ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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国際 : (朝鮮日報日本語版) 性犯罪:個人情報公開サイト登録者、

日時: 2012-08-15  表示:3855回

朝鮮日報日本語版 8月14日(火)13時33分配信

 児童や未成年者に対し性的暴行やわいせつな行為を加えた犯罪者が、インターネット上で個人情報を公開された後、再犯を犯すケースは0.1%にすぎないことが分かった。このため専門家たちは、顔写真や住所などの個人情報を一般向けに公開する制度は、性犯罪を抑止する上で効果的だ、との見方を示している。

 女性家族部(省に相当)が13日、与党セヌリ党のミン・ヒョンジュ議員に提出した資料によると、同部が運営する性犯罪者の個人情報公開サイト「性犯罪者アルリム(お知らせの意)e」に登録された1662人のうち、個人情報を公開された後、再び児童や未成年者に対し性犯罪を犯した者は2人にすぎなかった。同部は2010年から「性犯罪者アルリムe」を運営しているが、個人情報を公開された性犯罪者の再犯率を調査、公開したのは今回が初めてだ。

 通常、性犯罪者の再犯率はほかの犯罪に比べて高い。女性家族部が2000年から10年にかけ、児童や未成年者に対する性犯罪で有罪判決を受けた1万3039件の事件について分析した結果、同種の犯罪の前科を持つ再犯者は13.4%を占めた。また、大検察庁(日本の最高検察庁に相当)が10年、性的暴行で警察に立件された1万3011人について分析したところ、同種の再犯者4693人のうち、1年以内に再犯に及んだ者の比率は31.9%に達した。

 一方「性犯罪者アルリムe」の運営開始以降、同サイト登録者の再犯率が0.1%にとどまったことで、個人情報の公開が性犯罪の防止に効果があるということを一部立証したとの見方が出ている。

 東国大法学科の朴柄植(パク・ピョンシク)教授は「性犯罪者は、自分の個人情報が公開されると、顔や住所などが知られるため、周囲の目を気にするようになる」と指摘した。

国際 : 児童性的虐待で国際摘発40人、きっかけはミッフィーのぬい

日時: 2012-08-11  表示:3970回

2012年08月10日 16:58 発信地:リヨン/フラン AFPBB News

【8月10日 AFP】国際刑事警察機構(インターポール、Interpol、ICPO)は7日、米国で押収された児童ポルノ写真に写っていたぬいぐるみが加害者の特定につながり、さらに世界中で40人近くの逮捕につながったと発表し、捜査当局が持つ児童ポルノ事件の証拠品の国際的な共有を呼び掛けた。

 画像に写っていたぬいぐるみが、オランダの児童書シリーズで有名なうさぎのキャラクター「ミッフィー(Miffy)」だと分かったことが加害者特定のきっかけになったという。インターポールのロナルド・ノーブル(Ronald Noble)事務総長は声明で、インターポールのデータベースにこの写真を追加した米当局の決断により、「これらの児童レイプ犯を拘束し、未来の性的虐待被害者を救うことができた」と述べた。

■ぬいぐるみ画像から世界規模の摘発へ

 オランダの警察当局は、生後18か月の子どもに対する虐待を撮影した写真がデータベースに登録されて数日後にその画像に写っていたぬいぐるみに注目し、オランダのテレビ番組でぬいぐるみの画像を公開して情報提供を呼び掛けた。その結果、オランダ国籍のRobert Mikelsons被告(28)の逮捕につながったという。

 同被告は今年5月、アムステルダム(Amsterdam)市内で託児所職員やベビーシッターとして働きながら、子供67人を性的に虐待し、児童ポルノを作成、頒布したとして、禁錮18年の有罪判決を受けた。

 さらにオランダの警察当局は、この男がインターネットで連絡を取っていた約1100人を特定し、米国やオランダ、カナダ、ドイツ、ポーランド、スウェーデン、英国などを舞台にした世界規模の逮捕劇につながった。ノーブル事務総長は、「法執行機関が国際データベースを活用すればどのような成果を得られるかを示す典型的な例だ」と述べた。

 フランスのリヨン(Lyon)に本部を置くインターポールは、41か国の2500人近い性的虐待の被害児童に関連した画像などを登録した国際児童性的搾取(International Child Sexual Exploitation)データベースを運用している。このデータベースは捜査当局者が活用できるだけでなく、画像比較ソフトウエアを使って被害者が写真に撮られた場所を推測することができる。(c)AFP

国際 : 【今、何が問題なのか】兵舎での性的暴行 (2012.07.04)

日時: 8358-08-07  表示:3734回

SANKEI EXPRESS 2012/07/04 12:06

 上官らによる性的暴行の被害にあった元米軍兵士の女性らに取材したドキュメンタリー映画「インビジブル・ウォー」が米国で公開され、その実態に関心が高まっている。「上官の命令は絶対」などの軍の風土が、被害女性を沈黙させているとみられる。テキサス州の空軍基地では、教官らが日常的に新兵に関係を迫っていたというスキャンダルが持ち上がっている。きょうのテーマは「兵舎での性的暴行」とした。

 「インビジブル・ウォー(The Invisible War)」は独立系映画を対象にしたサンダンス映画祭(1月、ユタ州)の長編ドキュメンタリー部門観客賞受賞作品。米軍内では、レイプなど性的暴行は2011年、3192件が報告された。だが、組織と事の性格上、被害が届けられないケースが多いとみられ、国防総省では、実態は年間約1万9000件とみている。

 映画では、性的暴行の被害を受けたが上官から事件にしないよう言い含められたという元兵士の女性らがカメラの前で当時の苦しみを語っている。監督、カービー・ディックさんは、軍内での性的暴行の加害者は、上官の命令に従う、仲間の犠牲になることをいとわない、といった軍の“精神”を悪用していると米公共ラジオ(NPR)に指摘した。

 ■国防総省が新ルール

 レオン・パネッタ国防長官(74)は4月、米軍内での性的暴行をなくすための新たなルールの導入を発表した。ロサンゼルス・タイムズによると、パネッタ長官は発表の2日前、DVDで「インビジブル・ウォー」を見た。国防総省の報道官は「長官は映画を見て、この問題に取り組む決意を新たにした。性的暴行はこの国であってはならないことであり、軍も例外ではない」と語った。

 新ルールでは、被害を訴え出た女性は異動が可能になる。これまでは調査中は引き続き、告訴した上官や同僚と一緒に仕事をしなければならなかった。また、レイプの証拠は50年間保存されることになった。そのとき決心がつかなくとも、あとでいつでも告訴することができるわけだ。

 最も重要なのは、性的暴行の問題を受け付け処理するのは、大佐以上の幹部としたことだという。軍では問題が起きれば直属の上官に伝えるのが筋だ。だが、現場の指揮官は自分の部隊の規律の乱れを知らせたくない。また、直属の上官が加害者で、泣き寝入りせざるを得ないケースもあった。

 ■教官と新兵の関係

 米テキサス州サンアントニオのラックランド空軍基地が、セックススキャンダルに揺れている。AP通信が報じた。この基地には、475人の教官がいて、空軍新兵に訓練を施している。その教官のうち4人が、複数の女性新兵に対して性的暴行や性的いやがらせをしたとして軍法会議にかけられているのだ。

 一方、別の教官が先月(6月)、女性新兵との不適切な関係で有罪を認めた上、捜査協力を約束して軽い刑を受けたが、その後、この一件とは別に9人の新兵と関係を持っていたことを明らかにした。9人については捜査チームはまったく把握していなかった。つまり、新兵に対する性的暴行、いやがらせが日常的にあるのに、新兵が沈黙しているため明らかになっていないという状況が推測されるのだ。

 ラックランド空軍基地では3月に訓練を一時停止し、5900人の新兵を対象に、被害を受けたことはないか、目撃したことはないかを聞いた。幹部教官は新兵が新たにやってくると最初の指示として、「性的暴行、性的いやがらせを受けたらだれかに言うことだ」と命じている。

 (編集委員 内畠嗣雅(うちはた・つぐまさ)/SANKEI EXPRESS)

国際 : 【社説】高齢者の性犯罪、これ以上放置してはならない (201

日時: 2012-08-05  表示:3681回

中央日報日本語版 7月31日(火)14時55分配信

いまや韓国社会は高齢者たちが犯す性犯罪をこれ以上放置してはいけない時になった。慶尚南道統営(キョンサンナムド・トンヨン)のある村では現在60〜70代の高齢者が同じ村に住む知的障害の女性を数年間にわたり性暴行した容疑で調査を受けている。このような事件は昨年全羅南道長興(チョンラナムド・チャンフン)でも起きており、町内の知的障害女性を性暴行した10人余りの60〜70代の男性が相次ぎ起訴されることもした。 釜山(プサン)でも70代の男性が隣家の視覚障害の女性を1年余りにわたり性暴行し、これに気づいた女性の両親の通報で発覚した。

高齢者の性犯罪は最近では珍しい事件ではない。警察庁によると昨年の性暴行加害者のうち61〜70歳が809件、71歳以上が268件と集計された。これは2007年に60代が481件、71歳以上が193件に比べ大きく増えたもので、特に60代の性犯罪件数はこの3年間で急激に増加している。もちろん最近の高齢者犯罪の増加は性犯罪にだけ限定されたものではない。刑事政策研究院チャン・ジュンオ研究委員の最近の論文によると、1996〜2006年の10年間に61歳以上の高齢者の犯罪は年平均68.4%増加し、全犯罪増加率13.6%の5倍を超える急激な増加を示している。これは高齢化社会に差し掛かりながら身体的には元気な高齢者人口が大きく増えたことにともなう現象と分析される。

その中でも高齢者の性犯罪は韓国社会の関心の死角地帯で起きているということに問題の深刻性がある。大検察庁関係者は「高齢者の性犯罪は子どもと知的障害女性など弱者を対象に執拗で持続的に強行される場合が多いのが最も大きな問題だ」と指摘した。今回の統営での事件も2004〜2008年の4年余りにわたり表現能力が劣る知的障害女性を相手に行われた。

また、韓国社会の「高齢者の性」に対する全般的な無知によって高齢者の性的衝動と性犯罪の潜在性をしっかりと認識できない隙間で犯罪が起きているということだ。今年初めに保健福祉部が発表した「高齢者の性生活実態調査」によると高齢者の3分の2が性生活をしており、35.4%が買春をするなど性的欲求が相変わらずであることを示した。それでも韓国社会は依然として高齢者の性問題から目を背けており高齢者が性的に疎外されている。このほかにも性犯罪は性的欲求だけでなく社会的孤立感のために行われる場合が多く、一人暮らしの高齢者の増加とともにさらに増える素地があるという点も問題だ。

このように高齢者の性犯罪は他の年齢層の性犯罪とは異なる様相を見せる。だが、女性家族部など性暴行を扱う機関もこれに対する実態分析と研究はまったくない実情だ。高齢者の性犯罪は単純に「厳罰主義」だけでは解決しにくい。高齢者の性と孤立の問題をどのように解決するかを研究する一方、男性高齢者が密集した農村地域などに住む性的弱者の保護対策まで合わせた新たな対策が要求される。

国際 : 米ペン州立大アメフトチームに異例の制裁 元コーチの性的

日時: 2012-08-04  表示:3751回

ウォール・ストリート・ジャーナル 7月25日(水)10時2分配信

 米大学スポーツの管理組織である全米大学体育協会(NCAA)は、ペンシルベニア州立大学フットボールチームの元アシスタントコーチの少年に対する性的虐待事件を受けて、同フットボールチームに異例の厳しい制裁を科した。

 制裁は、罰金6000万ドル(約47億円)、カレッジボウル戦への出場禁止、奨学金の減額をはじめ広範囲に及ぶ。フットボールチームの「死刑」は免れたものの、名門大学としての威信は大きく傷つくことになる。

 この制裁に同大の多くの学生や卒業生は激しいショックを受けている。NCAAは制裁について、元アシスタントコーチの少年に対する性的虐待疑惑への対処を「著しく誤ることになった文化」を立て直すことを意図したものと説明。さらにNCAAは1998~2011年までの同大の全優勝記録を取り消すとともに、故ジョー・パターノ元監督のメジャーカレッジフットボール史上最多優勝監督としてのタイトルも剥奪した。

 「ペンシルベニア州立大の一件は、われわれ全員に大きな感情的反応を引き起こすとともに、多くの意味でわれわれの自信を揺るがした」と、NCAAのマーク・エマート会長は記者会見で語った。NCAAは、同大の元管理部門職員に対する刑事訴訟の決議後に追加制裁を科す可能性もある。

 米大学スポーツの競技連盟「ビッグ・テン・カンファレンス」も追って声明を発表し、同大を非難するとともに、今後4年間のビッグテン選手権への同大の出場資格を剥奪し、それら試合で得た推定1300万ドルの収益を没収することを明らかにした。NCAAの制裁金6000万ドルと試合収益1300万ドルは性的虐待から子供守るための慈善事業に寄付される。

国際 : 柔道金メダリストが告白「性的虐待受けていた」 (2012.08.04)

日時: 2012-08-04  表示:3621回

(サンケイスポーツ)2012/8/4 12:15

 ロンドン五輪柔道女子78キロ級で、米国に柔道初の金メダルをもたらしたカイラ・ハリソン選手(22)が、2日の優勝会見で「前のコーチに性的虐待を受けていた」ことを告白。辛い過去を乗り越えての、栄冠獲得だった。 世界が注目する中、衝撃の告白だった。ハリソン選手は優勝会見で「過去の最悪の瞬間」について聞かれ、しばらく沈黙後、口を開いた。

 「私が前のコーチに性的虐待を受けたことは、秘密ではありません。それは克服しなければならない、最も難しいことでもありましたけど…」

 ハリソン選手が制した女子78キロ級には、日本からは緒方亜香里選手(21)=筑波大=が出場し2回戦敗退。2010年の世界柔道で優勝しているハリソン選手は、決勝でジェマ・ギボンズ選手(英国)から有効を2つ奪い、米国勢で男女を通じて初の柔道金メダルを獲得した。快挙の直後の華々しい場で、屈辱の過去を自ら明かした。

 米紙などによると、6歳から柔道を始めたハリソン選手が、8歳から指導を受けていた元コーチから性的被害を受けたのは14歳のときからだった。「2人だけの秘密」と元コーチに口止めされ、約3年間、誰にも相談できなかったという。

 しかし、16歳のときに周囲に告白。母親が警察に連絡し、裁判に。ハリソン選手も法廷に立ち、元コーチとの関係を証言。元コーチは2007年に懲役10年を言い渡され、米柔道界からも追放処分となった。

 柔道に専念するために、ハリソン選手は地元のオハイオからボストンに移住。「家族や周囲の支えがあったから克服できた」と辛い道のりを振り返り、こう言い切った。

 「子供たちが五輪の夢を実現したり、犠牲者である子供が過去を克服するのを手伝いたい。そして、人生を変えるのを手伝いたいんです」

 昨年、同様の被害を受けた人々を勇気づけるため、あえて公表。そして、過去を克服し世界の頂点へ登ってみせた。世界中のメディアが集まる五輪の優勝会見での告白は、金メダル以上の勇気が輝いていた。

国際 : 【社説】性的暴行を親告罪から除外せよ (2012.07.31)

日時: 2012-07-31  表示:3697回

朝鮮日報日本語版 7月31日(火)10時11分配信

 最近、成人女性に対する性的暴行をめぐり、被害者が告訴しなければ、加害者を処罰できない親告罪の規定を撤廃すべきだとの声が強まっている。親告罪は被害者が告訴しなければ、捜査を行うことができず、告訴後も加害者と和解し、告訴が取り下げられると処罰できない。性的暴行の被害者が19歳未満の場合に関しては2010年から、障害者に関しては11年から親告罪の対象から除外された。

 性的暴行を親告罪としている本来の目的は、被害を受けた女性の名誉と人格を保護することだった。捜査機関が被害者の周辺人物による届け出や独自情報に基づき捜査を進めた場合、被害者の意思に関係なく、性的暴行の事実が公に知られ、被害者の生活の妨げになるとの考えに基づく。しかし、そうした古い考えは既に変化した。また、性的暴行を受けても告訴をためらうことが別の犯罪を助長する結果を招いてきた。

 2010年に女性家族部(省に相当)が実施した調査によると、強姦(ごうかん)や強姦未遂事件の被害者のうち被害届を出したのは12.3%だった。同年に強姦犯罪で不起訴処分となった割合は49.4%で、殺人(23.7%)や強盗(38.9%)よりもはるかに高い。強姦犯が不起訴処分となった理由を見ると、66.1%が被害者が加害者が和解し、告訴を取り下げたためだった。強姦罪に対する裁判所の量刑も米国は平均10年5カ月であるのに対し、韓国では3年2カ月にすぎない。法曹界からは、裁判官の強姦罪に対する認識が「加害者との和解が成立すれば処罰されない犯罪であり、和解に達しない場合には仕方なく処罰する」というレベルにとどまっているため、量刑が軽いとの声が聞かれる。親告罪のもう一つの弊害は、加害者が被害者と和解すれば処罰を避けることができるため、加害者が被害者に和解に応じさせようと必死に説得し、被害者を二度苦しめる点だ。

 性犯罪の親告罪規定は、米国、中国、ドイツ、フランスなどにはなく、日本だけが採用している。性的犯罪を処罰するかどうかを被害者個人の意思に任せるのは、よりよい社会を目指す上で障害となる古い慣行だ。性的暴行は被害を受けた女性個人の問題だけでなく、暴力や強盗などと同様の反社会的犯罪だという認識へと改めるべきだ。

国際 : 「先進国の韓国、世界中で売春するのは異常」――売買春

日時: 8405-08-07  表示:3691回

朝鮮日報 2012/07/22 09:39

 このところ米国やオーストラリアなどで韓国人女性を中心とした売春組織が相次いで摘発されるなど、韓国の売買春問題が国際的に注目を集める中、国際的な売買春予防団体「ノット・フォー・セール(Not For Sale、NFS)」が韓国に支部を設立することになった。

 18日に来韓したNFSのデビッド・バストン代表(米国サンフランシスコ大学教授)=写真=は「今年中に韓国支部を立ち上げ、韓国はもちろんアジア全域の売買春被害者を救い出し、自立できるようにしたい」「特に韓国では違法なヤミ金融と連携した国際的な売春の予防を優先させたい」とコメントした。NFSは2006年に、児童労働力の搾取や売買春を根絶するために設立された非営利団体だ。

 バストン教授が売春に携わる韓国人女性と最初に関わったのは2007年。バストン教授は「当時はロサンゼルスでFBIと協力し、あるマッサージショップで働いていた売春目的の韓国人女性100人を摘発した。女性たちは全員が国外退去となったが、後にほとんどが韓国に戻ってから再び売春をしたり、家族に見捨てられたりしていると聞いた」と述べた。

 韓国政府が最近打ち出した違法ヤミ金業者の根絶対策に注目しているというバストン教授は「韓国では女子大生がヤミ金から学資金を借り、これを返済できず売春を始めるケースが増えている。一度違法ヤミ金業者に関わってしまうと、売春をすればするほど逆に借金が増え、最終的に抜け出すことができなくなる」と指摘した。

 バストン教授はさらに「韓国は1人当たりGDP(国内総生産)が2万ドル(約158万円)を上回る先進国なのに、世界で売春を行う女性が多いのは非常に特殊な現象だ」とも述べた。海外に出てまで金のために売春を行うのは、開発途上国の貧しい女性がほとんどだというのだ。

 韓国人女性による海外での売春問題は非常に深刻だ。米国とオーストラリアの両政府によると、米国で売春目的で働く外国人女性の4人に1人(23.5%)、オーストラリアでは5人に1人(17%)が韓国人で、そのため韓国は「売春婦輸出国」という汚名を着せられているほどだ。韓国国内での風俗業の市場規模もおよそ15兆ウォン(約1兆300億円)と推定され、関係する風俗店の数は4万6000件以上に上り、ここで働く女性の数は27万人に達する。

カム・ヘリム記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

国際 : 児童が登場するわいせつ物、ネット上に氾濫 (2012.07.25)

日時: 8005-08-07  表示:3655回

朝鮮日報日本語版 7月25日(水)13時3分配信

 最近、児童を対象とする性犯罪が増えている中、児童を扱ったわいせつ物の拡散も深刻な状況にあることが分かった。ロシア系米国人作家ウラジーミル・ナボコフの小説のタイトルに由来する「ロリータ」は、児童が登場するわいせつ物や、制服や子ども服を着た女性が登場するわいせつ物を意味する。あるファイル共有サイトには、1−2ギガバイトの高画質のポルノ動画が2分に1本のペースでアップロードされているが、少なくとも10本中1本はロリータ趣味のわいせつ物だ。なお、現在インターネット上で出回っている、児童が登場するわいせつ物の大部分は日本で制作されたものだ。

 現行法の規定により、児童が登場するわいせつ物は、ウェブサイトにアップロードするだけでなく、ダウンロードしても処罰の対象となる。だが、2004年以降に韓国で流通しているプログラムを利用すると、追跡をある程度逃れながらダウンロードすることができるという。これまでの会員制ファイル共有サイトでは、児童が登場するわいせつ物を誰かがアップすると、運営者がすぐに削除したり、アップしたユーザーを追跡したりすることが可能だが、問題のプログラムは不特定多数のユーザーからわいせつ物のファイルの一部分を集めるもので、アップしたユーザーの追跡が容易ではない。警察庁サイバーテロ対策センターの関係者は「このプログラムを利用し、わいせつ物を頒布した人を摘発するのは非常に困難だ」と語った。

 一方、児童が登場するわいせつ物をめぐる処罰規定が、諸外国に比べ甘いと指摘する声も出ている。韓国では現在「児童・青少年の性の保護に関する法律」により、児童が登場するわいせつ物を制作、配布した者には5−7年の懲役刑、単に所持していた者には2000万ウォン(約140万円)以下の罰金刑を適用できる。だが米国の場合、児童ポルノをダウンロードしただけでも10年以上の懲役刑に処せられ、カナダでも同じく5年の懲役刑が適用される。なお、警察の関係者は「今年5月、児童が登場するわいせつ物を頒布し摘発された5人は、全員が罰金刑を適用される可能性が高い」と語った。

 児童が登場するものを含むポルノ動画があふれるファイル共有サイトを規制するのは容易ではない。サイトの運営者に対し、共有されるファイルについて責任を問うのが困難なためだ。サイトの運営者たちは「わいせつ物ではない、成人向けコンテンツの共有を目的として開設したサイトで、ユーザーが違法なわいせつ物を共有する行為は、われわれの過ちではない」と主張している。ファイル共有サイトを運営するためには、放送通信委員会に登録する必要があるが、許可制であれ登録制であれ、わいせつ物の共有が問題になっても、サイトを閉鎖することは不可能だ。

国際 : 「AVだけコンドーム着用義務はおかしい!」ハリウッド映画

日時: 7802-08-07  表示:3652回

シネマトゥデイ 7月25日(水)21時52分配信

 今年1月にアメリカ・ロサンゼルス州でポルノ映画撮影時のコンドーム着用が義務化されたことを受け、ポルノ映画業界が猛反発していることが話題になっている。

 ウェブサイトThe Wrap Moviesによると、業界側はポルノ映画でコンドーム着用が義務付けられる以上、通常のハリウッド映画でも着用が義務付けられないことはおかしいと主張。業界団体のフリー・スピーチ・コーリションの代表者は「ブラッド・ピットがラブシーンの最中にいきなりコンドームを付けるところを観たことがありますか?」と指摘している。

 これに反論したのがエイズ・ヘルスケア・ファウンデーションのマイケル・ワインスタインだ。同サイトの取材に応えたマイケルは、「おわかりでしょうが、ポルノ映画と普通の映画作品は製作目的がまったく違います。セックスシーンに関しても、実際にセックスをして性病にかかる可能性のあるポルノ映画とは状況がまったく異なるのです」とコメントしている。

 映画でコンドームに言及した例というと、1990年の映画『プリティ・ウーマン』でのジュリア・ロバーツがあるが、これは珍しい例外。映画でのセックスシーンにコンドームが登場することは少ないという英王立医学協会ジャーナルによる調査結果も発表されており、近年では『アメリカン・パイ』や『40歳の童貞男』のようにコメディーの道具立てとして使われることも多くなっている。

 ほかにも『JUNO/ジュノ』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』など、予期せぬ妊娠が題材になっている作品もある。発言の是非はともかく、今回の議論がどのような方向に転がるのか、映画ファンならば気にしておくのもいいかもしれない。(編集部・福田麗)

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