国市の男子高校生(16)を児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は昨年5月中旬から7月上旬に、徳島県内に住む当時14歳の女子中学生のわいせつな動画や写真を会員制交流サイト(SNS)で知人に送信した疑い。3人は中学生とSNSで知り合い、昨年5月中旬に4人でビデオ通話をした際に裸になるよう指示し録画した。

 署によると、小牧市の無職の男は容疑を否認、静岡市の無職の男と男子高校生は認めている。

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