ポルノ・買春問題研究会
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ポルノ被害 : 「首輪の全裸少女」作品に市民団体が抗議 会田誠展は本

日時: 2013-02-01  表示:3523回

J-CAST 2013/1/29 20:12

「四肢切断された全裸の少女が首輪をされて微笑んでいる」。東京・六本木の森美術館で開催中の会田誠展について、市民団体がこう指摘して「性差別」などと抗議している。森美術館では、対応を協議しているが、18歳未満は入れないギャラリーに展示するなど配慮したとしている。

美術家の会田誠さん(47)は、エロ・グロ・美少女・戦争などをテーマに、絵画から映像、フィギュアまで手がける多彩なアートで知られる。刺激の強い作品も多いことから、今回が公的な美術館で開く初の個展になるそうだ。

「天才でごめんなさい」と銘打った展示会は、2012年11月17日から13年3月31日の会期で開かれ、デビュー20年の集大成として作品約100点を並べてある。森美術館では、入館者数はまだ公表していないが、歴代の上位に入るほどの大反響だという。

性的表現を含む刺激の強い作品については、特定ギャラリーに展示するとともに、公式サイト上でも告知している。「このような傾向の作品を不快に感じる方は、入場に際して事前にご了承いただきますようお願い致します」といった案内だ。

ところが、大学教員などでつくる市民団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」は、森美術館に対し1月25日付で抗議文を送ったことをサイト上で明らかにした。そこでは、会田さんの作品について、「残虐な児童ポルノであるだけでなく、きわめて下劣な性差別であるとともに障がい者差別でもあります」と指摘し、公的な美術館で展示していることを批判している。抗議文は、考える会の代表世話人として、婦人保護施設長の横田千代子さんら4人の連名になっていた。

森美術館では、取材に対し、抗議文が28日に着いたことを認め、広報担当者が「どのように回答するか調整中ですので、抗議についてのコメントはまだ出せません」と話した。考える会では、1月下旬か2月上旬の話し合いを求めているが、その対応も協議中だとしている。

会田誠さん「だんまりを決め込むつもりはない」

会田誠さんは、森美術館の公式ブログで、春画などもみなコソコソ見ていたとして、自らのギャラリーがあるので無理してまで美術館に飾ってほしいとは思わなかったと、インタビューに明かしていた。そんな中で、森美術館が展示会に踏み切ったのはなぜなのか。

「彼は現代美術の非常に優れた作家であり、ここできちんと取り上げることが大事だと考えました。刺激の強い作品が含まれますので、それらは特定のギャラリーに集め、お客さまには知らせています。芸術作品ですので、特に警察に事前の相談はしませんでした」(広報担当者)

ポルノ被害と性暴力を考える会では、特定ギャラリーの外でキングギドラの頭部が女性の局部に挿入されている作品が展示されていたと抗議文の中で主張したが、この点については、「当初から特定ギャラリーに飾ってあり、事実と違います」と言っている。

ただ、首輪の全裸少女もある「犬」シリーズの作品などを公式ブログで紹介していたとの主張は認め、2013年1月28日に削除したことを明らかにした。広報担当者は、「考える会からご指摘があり、特定ギャラリーにある作品であることを配慮しました」と説明している。

考える会の主張については、会田さん自身もツイッターで発言し、「だんまりを決め込むつもりはありません。必要とあらば出向き、誠心誠意お答えするつもりです」と明かした。作品については、こうも言っている。

「『犬』は『お芸術とポルノの境界は果たして自明のものなのか?』という問いのための試薬のようなものです。問いをより先鋭化するため、切断や動物扱いという絶対悪の図像を選択しました。多くの人が指摘する通り、このたびの喧々囂々の議論は、最初から作品に内在していたものでしょう」

ネット上では、作品に嫌悪感を示す声も一部である。しかし、考える会の主張については、「ただの気に入らないモノへの弾圧に過ぎないと思うけど」「一方的に問題視して、あおるだけの言いがかり」などと冷ややかな声が多い。

ポルノ被害 : ネットにわいせつ画像投稿の市職員、停職1カ月の懲戒処

日時: 1877-12-09  表示:3255回

2013年01月30日 産経新聞

 インターネットの投稿サイトにわいせつな画像を掲示したとして、東京都八王子市は30日、主任の男性(48)を停職1カ月の懲戒処分とした。

 市によると、主任は平成24年6月20日夜、自宅のパソコンを使って、わいせつ画像をネットの投稿サイトに投稿した。主任は約4時間後に自ら画像を削除した。

 主任は12月26日付で、立川簡裁でわいせつ電磁的記録記録媒体陳列の罪で罰金20万円の略式命令を受けている。

ポルノ被害 : 会田誠の展覧会に抗議文!児童ポルノ・障害者差別を容認

日時: 7733-12-09  表示:3418回

シネマトゥデイ 1月29日(火)15時18分配信

 現在、展覧会「会田誠展 天才でごめんなさい」を開催している六本木・森美術館が、児童ポルノや女性蔑視、障害者差別を容認する作品を展示しているとして抗議を受けていることが明らかになった。

 ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)は25日付で、森美術館に抗議文を提出した。同団体は、会田の諸作が児童ポルノや女性蔑視、障害者差別、さらにはわいせつ物に該当すると指摘しており、全裸で四肢を切断されている少女たちを描いた「犬」シリーズなど、「差別的で暴力的な作品」を公共性を持った施設が公開することを問題視。インターネット上でも公開されている同抗議文の中で、同団体は作品の撤去を求めている。

 一方、森美術館の担当者は抗議文を受け取ったことを認めるとともに、現在対応を協議中とのこと。近日中にも公式回答を行うことを明かした。

 「会田誠展 天才でごめんなさい」は、「巨大フジ隊員VSキングギドラ」「切腹女子高生」などで知られる現代アーティスト・会田誠の世界初の大規模個展。初期の代表作から最新作を含む約100点を展示している。昨年11月17日より開催されており、同展に合わせ、会田のドキュメンタリー映画『駄作の中にだけ俺がいる』が公開されている。(編集部・福田麗)

ポルノ被害 : デリヘル面接偽り、女性10人以上と性行為 会社員の男

日時: 2013-01-26  表示:3207回

産経新聞 1月24日(木)15時23分配信

 わいせつ動画をインターネットオークションで販売したとして、警視庁保安課は、わいせつ電磁的記録販売などの疑いで、大分市里、会社員、****容疑者(35)を逮捕した。

 同課によると、**容疑者はデリバリーヘルス(無店舗型風俗店)の面接と偽って女性10人以上と性行為をして撮影し、ブルーレイディスクに録画してネットオークションで販売。未成年とみられる女性も映っており、同課は大分県青少年健全育成条例違反の疑いもあるとみている。

 逮捕容疑は昨年12月、ネットオークションでわいせつ動画を録画したブルーレイディスクを販売したとしている。

ポルノ被害 : わいせつDVD販売:週刊誌に広告、容疑の10人逮捕 会

日時: 2012-12-06  表示:3512回

毎日新聞 2012年11月23日 地方版

 週刊誌に広告を出してわいせつDVDを販売したとして、警視庁保安課は22日、大阪市天王寺区上汐3、会社役員、韓国籍の大原昇吾(本名・****容疑者(59)ら男10人をわいせつ電磁的記録媒体頒布などの疑いで逮捕したと発表した。関係先から約20万枚のDVDを押収しており、全国に少なくとも数万人の会員を持つ国内最大規模の販売組織とみて調べている。

 逮捕容疑は7月5日、広告を見て電話してきた江東区の男性客にわいせつDVDなど20枚を6000円で販売したとなどとされる。

 保安課によると、いずれも容疑を認めている。**容疑者らは3年前から週刊誌に架空の会社「JOYプラン」をかたって広告を出し、営業を始めた。連絡してきた客を会員登録し、自作したわいせつDVDのカタログを毎月送付。カタログ印刷やDVDの製造などは、実在しない複数の会社名を使って分業し、郵便物は私書箱に届くようにして摘発を免れていたとみられる。

 同課は広告を掲載した週刊誌などに対し、注意を促す申し入れをする方針。【黒田阿紗子】

ポルノ被害 : 知的障害の少女に近所住民5人が性的暴行 (2012.12.01)

日時: 2012-12-01  表示:3529回

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2012/11/29 12:52

 全羅北道茂朱郡で、近所の住民5人から性的暴行を受けたことが分かった知的障害2級の少女(13)=中学1年=は、3年前にも10代の少年3人から集団で性的暴行を受けていた。当時、犯人3人は全員検挙されたが、少女は適切な保護を受けることができないまま、再び性犯罪者の餌食となった。

 28日に記者が訪れた、被害者の少女が住む賃貸マンションの住人は、少女について「声が大きくて明るい子だった。知的障害があったことは知らなかった」と語った。事件について捜査を行っている警察は「被害者は自らの身を守る能力を有しておらず、一貫した証言を得ることも困難だった」と説明した。少女の親は仕事が忙しく、近所の住民らに性的暴行を受けたという事実を全く知らなかった。

 少女に性的暴行を加えた容疑者は、60代の高齢者2人と57歳の自治会長、車いすを利用する52歳と44歳の障害者だった。5人はそれぞれ、少女に声を掛け、性的暴行を加えていた。警察によると、第1の事件は、少女が「おじいさん」と呼んでいたA容疑者(69)の犯行で、少女がマンションに引っ越してくる前の2009年3月に発生した。少女は当時10歳だった。A容疑者は少女に「遊びにおいで」と声を掛け、自宅の離れで性的暴行を加えた。A容疑者はその後、少女を集落にあるあずまやなどに呼び、5000−1万ウォン(約380−760円)を渡して性的暴行を加えていた。

 少女は同年12月から翌年3月にかけ、少年P(18)ら3人から5回にわたり性的暴行を受けた。警察は当時、少年Pを逮捕するとともに、中学生2人を書類送検したが、それ以前に起こった事件については把握していなかった。

 その後、マンションに引っ越した少女は昨年7月から、同じマンションの住人らから性的暴行を受けるようになった。まず、同じ棟に住むB容疑者(65)が、少女に「桃畑に遊びに行こう」と声を掛け、車の中で性的暴行を加えた。少女の父親(47)は、集落の住民たちの親睦を図る組織に属するB容疑者を「兄さん」と呼んでいた。

 第3の事件を起こしたのは集落の自治会長だった。自転車修理店を営むC容疑者(57)は昨年10月、自転車の修理を依頼するため来店した少女を、奥の部屋に連れ込み性的暴行を加えた。C容疑者は少なくとも、計6回性的暴行を加えていたことが分かった。

 近所で親しくしていた男性の父親のD容疑者(52)も今年3月、少女に性的暴行を加えた。D容疑者は車いすを利用する障害者だった。D容疑者は「お前がうちに遊びに来て帰った後、指輪がなくなった。警察に言い付ける」と脅し、性的暴行を加えた。また、同じく障害者のE容疑者(44)も今年7月、電動車いすで少女を追い掛け「俺ともやろう」と懇願した。警察は、E容疑者が同じ障害を持つ友人のD容疑者から、少女との関係について話を聞いたと見ている。E容疑者は少女にポルノ動画を見せながら「あの通りにしろ」と強要していたという。

 警察は、ある介護士が「うちに遊びに来る少女に対するD容疑者の態度が怪しい」として、青少年相談所に情報提供したのを受け、捜査に着手した。容疑者らは少女と約140回にわたって携帯電話で通話したことが明らかになるや、犯行を認め「少女が誘惑してきた」と言い訳した。警察は障害者のD容疑者とE容疑者を書類送検する一方、残りの3人を逮捕した。少女は現在、全羅北道全州市の性的暴行被害者救済センターで保護されている。

茂朱(全羅北道)= 金昌坤(キム・チャンゴン)記者

ポルノ被害 : 台湾の美人女優らを次々レイプ 色魔の富豪御曹司に求刑

日時: 2012-11-28  表示:3561回

産経新聞 2012/11/25 20:06

 沖縄県・尖閣諸島をめぐる一連の騒動では、台湾でも尖閣への主権を主張する一部活動家らの抗議デモが展開された。が、夏以降の社会的な関心や憤慨は、薬物で抵抗を封じた美人女優らに性的暴行を加え、その様子を映像記録していた“富豪御曹司”の犯罪に集中していた。タレントを含む被害者数は約30人で、映像流出で芸能界も戦々恐々の事態に発展。尖閣以上に話題をさらった暴行犯とは、いったいどんな男だったのか。(台北 吉村剛史)

 □求刑「209年」

 台北地検は11月6日、28人の女性に対する強姦や強制わいせつ、プライバシー侵害など、計45の罪で台北市在住の男を起訴した。

 男は李宗瑞被告(27)。

 中国時報など地元各メディアの報道によると、同一犯の性的暴行事件での被害者数は台湾の司法史上最多で、求刑は合算段階で懲役209年にのぼったが、有期刑の上限に定められた懲役30年が求刑された。

 事件の発端は2011年7月。李被告の知人女性が「私の姉が性的暴行を受けた」として、警察当局に李被告の犯行を訴えたことに始まる。

 この際、当局は嫌疑不十分として立件しなかったが、今年7月になって、犯行を記録したとみられる映像の存在が浮上し、当局が事情を聴こうとしたところ李被告が出頭を拒否し、雲隠れ。

 結局、当局は8月1日に強制わいせつ容疑で李被告を指名手配したが、李被告は知人宅などを転々としたあげく、同23日になって弁護士とともに台北地検に出頭し、逮捕された。

 起訴状などによると、李被告は2009年以降、台北市内のナイトクラブで知り合ったタレントを含む女性らの飲み物に睡眠導入剤などの薬物を混入して飲ませ、泥酔、昏睡(こんすい)などで、抵抗できなくなったところを市内の自宅に連れ込んで性的暴行を加え、その様子を映像に記録していた。

 李被告は当初、調べに対し、「合意の上の行為」などと供述していたが、実際には、被害に気付いた女性に「死にたいのか。身辺に気をつけろ」などと脅迫。また映像で当局などの指摘を受けるまで、被害に遭ったことに気付いていなかった女性もいたという。

 □活動休止する女優も

 当初は60人にのぼる女性への性的暴行が取り沙汰されたが、最終的に被害が特定された女性32人のうち、28人が、友人や当局の指摘などを受けて告訴に踏み切った。

 事件は8月9日、台湾の週刊誌「壹週刊」が大きく扱ったことで社会的関心が沸騰したが、李被告の逃亡中の13日には、美人女優らタレント十数人を含む多数の女性が被害に遭っている過激映像が、ネットやスマートフォンを経由して流出したことも表面化し、火に油を注いだ。

 「富少淫魔(色魔のボンボン)の犯罪状況や、モデルや女優が特定できる」としてネット上の話題をさらい、拡散した映像がアダルトサイトで有料公開され、男性ら10人以上が「わいせつ物散布」や「妨害秘密」などの容疑で逮捕されるなど、二次的な犯罪にまで広がった。

 一方、派手な交際が知られていた李被告だけに、接触した芸能人や美人アナウンサーなどは多数にのぼり、「被害者の1人ではないか」と名前が浮上した女優らが「流出している写真は悪質な合成写真だ」などと否定に追われた。

 男性アイドルグループ「F4」のメンバーとの交際が報じられた美人女優は、過去に李被告と交際した期間があったことから、撮影被害が取り沙汰され、この夏以降、活動を休止するなど、芸能界や映画、テレビ業界全体を震え上がらせる事態に発展した。

 □複雑な生い立ち

 台湾紙、蘋果日報などによると、李被告の父親は大手金融グループ「元大金控集団」の元董事(理事)で、投資会社の会長。母親は、有名高級クラブの経営者。

 台湾紙によると、両親は入籍しておらず、婚外子にあたる李被告は、子どものころ、親類宅に預けられ、さげすみや冷遇の中、寂しい時間を過ごしたという。

 李被告の転機は11歳の時。父方の祖母によって「李」姓を継がされ、突然「御曹司」に変身。その後は、年間700万台湾元(約1960万円)もの支援を受けて米国の大学にも留学するなど、生活は一変した。

 しかし、仕事に多忙な両親とのふれあいは薄く、素行や交友は荒れがちで、帰台後は夜ごと台北のナイトクラブで年齢に見合わない豪遊を繰り返すなど、夜の世界では「典型的なドラ息子」として知られる存在に。

 たびたび暴行事件も起こしており、22、23歳のころには、傷害で検挙され、前科もある。

 李被告は職業を父親の「秘書」を名乗っていたが、捜査当局によると、事実上は無職で、毎日、父親から2万台湾元(約5万6000円)の小遣いをもらっていた。

 捜査関係者の1人は「豪遊や、女優らへのゆがんだ性的暴行の背景には、複雑な生い立ちの影響を感じる」としている。

 今回の起訴をうけ、台北地裁で初の審理が12月4日に行われるが、被害が注目された女優は今も本格的な芸能活動の再開には至っていない。李被告の弁護士は台湾メディアの取材に対し「非公開審理でもあり、コメントは控えたい」と口をつぐんでいる。

ポルノ被害 : <ネット掲示板>書き込みへの人権相談 昨年は3113

日時: 2012-11-24  表示:3543回

毎日新聞 11月24日(土)15時2分配信

 インターネットの掲示板の書き込みを巡り、法務省の人権擁護機関(地方機関の法務局や地方法務局)が受け付けた人権相談件数が昨年1年間で過去最多の3113件に上り、10年前の約16倍に増えたことが同省人権擁護局の統計で分かった。

 悪質なケースでは、国が被害者本人に代わってプロバイダーや掲示板管理者に削除要請することもできるが、十分に周知されていないため、同局が活用を呼びかけている。

 主な相談内容は、ネット上に実名や住所を書き込まれたり、中傷されたりしたことで、精神的な傷を受けた▽虚偽の情報で社会的信用を失い、どう対処したらよいか困っている−−などというもの。

 同局の統計では、01年の相談件数は191件だったが、その後、増加の一途をたどり、05年に1000件を突破。10年に初めて3000件を超えていた。

 法務局などは、昨年1年間に受け付けた相談のうち、624件は名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害に当たる可能性があると判断。うち559件でプロバイダーや掲示板管理者に対する削除要請や発信者情報の開示請求について具体的な方法を助言し、62件で相談者の依頼を受けて、本人の代わりに削除要請した。

 人権侵害を受けた本人の削除要請に応じなかったプロバイダーや掲示板管理者でも、法務局の削除要請には応じたケースも少なくなく、昨年の削除率は同省が把握しているだけで6割を超えているという。

 相談は地元の法務局や地方法務局へ(共通番号0570・003・110)。

【伊藤一郎】

 ◇国の要請で書き込みが削除された例

・自分の娘の氏名と「きもい」「うざい」「嫌われている」などの中傷(北海道の女性)

・自分の氏名と「太っている」「詐欺師」「他人の悪口を言いふらしている」などの中傷(九州地方の40代男性)

・自分の娘の氏名と顔写真、異性との交際歴(東日本の男性)

・自分の氏名と元交際相手が撮影したとみられる性的画像、携帯電話のメールアドレス(東海地方の40代女性)

・自分の氏名と年齢、風俗店に勤務していた過去とその店名(関東地方の30代女性)

ポルノ被害 : DMMからカリビアンコムまで――なんで無修正がタダで見放

日時: 2012-11-14  表示:3931回

サイゾー 11月12日(月)19時26分配信

──「DMM」など課金制のまっとうなサイトから、「FC2」や「アダルト動画ブックマーク」、はては「XVIDEOS」などなど無修正のアダルト動画までがタダ見できてしまう知る人ぞ知るサイトまで、アダルト動画サイトの運営者はいったい誰で、どのようなビジネスモデルのもとに展開されているのか徹底調査!!

 ふだん我々、特に男性読者諸氏が最も目にしているIT系のコンテンツといえば、エロ絡み、要はアダルト動画ではなかろうか?

 確かにひとたびネットで検索をかければ、AKB48と提携している「DMM・com」のような大手サイトで配信されているAVメーカー公認の有名AV女優のエロ動画から、広告だらけの怪しげなサイトに上がっている無名女優のモザイク無しの動画まで、ありとあらゆるエロ動画に簡単にアクセスすることができる。しかし、こうしたサイトの運営者は、いったい何を目的にサイトを運営し、どのようにして収益を上げているのか? そこには、ネット世界特有の闇が潜んでいるのではないのか?

 そこで本企画では、ネット上に無数に存在するアダルト動画サイトの実像に迫り、そのビジネスモデルごとにいくつかのパターンに分けて分析してみたい。まずは、過去にアダルト動画サイトのインフラ設計をしていた経験も持つというエンジニアA氏の言葉をひきたい。

「例えば、YouTube?の動画配信などで今では当たり前に用いられているフラッシュビデオの技術。あれを最も早くきちんとした形で導入したのって、アダルト動画サイトだと思います。アクセスが集中しても絶対に落ちないよう最新のアプリケーションをいち早く導入することなどにも見て取れるように、エロ系サイトへの最新技術の導入って、実はすさまじく早いんですよね」

 名の知られた法人が運営する有名サイトなどと違って「アダルトサイトは、最悪ダウンしたとしても社会的な影響力は少ない」(A氏)ことが、こうした進取の気性に拍車をかけているという。では、こうしたサイトを実際に運営しているのは、いったい何者なのか?

 まずは、ネットでアダルト動画を物色する際、おそらく最も多く目にするであろう「無料パクリ系動画サイト」について。一見、サイト上に多くのアダルト動画がアップされているように見えるが、そうした動画をクリックしてみると実際には、後述する「FC2動画」「XVIDEOS」などに存在するさまざまなアダルト動画に勝手にリンクを貼っているだけ……つまり、動画を自ら配信しているわけではないタイプだ。

「こうしたサイトの多くは、リンクやバナー広告によるアフィリエイトが基本的な収益源ですね。つまり、ユーザーがページ内のリンクをクリックしたり、そのリンク先の会員制有料サイトで実際に動画を見たり商品を買ったりした場合に、運営者にその“報酬”が支払われる。集客力の高いアダルト動画でPVを稼ぎ、そのうちの何割かがリンク先でお金を落としてくれればその分儲かる、というわけです」(A氏)

 では、その運営者は?

「個人が副業でやっているケースもありますが、この手のサイトは、ページ下部に入っているバナー広告のリンク先である出会い系サイトと一体化しているケースも多いんですよ。私が仕事を受けていた会社も、実はそうした出会い系サイト運営事業者でした」(同)

 A氏によれば、そうした事業者にとってアダルト動画サイトは、それ単独で収益を上げるためのものではなく、あくまでも客寄せにすぎない。アダルト動画に吸い寄せられてくるユーザーのうちの数パーセントでもリンク先の出会い系サイトに入会してくれれば、十分元は取れるというのだ。

「基本はリンクを貼る技術があればいいから、個人でもできる。運営コストもレンタルサーバ代くらい。だからこそ、我々のような個人のプログラマーや、“オモテ”の仕事だけでは食べていけないIT企業に、実際のサイト運営がアウトソーシングされてくるわけです。むしろ、ひとりで30〜50くらいのサイトを管理してる人もざらにいます。そうしたサイトは、どれかひとつを更新すればすべてのデータが更新されるようプログラムされていて、しかも相互リンクでアクセスを流し合っている」(同)

 実際、A氏のように下請けとしてではなく、会社員として働く傍らアフィリエイト目的で個人でアダルト動画サイトを運営しているというB氏も、このように語る。

「現在、サイト開設4年目ですでに1000本近くの他動画サイトへのリンクがあり、週2回ほど更新して、毎月の収入は20万円強。メインは『カリビアンコム』など有料動画サイトのアフィリエイトです。ある程度のPVを稼げるようになってからは、某風俗情報サイト運営者の方からメールで依頼が来て、月3万円でバナー広告を頂くようにもなりました。それに対して運営コストは、レンタルサーバ代が月4200円、ドメイン更新料が年間約800円程度。安いものですよ」

 では、前出A氏のような技術者や中小IT企業に動画サイトの運営を依頼してくる出会い系サイト業者の実態は結局……

「私は、アルバイト情報誌に載っていた『簡単なサイト管理業務』という募集を見て応募したのですが、本当に普通の企業、都内にオフィスに持っていて、IT企業然とした社名を持つ普通の企業なんですよ。うさんくさい業務を行っているからこそ、ボロが出ないように、この業界には珍しく事前に契約書を交わしてくれたり、むしろちゃんとしすぎているという印象さえ持ちましたね」(A氏)

 アダルトメディアにも明るい評論家の荻上チキ氏も、このように語る。

「有名リンクサイトの『動画ファイルナビゲーター』の関係者に取材をしたことがあるのですが、本人たちも『自分たち以外はヤクザがやっているのでは』なんて思っていたらしいです。でも、相互リンクした別のアダルト動画サイト運営者と実際に会ってみたら、普通の人で安心したと語っていました。この種のサイトは、『素人がなんとなく始めたら成長しちゃった』というケースも多いんです」

■「西新宿」「代々木」が無修正仕事の“隠語”

 逆に、素人ではとてもではないが運営できないと思われるのが、「カリビアンコム」に代表される「有料・無修正系動画サイト」。国内既存AVがアップされているのではなく、まったく独自の新規撮り下ろしオリジナル動画を定額で配信しているサイトだ。

 サイトの見た目もビジネスモデルも「メーカー公認系動画サイト」とほとんど同じだが、問題は配信されるコンテンツが「無修正」だということ。日本国内で正規に購入・レンタルしたアダルトDVDしか見たことのない者が、きちんと日本語表記されたこのサイトで、モザイクなしの無修正動画が普通に配信されているのを見れば、確実に面食らうことだろう。しかも、そこにアップされているのは、モザイクありの作品でも活躍している、現役人気AV女優だったりするのだ……。

 日本では違法なはずの無修正ポルノを、なぜ堂々と配信できるのか? それに対するお決まりの返答が「運営会社もサーバも、海外にあるから」。日本の刑法は国内の行為にしか適用されないから……というわけだが、これに対して前出の荻上チキ氏はこのように語る。

「明らかに日本人向けに運営しているわけですから、摘発逃れをずっと続けられるかといえば、微妙なところでしょう。実際、海外サイトの日本版であっても、国内アダルト業界の関係者が現場の制作作業などになんらかの形で関与しているのは確実ですし。これまで日本のアダルト業界は、警察からの天下りを受け入れたり、官憲サイドといろいろな“手打ち”を行ってきました。アダルトサイト業界は、業界としては未成熟で不安定、今後はどうなるかはわかりません。ただ、賢いサイトは、着々と準備を進めていますね」

 国内関係者の関与に関して、マニアック情報で知られたが09年1月に惜しまれつつ廃刊したAV情報誌「オレンジ通信」(東京三世社)の元編集長・石井始氏はこう語る。

「カリビアンコムを含むいくつかの無修正サイトのコンテンツは、ロサンゼルスにある『ドリームルーム・プロダクション』という会社が一括して管理しています。おそらくこの会社に出資している何者かがいる。国内有名パチンコ業者のひとつが絡んでいるという話もありますね」

 では、こうしたオリジナル動画を実際に制作しているのは、“オモテ”のAV制作に携わっている人たちなのだろうか?

「ええ。一般のAV作品を撮っている制作会社やスタッフが、普通に携わっていますね。たまにAVプロダクションの関係者が『今日は西新宿で女優の面接』とか『代々木に行けば仕事がある』って言うんです。この『西新宿』『代々木』というのは隠語で、どちらも無修正系の制作会社がある場所を指しているらしい」(石井氏)

 毎月約20本の撮り下ろし作品を新規に配信しているカリビアンコム。ギャラの高そうな女優も多く起用しており、動画の制作費だけでも1本平均50〜60万円、中には100万円以上かける作品もあるという。一方の会員費は、月額49・5ドル〜で、今の為替レート(1ドル=約80円)だと日本円で4000円程度。現在までの累計会員数は公称300万人。いったい、どれほどのカネが動いているのやら……。

■ビジネスモデルがナゾな完全無料見放題サイト

 カリビアンコムなどと同様、どう見ても日本のサイトなのに、無修正動画を配信している有名サイトがある。YouTube?のようにユーザーがアップする方式で、修正・無修正を問わず、多くのアダルト動画が視聴できる「FC2動画」だ。

 運営企業であるFC2は、ライブドアやアメーバを抑え国内トップの訪問者数を誇る「FC2ブログ」をはじめ、各種ウェブサービスを展開する有名企業。他方で、ある日本人の兄弟が運営しているといわれながら本社はラスベガスにあったりと、謎の多い会社でもある。FC2と付き合いのある広告代理店社員C氏は、その実態についてこう話す。

「大阪に、『FC2の日本代理店』を名乗る『株式会社ホームページシステム』なる会社があって、そこが実質的に業務を行ってます。日本人スタッフと、電話やメールで普通にやり取りしてますよ」

 実は今回、取材班も同社に取材依頼をしたのだが、非常に堅い文面で丁重にお断りされてしまった。このFC2動画は基本的に無料のサイトなのだが、ではその収益構造はどうなっているのか?

「この手の動画共有系のサイトは、極端にいえばサーバ管理費だけで運営できるんですよ」(C氏)

 FC2はサーバそのもののレンタルも業務として行っている企業だから、サーバ管理はお手のもの。「場所は用意するから、あとは好きにしてね」と放置しておけば、アフィリエイト目当てのユーザーが勝手にコンテンツをアップしてくれる。それがアダルトコンテンツならば集客力は抜群。人が集まれば広告も入る。つまり、ビジネスモデルのひとつが広告収入だというのは見えてくる。

 またFC2動画はユーザーを有料会員登録へと誘導しており、有料会員になれば、より多くの動画を無制限にサクサク見ることができる。広告とユーザー課金の両輪で賢く稼いでいる。それがFC2動画ということのようだ。

 最後に、ここ数年で急激に伸びているのが、ユーザーがアップした無修正動画が無料で見放題の、海外発の「動画共有系アダルトサイト」。月間44億PVという驚異的なアクセス数を誇り、先ごろ日本語版も開設された「XVIDEOS」は、その代表格だ。こうしたサイトは、課金もなければ広告も数えるほどで、どうやって儲けているのかまったくのナゾ。膨大な数の動画が日々アップされている点を考えるだけでも、そのデータ容量と転送量の管理にかなりのコストがかかるのは容易に想像できる。

「例えば『メガアップロード』【編註:12年1月、著作権侵害の疑いでFBIの捜査が入り、閉鎖されたファイル共有サイト。違法音楽ファイルからアダルト動画まで、ありとあらゆるものがアップされており、運営企業の所在地は香港となっていた】は、東南アジアで現地スタッフを大量に雇い、メンテナンスやサイト構築作業をさせていました。日本でも海外にサーバを持つエロサイトは多いですが、サーバ代も人件費も安く、著作権などに関する法律も未整備な国外を活用するというのは、日本以外の国のアダルトサイトでもやられています。こうした手法を、XVIDEOSも使っているのかもしれない」(荻上氏)

 エロ動画サイトのユニクロ化、といったところだろうか。この種のサイトの収益構造については、XVIDEOSの日本窓口の代表者なる人物とも面識があるという前出C氏の、こんな説もある。
「聞いた話では、XVIDEOSはあくまでも動画を『収集』するためのサイトで、集まった動画をどこかに流し、なんらかの利益を得ているとか」

 ただ、仮にそうだとして、先述した有象無象のパクリ系動画サイトによって無断でリンクを貼られている状況で、そうしたビジネスが成立するのか、やはりナゾだ。しかし、放っておいてもユーザーが勝手にアップしてくれる膨大な量の動画を利用して、我々の想像を超えた、何か別の裏ビジネスが展開されているのかも。やはり、アダルト動画サイトの闇は深い、ということか……。
(文/須藤 輝)

ポルノ被害 : コンビニ「18禁」コーナー消えるのか すでに「成人雑誌」

日時: 2012-11-12  表示:3664回

J−CAST 2012/11/10 10:00

コンビニエンスストアの雑誌・書籍コーナーの隅に置かれているアダルト系の成人向け雑誌、いわゆる「18禁」雑誌のブースが消えるかもしれない、とツイッターで話題だ。

警察当局の指導もあって、多くのコンビニが他の週刊誌やマンガ雑誌などと明確に区別できるよう、間仕切りでブースを設けている。ただ、割かれているスペースはわずかしかないものの、DVDやビデオ店のように子どもなどの目に絶対にふれないとは言いがたい。

■「今のところ、なくすことは考えていません」

写真や絵などによる性描写や暴力的な表現が過激なアダルト系の成人向け雑誌は、他の書籍や雑誌と明確に区分することや、綴じ込みにしたり、ビニール袋に入れたりすることで、コンビニ内で立ち読みできないようになっている。もちろん、販売時には年齢確認が必要になる。

警察当局の指導や、日本フランチャイズチェーン協会の自主規制である「成人誌取扱いガイドライン」によるもので、コンビニ業界はこれらに則って成人向け雑誌を置いている。

とはいえ、成人向け雑誌に並んで一般の週刊誌やマンガ雑誌、女性誌などが置いてあることはめずらしくない。

DVDショップなどが18歳未満の視聴を制限した成人向けビデオの陳列スペースを明確に分けていることと比べれば、コンビニの規制は緩いと感じている人は少なからずいる。まして最近の性犯罪の増加や低年齢化などに、警察当局や自治体、教育機関などが警鐘を鳴らしていることを考えれば、なおさら。コンビニ側が雑誌の品揃えに敏感になっていることは考えられる。

コンビニから成人向け雑誌のブースはなくなるのだろうか――。セブン‐イレブンやローソン、ファミリーマートは「今のところ、(ブースを)なくすことは考えていません」と、口を揃える。

あるコンビニ大手は、「雑誌はあいだに『取り次ぎ』が入りますから返品でき、加盟店のリスクはありません。他の売れる商品を置くために雑誌のスペースを割くことはあります。また最近はインターネットで買えるものですし、買うところを見られたくない人もいるモノですから、徐々にスペースが狭くなっていることはあると思います」と説明する。

■消費者ニーズ「ゼロではない」

成人向け雑誌について、あるコンビニ大手は「消費者ニーズがゼロではないので、本部として今すぐなくすことは考えていません。ただ、加盟店によって陳列を調整していることはあります」と話す。

周囲に学校があるなど、加盟店の立地条件や店舗スペースによって、雑誌を「置く、置かない」をオーナーの判断に委ねていて、たとえば雑誌が入荷しても陳列しなかったり、表紙が見えないように足下のほうに平積み置いたりしている。

セブン‐イレブンも加盟店の判断に任せていて、「現在すべての店舗に成人向け雑誌のコーナーがあるわけではありません」という。実際のところ、コンビニ販売の中でこうした雑誌の売上げは、スペースの割にはあまり多くないということもあるようだ。

一方、ツイッターのつぶやきの中には、「コンビニから18禁コーナーが消えることが、表現規制につながる」と考える向きがある。

いまやコンビニは雑誌流通の40%を占めるとされる。そのコンビニが雑誌を置くことの「条件」に、アダルトな表現の抑制あるいは禁止を要請したら、その条件を飲まざるを得ない出版社が出てくる可能性がないとはいえない。

セブン‐イレブンなどは「(出版社との)交渉していることはありません」と話す。

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