ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
2010年度の論文資料集10号。詳細はこちらより
 
メニュー
 
Google検索
 
最新 << 11   12   13   14   15   16   17   18   19   20   >>  最初

児童ポルノ : 会いたい聞きたい:児童ポルノ根絶を目指す、谷口功・熊

日時: 2011-08-07  表示:3001回

毎日新聞 2011年8月7日 地方版

 ◇「子供を守るため発信」−−谷口功・熊大学長(63)

 インターネット社会の拡大に伴い、子供の裸やわいせつな画像を写した「児童ポルノ」による被害が世界的に増えている。児童ポルノの根絶を目指し「子どもの命と権利を守るシンポジウム」が10日午後1時半、熊本市大江2の県立劇場で開かれる。実行委員長を務める県ユニセフ協会会長、谷口功・熊本大学長(63)にシンポの狙いなどを聞いた。【取違剛】

 −−児童ポルノ問題の現状を教えてください。

 ◆児童ポルノが関係する犯罪の検挙は、4〜5年前まで全国で年間500〜600件でした。ところが昨年は1342件。県内もご多分に漏れず、数年前まで年間1件程度だったのが昨年は26件に急増しました。昨今、子どもがいたずら目的で連れ去られたりする事件が相次いでいますが、背景には児童ポルノの増加があるとみられます。県警の分析では、これらの画像は児童性愛者の心にスイッチを入れてしまう。子供を狙う犯罪の引き金になるのです。

 −−たしかに、子供が被害に遭った事件の容疑者宅から児童性愛的な内容のマンガなどが多数押収されるケースを見聞きします。

 ◆金もうけなどのために幼児の裸の画像を売買する事件も後を絶ちません。いったんインターネットで画像が拡散すると取り返しがつかない。その子は一生、自分の裸の画像をどこかにさらされ、悩まされ続けます。こうした実態はほとんど知られていないので、シンポを皆さんに知ってもらう機会にしたいのです。知れば、誰もが児童ポルノ根絶のため何ができるか考えてくれると思う。

 −−シンポの実行委員会には県ユニセフ協会や県警など82の機関・団体が参加しています。これほどの規模の児童ポルノ根絶シンポは全国でも初めてだそうですね。なぜ熊本で行われることになったのですか。

 ◆県ユニセフ協会が以前からこの問題に熱心だったのと、県警の中尾克彦本部長が警察庁時代から専門的に取り組んでいたのがきっかけです。児童ポルノ根絶のために何をすべきか。熊本から全国へ、世界へ発信したい。シンポではこの問題に詳しい東郷良尚・日本ユニセフ協会代表理事の基調講演や、池田典昭・九州大医学部教授、国崎信江・危機管理教育研究所代表ら各分野の専門家による討論会をします。

 −−シンポが県を挙げた取り組みの第一歩になるのですね。

 ◆出発点にしたい。

地球の未来をつくる上で子供たちは宝、世界の礎です。子供たちを守るため、やるべきことを地道にやっていきましょうと呼びかけたい。ぜひ、1人でも多くの人に参加してほしいと思います。

==============
 ◇プロフィル

 1947年、奈良市出身。東京工大理工学部、同大学院卒。29歳で熊本大の助手になり、工学部長などを経て現職。シンポジウムは入場無料。問い合わせは県ユニセフ協会096・326・2154。

児童ポルノ : 刑法犯少年、9年連続減=再犯者率は上昇傾向―児童ポルノ

日時: 4102-08-26  表示:3074回

時事通信 8月4日(木)10時14分配信
 全国の警察が今年上半期(1〜6月)に刑法犯として摘発した14歳以上20歳未満の少年は、昨年同期比6.1%減の3万6601人で、9年連続減少したことが4日、警察庁のまとめで分かった。摘発した少年の33.4%は過去に非行歴があり、再犯者率は2年連続で上昇。同庁は「家庭や地域社会の絆が弱まり、非行を繰り返す少年の増加につながっている」と分析している。
 児童ポルノ事件の摘発は9.1%増の649件、被害に遭った18歳未満の子どもは14.4%増の310人で、いずれも上半期の統計が残る2000年以降で最悪となった。

児童ポルノ : <児童ポルノ法>「有償かつ反復」の取得を処罰化 民主

日時: 5072-08-26  表示:2947回

毎日新聞 8月2日(火)19時41分配信
 民主党の児童ポルノ法検討ワーキングチーム(WT)は2日、児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案をまとめた。個人的に所持する目的でも、お金を払って繰り返し入手する「有償かつ反復して取得」の場合は「単純所持」と区別し、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」の罰則対象とすることが柱。週内にも議員立法で衆議院に提出する。同党は同法改正案を提出済みの自民、公明両党と修正協議に入る。

 同法改正を巡っては、売却などを目的としない単純所持を違法とし、処罰対象とするかどうかが焦点だ。自公案は処罰対象としているが、民主党内には「捜査権の乱用につながる」との懸念が根強くあり、単純所持と区別して、お金を払って得た場合に処罰対象とすることで落ち着いた。

 また、実在しない子どもを性的に描いたアニメ・漫画などについては、「表現の自由」に抵触するとの懸念があることから「規制するものと解釈してはならない」との条文を追加し、規制の対象外であることを明記した。このほか、盗撮を児童ポルノの製造罪の対象に加える。【堀井恵里子】

児童ポルノ : 児童ポルノ:府規制条例案に意見募集 /京都 (2011.07.26)

日時: 2011-07-27  表示:3033回

毎日新聞 7月26日(火)21時18分配信
 府が制定を目指す「府児童ポルノの規制に関する条例(仮称)案」について、府民から意見を募集している。児童ポルノの廃棄命令を盛り込んでおり、制定されれば命令付きとしては全国初となる。条例案は18歳未満の性交または類似行為などを児童ポルノと定義。取得・所持が分かれば知事が廃棄を命じることができるとしている。応じない場合や13歳未満の児童ポルノを保管している場合には罰則を科す。漫画などは対象外となる。
 意見提出は郵送(〒602−8570 府府民生活部青少年課指導担当)▽ファクス(075・414・4303)▽電子メール(seisho@pref.kyoto.lg.jp)のいずれかで。8月12日締め切り。府ホームページで公表する。【入江直樹】

児童ポルノ : ブログに少女のわいせつ画像=53歳男を逮捕―兵庫県警 (2011

日時: 2011-07-27  表示:2946回

時事通信 7月25日(月)18時53分配信
 自分のブログに少女のわいせつな画像を掲載したとして、兵庫県警少年育成課などは25日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、埼玉県狭山市北入曽、アルバイト****容疑者(53)を逮捕した。容疑を認めているという。
 同課によると、**容疑者は複数のブログを開設。画像は少女のヌード写真集をカメラ付き携帯電話で撮影したもので、「昨年暮れから2000枚くらい投稿した」と話しているという。県警がインターネット上を巡回するサイバーパトロールで発見した。
 逮捕容疑は6月15〜17日、少女のわいせつ画像5枚を自分の三つのブログに投稿した疑い。 

児童ポルノ : 朝日新聞配達員が14歳女子中学生2人買春 (2011.07.20)

日時: 2011-07-20  表示:3128回

産経新聞 7月20日(水)8時32分配信
 女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、奈良県警少年課と西和署は19日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、同県生駒市俵口町の朝日新聞アルバイト配達員、**容疑者(23)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は4月7日、同県香芝市内のホテルで、大阪市内のテレホンクラブで知り合った奈良県内の町立中3年でともに14歳の女子生徒2人にそれぞれ現金1万5千円を渡し、わいせつな行為をしたとしている。

 朝日新聞大阪本社広報部は「現時点でコメントを出す予定はありません」としている。

児童ポルノ : 動き始めた児童ポルノ法改正――表現規制を許すな (2011.07.1

日時: 2011-07-19  表示:2971回

週刊金曜日 7月19日(火)15時3分配信
 児童ポルノ法改正へ向けた動きが慌しくなってきた。この問題をめぐっては、二〇〇八年以来、自民、公明両党は、単純所持罪を導入し、創作物規制も調査研究する規定も設ける法案を準備してきた一方、民主党は現行の児童ポルノの定義を限定化するとともに、有償ないし反復の取得罪を新設するなどの法案を提示してきた。

 そういうなか、自公は今国会でも法案を衆院に提出したが、民主党も先月末に児童ポルノ法検討ワーキンググチームで今国会に議員立法で提出する方針を確認した。

 〇九年、自公と民主の間の修正協議で単純所持罪が合意されたものの衆院解散で廃案となった経緯を考えると、今回改正が実現する可能性は決して少なくない。

 そもそも、現行の児童ポルノ法の枠組み自体が過剰な規制に傾いている。とくに、児童ポルノの定義として「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」という規定が置かれていて(二条三項三号)、これは規制対象が大変広く、また客観的とはいえない主観的要件も含んでいるなどの結果、いわゆる一般的なポルノや猥褻などだけでなく、それとかけ離れた単純なヌード、いわゆるソフトヌードと言われるような表現までも広く規制されてしまっている。

 この点、少なくとも、欧米では、規制は詳細なポルノ的行為ないし猥褻的なものに限り、また芸術等の例外も許容して、ソフトヌードのような単純なヌードまで過度に規制されていないことがわかる。

 日本では過度に広すぎる現行規制に単純所持罪や将来の創作物規制が加わるとどういうことが想定されるか。

 まず、市民の誰もが規制対象になるおそれがある。家族のアルバム写真、ヌードを含む写真集、雑誌のグラビア、家族・恋人の写真、本人の写真、さらにはメールで送り付けられた画像や悪意で送付された写真などの所持が広く処罰されかねない。

 また、芸術活動も広く規制の網にかけられるおそれがあり、作家や表現者の性をめぐる創作の自由は大幅に制約されることになる。

 さらに、書店や出版社には児童ポルノ的な本は少なからず置いてあり、それらが摘発されるおそれがある。また、児童の裸を含む膨大な書物が整理、処分、引き上げられることになる。

 この規制のもとで、恣意的、政治的な捜査機関の権限濫用も懸念される。対象がきわめて広く、主観的な曖昧な要件(「みだり」など)が多いからだ。また、起訴や処罰ができなくとも、逮捕や捜索などの捜査権限や、さらには行政的権限行使もフルに活用される可能性がある。

 過剰な規制を含む現行法をそのままにし、単純所持罪を新設したり、創造物規制の導入を図ったりする改正案は表現の自由への重大な侵害に他ならず、民主党は自公案に安易に擦り寄る修正に応じてはならない。

(田島泰彦・上智大学教授、7月8日号)

児童ポルノ : 児童ポルノ愛好者をデータベース化 被害防止へ警察庁 (201

日時: 2011-07-19  表示:3026回

朝日コム 2011年7月19日15時25分

 警察庁は、子供の性的虐待場面の画像がやり取りされる「児童ポルノ」事件の多発を受け、全国の愛好者や手口などの情報を集めてデータベース(DB)をつくることを決めた。情報の蓄積と分析を進めて捜査をスピードアップさせ、被害拡大を防ぐのが狙いだ。

 18歳未満の子供の裸や強姦(ごうかん)する場面を撮影したり、その画像をネットに投稿したりする児童ポルノ事件の摘発は年々増え、昨年は過去最多の1342件、926人に達した。狙われる子供の中に小学生以下が含まれることが多く、昨年は被害者614人の2割、126人だった。これも過去最多だ。

 被害の深刻化の一方で捜査は容易ではない。全国各地に住む愛好者がインターネットのサイトで匿名で結びつき、増殖を続けながら犯行を拡大させる。通信記録の解析や警察本部間での情報共有に手間取り、容疑者特定に長い期間がかかる。その間に画像がファイル共有ソフトを通じて、国内外に拡散している。

 データベースはそんな現状を打開するためにつくる。盛り込む情報は(1)児童買春・児童ポルノ禁止法施行翌年の2000年からこれまでに同法違反で摘発した約3800人のうち、小学生以下の子供を狙った者の氏名や事件内容、手口(2)容疑者側と違法画像をめぐってネット上でやり取りした者のハンドルネームやIDなどだ。

児童ポルノ : コスプレさせた少女のわいせつ画像ネットで公開 容疑の

日時: 2011-07-17  表示:2854回

産経新聞 7月15日(金)18時51分配信
 女子高生の胸などを撮影した写真を売るためにインターネットで公開したとして、警視庁荻窪署は15日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、東京都豊島区巣鴨、無職、****容疑者(28)を逮捕した。

 同署によると、**容疑者は「金もうけをするためだった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、今年1月14日〜28日ごろ、埼玉県に住む女子高生(16)に制服を着せた上、上半身を裸にするなどして撮影した写真をインターネットのデータ販売サイトで公開し、売ったとしている。

 同署によると、**容疑者は女子高生とは昨年12月、自己紹介サイト(プロフ)で出会った。自宅に誘い込み数万円を渡して写真を撮っていた。

 同署は、**容疑者が昨年9月ごろから約30人の女子中高生の写真を同じように撮影してネット上で売っていたことを確認。約1万9千回ダウンロードされ、約1800万円の収入があったという。自宅からは写真撮影の際に使ったとみられる制服やスクール水着などが押収された。

*** **容疑者はこれまでに、都青少年健全育成条例違反(淫行(いんこう))などの罪で起訴されていた。

児童ポルノ : 児童ポルノ撮影、アメブロでモデル勧誘 月1千万円を荒

日時: 2011-07-17  表示:2951回

産経新聞 7月15日(金)12時24分配信
 インターネットで知り合った少女らのわいせつな動画を撮影、販売したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で大阪市福島区の無職、****被告(37)=同罪で起訴=が逮捕された事件で、**被告が人気ブログサイト「アメーバブログ」を使って少女らを勧誘していたことが15日、大阪府警少年課への取材でわかった。

*** **被告は全国各地で少女らの動画を撮影し、約1200人の客にネット販売していたという。

 府警によると、**被告はブログに「個人撮影のモデル募集」「全国出張可」などと書き込み、撮影現場では言葉巧みに行為をエスカレートさせていたという。性的行為や下着姿などを撮影した動画は、1タイトル3千〜6千円で販売。1カ月間で約1千万円を荒稼ぎした期間もあった。

最新 >> 11   12   13   14   15   16   17   18   19   20   >>  最初
言語の選択
;
 
論文資料集9
2009年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第9号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより
 
論文資料集8
2008年度のAPPの調査研究の成果を、論文資料集第8号にまとめました。ぜひご購入ください。詳細はこちらより