ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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性犯罪 : 性犯罪やめられぬ男の本音 女子中学生2人殺害、出所後

日時: 2019-12-06  表示:306回

47ニュース 2019/12/6(金) 10:42配信

 「刑務所に戻りたくない」。しかし「二度とやらないという自信はない」。2019年2月、長崎拘置支所(長崎市)で記者と接見した男は、160センチに満たない小柄な背中を丸めてさらに小さくし、うつむきがちにつぶやいた。18年6月に起こした7歳の女児への強制わいせつ致傷などの罪に問われた男は、過去に女子中学生2人の殺害で服役。出所後も性犯罪を繰り返していた。19年2月から始まった接見や手紙のやりとりで打ち明けた心情から、記者は性犯罪の再犯を防ぐ難しさを痛感した。

 ▽過去に2人殺害

 男は妻子と同居していた1992年、東京都北区で「恋仲だった」という女子中学生を刺殺。逃亡先の長崎市でも別の女子中学生の体を触った上で殺害した。約20年の服役を終えて出所した2013年ごろ、移り住んだ広島市で強制わいせつ事件を起こして懲役4年の実刑に。18年1月の出所後に故郷の長崎に戻り、同年6月に路上で女児を襲うなどした容疑で逮捕された。

 鳥元竜次受刑者(66)=仮名、上告棄却で19年10月に懲役7年確定=と初めて接見したのは、長崎の事件の公判が始まる少し前だった。

 ▽抑えられぬ衝動

 整った短髪に眼鏡、グレーのジャケット姿。面会室のガラス越しに柔和な表情で話す姿は、どこにでもいる高齢者にしか見えない。

 なぜ罪を繰り返してしまうのか。自己紹介もそこそこに切り出すと、こう答えた。「ストレスがたまると過去の犯罪を思い出し、性的な衝動が抑えられなくなる。被害者には、本当に申し訳なく思っている」。そして、ゆっくりとした口調で身の上話を始めた。面会が許される時間は1日30分。記者は連日のように拘置支所へ通った。

 彼の話によると、23歳の時に恐喝などの罪で4年ほど服役した後、長崎市の飲食店に就職。そこで働いていた女性と結婚し、2児をもうけた。東京に引っ越して「家族のために寝る間も惜しんで働いた」。だが、夫婦のすれ違いが始まり、同じマンションに住む女子中学生へ愛情を向けるようになったという。1992年3月、最終的に殺害に至り「この事件で自分の中の何かが壊れてしまった」。

▽プログラムで自覚

 当時の有期刑の上限は懲役20年。長崎での殺人は東京の事件の公判中に発覚したため別々に審理され、死刑を求刑されずに済んだ。出所後の広島市での生活については「孤独だった」「居場所がなかった」と繰り返す。広島市で起こした事件は「言ってしまえば憂さ晴らしだった。精神的に落ち込むと、自分より弱い人を突発的に襲ってしまう」。

 そうした自身の特性は、広島の事件で服役中に受講した再犯防止プログラムで自覚した。他の受刑者らとグループを組み、自分が罪を犯した背景や被害者の気持ちを話し合った。カウンセラーに指導を受けながら、衝動を覚えた際にどう対処するかを考え、箇条書きで紙に記した。昨年1月に出所して長崎に戻ってきた後も、肌身離さず持ち歩き、何度も読み返していたという。

 ▽「病気ですよね」

 「自己分析できたし、もう繰り返さないと思っていた」。ところが、半年もたたずに再犯。「故郷の長崎に戻ったのに、親族や近所の人に拒絶されて孤独感が募った」「なぜ寂しいと性犯罪に走るのか、自分でもよく分からない」。そう語った後に「病気ですよね」と諦めたようにぽつり。「獄中で死にたくない。出所後は治療施設に入りたい」と口にする様子は、投げやりにも見えた。

 ▽怒りの表情

 彼が受けたプログラムは2006年に法務省が導入した。12年の検証では、受講者の再犯率が未受講者より2・6ポイント低くなっているが、根絶には遠い。大阪府や福岡県では、18歳未満への性犯罪で服役した元受刑者に住所などの届け出を義務付けた条例が成立。海外には性犯罪者の体に衛星利用測位システム(GPS)を装着する国もあり、新潟県議会でも導入を求める意見書が可決された。

 監視を強めて再犯を防ごうとする風潮を、当事者はどう受け止めているのか。記者が質問すると、カッと目を見開き、怒りの表情で答えた。「人間には最低限のプライドがある。そこまで落ちるなら、誰にも迷惑を掛けない方法で命を絶ちますよ」

 2月下旬、長崎地裁で言い渡された一審判決は懲役7年。翌日の接見では、記者の顔を見るなりまくし立てた。「判決は重すぎる。私の主張が無視されている」。興奮した様子に思わず聞き返した。「反省していないのですか」。それでも冷静さを取り戻すことはなかった。「被害者には悪いと思っているが、納得できない気持ちの方が強い」。控訴したが福岡高裁は6月、一審を支持する判決を言い渡した。

▽反省の弁と上告

 4月下旬、移送先の福岡拘置所から記者のもとに手紙が届き、文通が始まった。便箋2枚に丁寧な楷書体の文字で近況がしたためられていた。一審の判決翌日の態度は「心が動揺していて自覚が足りなかった」。「今は平静を取り戻しつつある。徐々に自分を見つめ直していくつもり」とし、再犯防止についても「これまでとは違った対処法が必要かもしれないと改めて思っている。GPS導入も有効かもしれない」とつづっていた。

 その後の手紙でも「事件に関しては私が全て悪い」などと反省を述べていた。だからこそ、二審判決後に上告した際は驚いた。記者は手紙で真意を問いただし「一日でも早く社会復帰できるよう、すぐに服役して罪を償うべきでは」と提案した。返信には「(主張が)何ら考慮されていないことに反発しているのは事実」「(記者が)言っていることも実際はよく分かってはいるが…」と記されていた。

 ▽再犯どう防ぐか

 文通は続いていたが、11月になって拘置所に送った手紙は「受取人不在」で返ってきた。後になって最高裁が上告を棄却し、10月12日に懲役7年を確定させていたことが分かった。今、どこの刑務所で服役しているのかは分からない。

 最近のやりとりは金の無心とそれを断る返事の応酬が主だったが、生い立ちを明かしてきたこともある。稼ぎのほとんどをギャンブルで失った父が母に暴力をふるい、止めに入った被告は「激しく蹴られ、たたかれた」。「そういったことが何十回となくあった」。家は貧しく「わずか数百円が全財産で、一日の食費の全てだった」。学校では「兄の非行が原因で偏見を持たれ、クラスでのけ者にされた」。家族とは絶縁状態だと強調し「私は長い長い服役中、全くの孤独だった」。

 数年後、彼は社会に戻ってくる。その時に、どうすれば再犯をさせないようにできるのか。私たち一人一人が考えなければならない。もしかしたら、あなたの隣人になるかもしれないのだから。

 ▽取材を終えて

 印象的だったのは、鳥元受刑者が自身の犯罪傾向や性格上の欠点を明確に自覚していたことだ。それでも罪を繰り返した。現行の再犯防止策の限界が露呈したとも言える。「分かっていても止められない」というのは、彼一人で解決できる問題ではないことの証明だ。

 もちろん動機に酌量の余地はない。身勝手な自己弁護を並び立てる姿には、怒りを覚えた。だが、いくら憎んでも再犯は防げない。彼や彼と同じように罪を重ねる人たちを、社会はどう受け入れるべきなのか。建設的な議論が進むことを望んでいる。(年齢は取材当時、共同通信=石川陽一)

児童ポルノ : 群馬県警巡査、17歳と性行為 条例違反容疑で書類送検 (

日時: 2019-12-06  表示:283回

産経新聞 2019/12/6(金) 17:50配信

 17歳の女性と性行為などを行ったとして群馬県警監察課は6日、県内の警察署の巡査(23)を同日付で6カ月の停職処分とし、県青少年健全育成条例違反などの容疑で、前橋地検に書類送検したと発表した。巡査は同日付で依願退職した。

 送検容疑は、18歳未満と知りながら5月29日から7月17日にかけ複数回、県内のホテルなどで性行為をしたとしている。その際、自分のスマートフォンで動画撮影し、保存したという。「性欲を満たすためだった」と容疑を認めている。

 巡査は以前、アルバイトとして勤務した飲食店で女性と知り合ったという。

盗撮 : 試着室の上から着替え中の女性の下着撮影図る 徳島地裁

日時: 2019-12-06  表示:311回

徳島新聞 2019/12/5 14:00

 徳島地裁は4日、徳島市の飲食店従業員の男(25)に県迷惑行為防止条例違反の罪で懲役6月(求刑同1年)の判決を下した。

 6月11日午後4時半ごろ、徳島市南末広町のショッピングモールの婦人服売り場で、試着室の上から着替え中の女性の下着などを撮ろうとしてスマートフォンを向けた。

 7月10日午後4時半ごろ、藍住町のショッピングモールで女性のスカートの下にスマートフォンを差し入れた。

ポルノ被害 : 元交際女性らにわいせつ画像郵送 嫌がらせ行為で44歳団体

日時: 2019-12-06  表示:271回

徳島新聞 2019/12/6(金) 12:57配信

 徳島県警少年女性安全対策課と阿波吉野川署は5日、県迷惑行為防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)の疑いで、吉野川市、団体職員の男(44)を逮捕した。

 逮捕容疑は、知人の女性看護師(37)と共謀し、昨年8月上旬〜今年5月中旬、男の元交際相手の30代女性宅とその家族の勤務先に、女性の男性関係を中傷する文書や印刷したわいせつな画像を計3回郵送したとしている。

 署によると、被害女性から昨年5月、別の嫌がらせ行為で署に相談があった。

ポルノ被害 : エヴァ制作のガイナックス社長、声優志望少女の裸撮影「

日時: 2019-12-05  表示:273回

読売 2019/12/5(木) 11:29配信

 声優志望の少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁は5日、アニメ制作会社「ガイナックス」(東京都武蔵野市)の社長、***容疑者(50)(東京都足立区新田)を準強制わいせつ容疑で逮捕した。

 発表によると、*容疑者は2月6〜23日に計4回、同社が「プロダクション女子寮」と称する足立区のマンション室内で、声優を目指して所属契約をしていた10歳代後半の少女に「芸能人として撮られるための訓練だ」と言って裸の写真を撮ったほか、「足がむくんでいるからマッサージをする」などと言って体を触った疑い。

 調べに対し、*容疑者は「お願いされて写真を撮っただけだ」と容疑を否認している。少女が2月に警視庁に被害を届け出た。

 ガイナックスは、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を制作したことなどで知られる。

製作被害 : AV出演強要「悪夢がひどくて涙が止まらない」被害止まず…

日時: 2019-12-03  表示:304回

山下真史 弁護士ドットコム 2019年12月03日 18時59分

繁華街などで「モデルにならないか?」とスカウトされたり、求人サイトの募集に応募して、プロダクションと契約すると、意に反して、アダルトビデオへの出演を迫られる――。こうした「AV出演強要」の被害があとを絶たないとして、被害者の支援団体は「法整備が必要だ」とうったえている。

●若者の相談が多かった
AV出演強要の被害者の支援活動をおこなっている3団体、NPO法人ライトハウス、NPO法人ポルノ被害と性暴力を考える会、NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)が12月3日、東京・永田町の衆議院第2議員会館で、被害実態について報告する院内集会を開いた。

ライトハウスによると、AV出演に関する新規の相談数は、2018年が40件、ことし1月から11月にかけては39件だったという。

望まない出演の相談は全国から寄せられており、上京したばかりの学生、とくに18歳から24歳くらいの若者による相談が多かったそうだ。ことしに入ってからは、男性の相談数も増えているという(女性約8割、男性約2割)。

ライトハウスの藤原志帆子代表は院内集会で、次のような被害のポイントをあげた。

・「AV」とは書いていない求人サイトから被害にあう
・1回の撮影が数年にわたり複数の作品として販売され、ネットで拡散している
・知人にバレてしまった相談者はみんな「バレない」と説明を受けていた

●「被害者を一人でも減らしたい」
藤原代表はさらに、「モデル撮影」とスカウトされて、AV出演を強要されたという相談者のコメントを代読した。

「売る前に止めてくれるシステムや、拡散される前に止めてくれるシステムなどがあったらよかったのに、と思います」

「いまでも、悪夢がひどくて涙が止まらないことがあります。私が元気がないと家族も苦しむので、罪悪感を感じてしまいます。どこかに逃げたいような気持ちですが、向かう先もわかりません。どうすれば心が晴れるのかすごく難しくて心が痛いです」

「私と同じような苦しみを背負わされる被害者を一人でも減らしたいです。過去の被害者の声を、受け止めていただき、被害の防止と被害者救済について取り組んでほしいです」

●「ひどい事案でも処罰されないことがつづいている」
この問題をめぐっては、HRNが2016年3月、被害実態をまとめた報告書を発表している。

この報告書がきっかけとなって、AV業界内の自主的な取り組みがスタートしたり、政府が取り締まり強化を盛り込んだ対策をまとめるなど、いくつかの動きもおきている。

HRN事務局長の伊藤和子弁護士はこの日の院内集会で、AV業界の自主的な取り組みや、政府の対策について一定の評価をしたうえで、「監督官庁が決まっておらず、出演強要された人が、労働者としても消費者としても保護されていない、法律のすきまにおかれている」と指摘した。

現在、AV出演強要をめぐっては、労働者派遣法や職業安定法の適用によって、プロダクションなどが摘発されるケースがある。

しかし、これらの法律は「雇用関係」が前提とされているため、適用されるかどうかは、ケース・バイ・ケースで判断されている。そのため、「非常にひどい事案でも処罰されないことがつづいている」(伊藤弁護士)という。

●「国として、きちんと対応をとるべきだ」
また、いったん撮影・販売されると、なかなか止めることがむずかしかったり、ネット上で、違法コピーされるという問題もある。そのため、撮影されたときの人権侵害だけでなく、どこまでも拡散されていくという二次被害もおきてしまう。

伊藤弁護士は、その背景として、「強要被害にふさわしい刑事罰がないこと」をあげて、次のように法規制の必要性をうったえた。

「来年2020年は、東京五輪・パラリンピックもあります。しかし、AV出演強要のような被害に対して、国として、きちんとした対応をとらないまま、五輪をむかえるのは非常にはずかしいことではないでしょうか」(伊藤弁護士)

国際 : 「性行為中に首を絞められた」 英女性3分の1は暴力を経験

日時: 2019-11-29  表示:298回

BBC ニュースジャパン 2019.11.29

アリス・ハート、BBCラジオ5ライヴ調査ユニット

合意の下の性交渉で暴力が振るわれるケースが常態化していると、女性問題の活動家が警鐘を鳴らしている。

BBCラジオ5ライヴの調査によると、40歳以下のイギリス人女性の3人に1人は、合意の下のセックスの最中に、叩かれる、首を絞められる、猿ぐつわをされる、唾を吐かれるといった望まない暴力を受けたことがあるという。

また、望む望まないにかかわらず、こうした行為を受けたことのある女性の20%が、混乱したり恐怖を感じたりしたと答えた。

今年大学を卒業するアナさん(23)は、合意の下の性交渉で、しばしばこうした望まない暴力を受けたと話す。

彼女の場合、ある男性との性交渉で、最初は髪の毛を引っ張られたり、叩かれたりしたという。その後、この男性は首に手を巻きつけようとした。

「ショックを受けました。とても不快に感じたし、恐怖も覚えた。もし道端で誰かに叩かれたり首を絞められたりしたら、それは暴行です」

アナさんはこのことを友人に話して初めて、こうした暴力が当たり前になっていることに気づいたという。

「それからというもの、ほぼ全ての男性が少なくとも1つは、こうした行為をしようとした」

別の男性とのセックスでは、同意や警告のないままに首を絞められたと、アナさんは話す。

また、以前のパートナーはアナさんを強引に扱ったため、あざができたり、何日も痛みが続いたりしたこともあったという。

「そういうのが好きな女性がいるのも知っています。問題なのは、全ての女性がそういう扱いを求めていると、男性が考えてしまうときです」
「暴力的で危険な行為」

調査会社サヴァンタ・コムレスは、18〜39歳のイギリス人女性2002人に対し、合意の下の性交渉で叩かれる、首を絞められる、猿ぐつわをされる、唾を吐かれるといった経験をしたことがあるかと、それを望んでいたかを聞いた。調査対象は、年齢と地域についてイギリス全土の女性を代表するよう選ばれた。

その結果、3分の1以上に当たる38%の女性が、こうした経験があると答え、少なくとも何回かはそれを望んでいなかったと答えた。

また、こうした経験があり、望まないものではなかったと答えた人は31%、経験したことがない、わからない、答えたくないとした人も合わせて31%だった。

慈善団体「The Centre for Women\'s Justice(女性の正義センター)」はBBCの取材に対し、この調査結果は「若い女性がますます、暴力的で危険で厳しい行為に合意するよう圧力を受けていること」を示していると述べた。

「極端なポルノグラフィーが広く手に入り、常態化してしまっていることが原因と考えられる」

支援団体「ウィメンズ・エイド」のアディナ・クレア共同最高経営責任者代行は、「40歳以下の女性がどれだけ頻繁に性暴力に遭い、セックスに合意したパートナーから侮辱や怖い目にあっているかの実態」を示していると話した。

「性行為に合意したからといって、叩いたり首を絞めたりすることの深刻さが薄れるわけではない」
「驚き、おびえた」

30代のエマさん(仮名)は、長年付き合っていたパートナーと別れ、ある男性と一晩限りの関係を持った。

「最終的にベッドに行きましたが、彼はセックスの最中、何の警告もなしに私の首を絞め始めました。とても驚いたしおびえました。この男性は私をねじ伏せられる、自分は弱い立場にいる、と感じたので、その時は何も言えませんでした」

彼女もまた、これはポルノグラフィーの影響があると指摘した。

「インターネットで見たことがあることを実生活でやってみたかったように感じました」

サヴァンタ・コムレスの調査では、合意の下の性交渉で叩かれる、首を絞められる、猿ぐつわをされる、唾を吐かれるといった経験をした女性の42%が、こうした行為を受けるのを強制させられたと感じたと答えた。
暴力が「普通」になっている

性交渉と人間関係を専門としている心療内科医のスティーヴン・ポープ氏はBBCの取材に対し、こうした行為の増加による悪影響を「長年にわたって」取り扱ってきたと語った。

「(合意の下の性交渉での暴力は)静かに大流行している。みんなそれを普通だと思ってやるが、非常に有害にもなりえる。多くの人にとって、人間関係の価値を下げるだけでなく、暴力が容認されるという最悪の状態が生まれてしまう」

また、こうした行為をする人たちがリスクを知らないことも問題だと指摘する。

「『ニアミス』をした人たちが私のところにやってくる。『首絞め』が一線を越えれば、長い時間意識を失う」

「首を絞めるという行為はいつだってリスクが高いのに、人々はそれに最後まで気が付かない」

活動家のフィオナ・マケンジー氏は、BBCの調査結果は「非常に恐ろしい」ものだと語った。

「合意の下にセックスをしていながら、首を絞められたり、叩かれたり、唾を吐かれたり、言葉の暴力、殴られるなどの行為を受けた女性から、毎日のように話を聞いている。多くの場合、女性は行為を受けてすぐは、それがトラウマになるような暴力だとは気づいていない」

マケンジーさんによると、「性的なプレイが一歩間違った」ために女性が殺されたとき、性行為に合意していた事実が弁護に使われたり、そのことで事件が矮小化されたりするケースが増えているという。マケンジーさんはこれを受けて、「We Can\'t Consent to This(私たちはそれに合意できない)」というグループを立ち上げた。
セックスが「ポルノ化」している

アナさんは、セックスが「とても男性中心になっている。(中略)とても『ポルノ化』していて、女性のためのものではなくなっている」と話す。

その上で、性交意中の暴力が常態化していると指摘する。

「みんな普通の男性です。共通項はないけれど、みんなポルノをよく見ているのだと思います。ポルノを見て、女性がそれを望んでいると考える。でも(女性には)尋ねません」

国際 : Goo Hara and the trauma of South Korea\'s spy cam victims (2019.11.29)

日時: 2019-11-29  表示:314回

BBC News 28 November 2019

When K-pop star Goo Hara, who died last week, was secretly filmed by a boyfriend, she publicly fought for justice. For this, she was viciously attacked online. The sentences for so-called \"spy cam porn\" are relatively lenient in South Korea, but as the BBC\'s Laura Bicker in Seoul writes, their victims can face a different kind of punishment.

\"I feel like he\'s still watching me,\" Eun-ju Lee told her dad.

It was around 1am, and she had called her dad yet again after waking in terror from another nightmare.

A few days later she would take her own life.

Eun-ju, not her real name, was a victim of South Korea\'s so called spy camera epidemic. Her colleague at a major hospital in the south of the country had drilled a hole to place a tiny camera in one of the ladies changing rooms. When he was caught upskirting a woman, police seized his phone and found illicit footage of four victims.

Her parents played me a phone call Eun-ju had made in her final days, which they believe shows the effect this had on their daughter\'s mental health.

She had accidentally run into the culprit on her way to the hospital. In a panic she phoned the hospital\'s union representative who taped the call. She appears unable to breathe and her voice is barely audible.

\"Just come out, just leave the hospital now,\" urges the union representative.

Her fear is palpable.

\"I just can\'t. I can\'t. I\'m afraid I will run into him again,\" she manages to say before handing the phone to another nurse.

The encounter, her parents say, caused such anguish that it made her feel she would never be free of the perpetrator.

\"You can kill someone without using weapons,\" her father told me. \"The weight of the harm caused might be the same, but the effect can differ for each person - some might be able to pull through, others like my daughter might not be able to.

\"The perpetrator knew a lot of the same people my daughter knew. So what she feared the most was [that] maybe he shared the video with people she knew. Even if he didn\'t share it online maybe he would have showed it to other people. She was really afraid of that.\"

Earlier this month the man, whom we cannot name for legal reasons, was sent to prison for ten months. Prosecutors had asked for a two year sentence. The maximum penalty for illegal filming is five years.

Eun-ju\'s parents have decided to appeal against the decision.

\"People don\'t take it seriously,\" Mr Lee told me. \"The sentencing is so light.\"

\"Even two years would have been so little,\" said Mrs Lee. \"Now, as a parent of someone who\'s been a victim of it, ten months is not enough.\"

\'They don\'t take it seriously\'

Tens of thousands of women agree. They\'ve signed an online petition for the attention of the presidential office in Seoul calling for tougher sentences for those convicted of sex crimes - the majority of which in South Korea involve illicit filming.

This week the cry for harsher penalties turned into an outright roar after the suspected suicide of K-pop star Goo Hara.

Goo Hara was K-pop royalty. She was one of the country\'s most prominent female stars who rose to fame in the all-female group Kara. But the last year of her career was overshadowed by events off the stage.

In September last year she filed a lawsuit against her ex-boyfriend Choi Jong-bum after she claimed he threatened to damage her career by exposing a video of the couple having sex.

In August this year the court found Mr Choi guilty of assault causing bodily harm, intimidation, coercion and destruction and damage of property. His sentence of one year and six months was suspended.

The court agreed that the filming was done without her consent, but because she remained in the relationship they found him not guilty of illicit filming. Both Mr Choi and Goo Hara were appealing against that decision. Mr Choi continues to deny the charges.

However, Goo Hara\'s fans believe she was let down by the courts.

\"We might be too late to save Hara, but we can at least help bring justice for her & all the abused women out there. Use the hashtag: #&#52572;&#51333;&#48276;_&#52376;&#48268; [punish Choi],\" wrote @bpteaparty.

\"I\'m so heartbroken and mad that she [Hara] had to suffer through so much in this life. The fact that he is not in jail is a crime in itself. #RIPGooHara? #&#52572;&#51333;&#48276;_&#52376;&#48268;,\" wrote @elizabethashw12.

That spy cams are a massive problem in South Korea is far from news - there have been more than 11,200 spy camera cases reported to police in the last two years. Digital sex crime campaigners believe there may be a lot more who were too fearful to go to the police. Most of those found guilty receive a fine.

Lawyer Ahn Seo-yeon told the BBC that the sheer number of trials means the court reserves harsher punishments for what it deems to be the most serious cases.

\"Serving as a public defender, I was shocked to realise how widespread the spy cams are on the road, subways, parks, just everywhere in every corner of our society.

\"Yes, the sentencing of illegal filming cases is too lenient. It\'s because there are just too many cases. Because it is so prevalent they [the courts] don\'t take it seriously. And they don\'t take it seriously because men do not experience it.\"

The vast majority of illegal filming victims are women. The vast majority of court judges are men.

\"Yes, we are in a male-oriented court system to start with,\" says Miss Ahn, but she adds: \"It is in the process of changing.\"

Being filmed secretly by someone you know can cause \"serious trauma\" according to the director of the Korean Suicide Prevention Centre.

\"Spy camera crimes are a form of sexual violence and a serious violation of personal information and privacy,\" Paik Jong-Woo told us. \"We should never have a society where the victim becomes a casualty.\"

He urges all those who know a spy camera victim to look out for them.

The Korean Women\'s Development Institute interviewed more than 2,000 victims of illegal filming and other sexual crimes. Among them, 23% considered taking their own life, 16% even planned their suicide and 23 women actually attempted suicide.

\"A victim needs support and needs to be healed,\" said Mr Paik.

\"Giving the appropriate amount of punishment to the perpetrator of a crime is the basis of a healthy society that respects life.\"

South Korea\'s Justice Ministry told the BBC that they have adjusted the law in the wake of Goo Hara\'s case and called on prosecutors to push for the maximum sentence in the most serious cases. But, they say, this is a matter for the courts, not the ministry.

The Supreme Court refused to give us a comment.
The risk of being an outspoken woman

And the process of getting justice can be gruelling. Goo Hara had to testify in court on a number of occasions. There was no hiding her identity nor the nature of the court case. At the time \"Goo Hara Sex Video\", was one of the top trending topics online.

Although her fans remained loyal, she was vilified on social media. K-pop commentator Tamar Herman wrote in a moving obituary in Billboard magazine \"the tragedy of her death will hopefully inspire a kinder world than the one she faced\".

There has been a lot speculation about Goo Hara\'s death. Much of it has centred on what some describe as \"the dark side of K-pop\" and the competitive, often harsh nature of this growing South Korean industry which requires its stars to maintain social ideals even in their private lives.

But there is a much wider issue.

Goo Hara lost one of her best friends and fellow K-pop star Sulli in October when she took her own life. Sulli was known for being outspoken, a trait not common among K-pop stars. She failed to fit the stereotypical gender mould which made her a target for ridicule and online abuse.

South Korea remains a conservative and patriarchal society. Attitudes are beginning to change, but slowly. This can mean that abuse against women in certain parts of society is not taken as seriously as it should be. If high profile women, including K-pop stars such as Goo Hara, are harassed on social media after becoming a victim of a crime, what message does it send others?

Lee Na-young, a sociologist at Chung-Ang University told us that victims of sexual crimes in South Korea are often \"stigmatised\".

\"She is soiled, a slut, a rag. Once labelled as soiled, she is a slut for the rest of her life. How can an individual carry this burden?\"

But there is hope that things are beginning to change

Young women in particular are realising that they can speak out. Tens of thousands took to the streets last year to call for a serious crackdown on spy camera crimes with the rallying cry \"my life is not your porn\". Practically it has changed little in terms of the law, but it has helped South Korean women realise they have support.

And lawyer Ahn Seo-yeon says women are beginning to win more battles in court.

\"We are going through growing pains. However, young Koreans are very capable and their level of societal awareness is also improving very fast. Our legal system is also responding promptly so I am optimistic that change is in process.\"

She says the biggest transformation needs to come from within South Korean society.

\"Improving the justice system is secondary. The most important progress needs to be made in societal and cultural awareness.

\"If people and society comprehensively don\'t question and demand better, the National Assembly, the police and the court cannot do much. \"

Eun-ju Lee\'s parents are just one family who are demanding more of South Korea\'s justice system.

They take me to her apartment, where I am surrounded by reminders of a young life not lived. She was due to be married in January. Her mother tells me Eun-ju\'s fianc&#233; still comes to the house, just to feel close to her. Every piece of furniture is straight from the showroom.

It was a honeymoon home for a fresh young couple ready to start their new life together.

Instead, her parents are preparing for a court battle.

How far will you go, I ask her father.

\"I\'m going to go till the end. I\'m going to go all the way to the supreme court,\" he said.

How to get help within Korea: the Korea Suicide Prevention Center can be reached at 1393, LifeLine? Korea at 1588-9191, and Help Call for Youth at 1388. Lines are available 24/7 for free and confidential support for people in suicidal crisis or distress.

国際 : 韓国元アイドルの死で怒り噴出 「私はあなたのポルノじ

日時: 2019-11-29  表示:326回

BBC, ニュースジャパン 2019.11.29

韓国のアイドルグループ「KARA」の元メンバーのク・ハラさんが24日、死亡した。自殺とみられる。彼女の死をきっかけに、韓国では若者の間である要求が強まっている。

性犯罪、とりわけ「隠し撮り」の厳罰化だ。
リベンジポルノ

Kポップ界のスターだったクさんの最後の1年は、ステージ外での出来事が大きく影を落とした。

昨年9月、クさんは元恋人チェ・ジョンボムさんを相手に民事訴訟を起こした。元恋人から、「性行為の動画を公表し、キャリアを傷つける」と脅されたと主張した。

裁判所は今年8月、チェさんを暴行や脅迫、器物損壊などの罪で有罪とした。1年6カ月の刑を言い渡したが、執行を猶予した。

性行為の撮影については、クさんは同意していなかったと認定。しかし、撮影後も恋愛関係にあったことから、隠し撮りについては無罪とした。

クさんのファンは、この判決がクさんを落胆させたと訴えている。

「私たちはもうハラを救えないが、彼女とすべての虐待された女性に正義をもたらす一助にはなれる」として、「チェを処罰」というハッシュタグを使うよう呼びかける投稿がツイッターに上がった。

別の人は、「彼女(クさん)が人生でこれほどの苦しみに見舞われたのがあまりに悲しく、怒りを覚える。彼が刑務所に入っていないこと自体が犯罪だ」とツイートした。
加害者の多くは罰金刑

スパイカメラによる盗撮が韓国で社会問題化したのは、なにも最近ではない。

スパイカメラに関する警察への届け出は、過去2年間で1万1200件を突破。この問題に取り組む団体は、被害に遭っても恐怖心から届け出ていない人はかなりの人数に上るとしている。

有罪とされた加害者のほとんどは、罰金刑で済んでいる。

「スパイカメラは道路、地下鉄、公園など、社会のあらゆる場所に広まっていることに衝撃を受けた」と韓国の弁護士アン・ソヨン氏はBBCに語った。

「違法撮影の刑罰が軽すぎる。あまりに事件数が多いからだ。あまりに多いから、裁判所は真剣に扱わない。男性が被害を経験しないのも、裁判所が真剣にならない理由だ」

盗撮の被害者は圧倒的に女性だが、韓国の裁判官は圧倒的に男性が多い。
被害者が命を落とす社会

知っている人に盗撮される精神的ダメージは大きい。

「スパイカメラを使った犯罪は、性暴力の一形態であり、個人情報とプライバシーの深刻な侵害だ」と、韓国自殺予防センターの管理者は話す。

「被害者が死傷者になってしまう社会であってはならない」

韓国女性政策研究院は、違法撮影などの性犯罪の被害者2000人以上に聞き取り調査をした。その結果、被害者の23%が自殺を考えたことがあり、16%は自殺を計画したことがわかった。実際に自殺を試みた人も23人いたという。

韓国自殺予防センターは、「犯罪者に適切な重さの刑罰を科すのは、命を尊重する健康な社会の基礎だ」と述べた。

韓国の法務部(法務省に相当)はBBCに、クさんの事件を受けて関連の法律を調整したと説明。検察に対し、深刻な事案では最も重い刑を求刑するよう求めたとした。

一方で、刑罰は裁判所が決めることであり、法務部が関わることではないと述べた。

同国の最高裁はコメント取材に応じなかった。
出るくいは

盗撮の加害者を罪に問うことで、つらい思いをすることもある。

クさんは、裁判所で何度も証言しなくてはならなかった。身分も事件の性質も、隠すことは不可能だった。

裁判が開かれていた当時、「ク・ハラのセックス動画」はオンラインのトレンド上位に入っていた。

ファンはクさんを応援し続けたが、ソーシャルメディアでクさんは悪者にされた。

彼女の自殺については、いくつもの原因論が浮上している。多くは、「Kポップの暗部」と称される、アイドル産業の厳しい競争文化に関するものだ。

だが、問題はそこにとどまらない。

クさんは10月、親友でKポップスターのソルリさんを失った。自殺だった。

従来のスターと異なり、ソルリさんは歯に衣を着せないことで知られていた。典型的なジェンダーの型にはまらず、そのことでオンラインで嘲笑され、攻撃を受けた。

韓国社会はゆっくりと変化しつつあるが、保守的で男性優位のままだ。女性の虐待被害がまともに扱われない場合もある。

クさんのように社会的に目立つ人ですら、犯罪被害に遭った後にソーシャルメディアで嫌がらせを受けている状況は、どんなメッセージを発することになるのか。

韓国・中央大学の社会学者イ・ナヨンさんは、同国では性犯罪被害者は「らく印を押される」ことが多いと話す。

「いったん汚れたとレッテルを貼られると、残りの人生でずっと尻軽女だとされる。そんな重荷をどうかついで生きろというのか」
「社会的な気づきが大事」

ただ、社会が変わり始めている兆しはうかがえる。

若い女性を中心に、何万人もが昨年、路上でデモを行い、スパイカメラを使った犯罪を厳しく取り締まるよう要求。「私の人生はあなたのポルノじゃない」と声を張り上げた。

裁判で女性被害者が勝訴するケースも増えてきていると、アン弁護士は言う。

「韓国の若者は有能で、社会的な意識も急速に向上している。司法制度もそれに呼応している。変化は起きていると楽観している」

アン氏はまた、最大の変革は韓国社会の内側から生まれる必要があると話す。

「司法制度の改善は二次的なものだ。最も重要な進歩は、社会的、文化的な気づきの中で生まれる必要がある」

児童ポルノ : 女児に体触らせ撮影 男逮捕 石垣島旅行中に (2019.11.27)

日時: 2019-11-28  表示:334回

FNN 2019/11/27(水) 17:09配信

幼い女の子ばかりを狙い、わいせつな行為を繰り返していたとみられる男が、警視庁に逮捕された。

男は、旅行先の沖縄で犯行に及んでいた。

****容疑者(37)は2019年7月、沖縄・石垣市の路上で、小学校低学年の女の子を車に誘い込み、自分の体を無理やり触らせるなどしたうえ、その様子を携帯電話で撮影した疑いが持たれている。

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