ポルノ・買春問題研究会
論文資料集10
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売買春 : 吉原の最大手ソープランドが摘発された“ある事情”(2006.06

日時: 2009-06-30  表示:3913回

日本一のソープランド街である東京・吉原。江戸時代から脈々と続く大歓楽街で、業界最大手の「角海老グループ」が摘発された。無届けの風俗案内所を運営して客を案内し、売春する場所を提供するなどした疑いだ。同グループは、かつて「警察に協力的」(業界関係者)とされたソープ界の顔とも言える存在。吉原の案内所のほとんどが無届けといわれる中、そんな「優良店」になぜ捜査の手が伸びたのか。警視庁の“逆鱗”に触れた理由を探った。(森浩、道丸摩耶)
<h2>外見は喫茶店、配送センター…その中身は「風俗案内所」</h2>江戸時代の遊郭の流れをくむ吉原は、台東区千束3丁目、4丁目と名前を変えた今でも、日本一の規模と歴史を誇る歓楽街だ。
吉原のシンボル「大門」がかつてあった「吉原大門」の交差点から入谷方面に足を伸ばし、吉原の中心部に入ると、喫茶店が点在していることに気づく。

「コーヒー500円」「飲み物何でも500円」などという張り紙のほか、「お出かけ前にはここに!」という、ちょっと意味深長な看板もある。

こうした喫茶店の多くは「風俗案内所」だ。注文したコーヒーとともに、各ソープに出勤する女性の顔写真が出てくる。コーヒー代が「紹介料」代わりというわけだ。

警視庁によると、こうした「偽装案内所」は吉原地区に35店前後ある。複数のソープ店と契約を結んでおり、客1人を送り出すたびに、2000?1万円のマージンが店から支払われるという。「この金額は客が使ったカネによって変動する。高額を使ってくれる客を、いかにたくさん送り込むかが勝負となる」(ソープ業界関係者)。
<h2>紹介所</h2>
喫茶店を模した紹介所が吉原に登場したのは、20年ほど前から。警視庁幹部は「1つの集客手段として長く機能しているが、案内所の多くは無届けだ」と渋い顔で説明する。

東京都の条例によると、案内所を開業する場合は、開店の10日前までに都公安委員会に届け出なければならない。だが、警視庁幹部によると、吉原の案内所のほとんどは届けが出ていないという。

角海老グループの案内所も同様だった。ただ違うのは「喫茶店」ではなく、リネンの「配送センター」の看板を掲げて偽装していたことだ。

<h2>建前は「自由恋愛で性行為」</h2>「いきなり警察がずらずらやってきたからびっくりした。角海老さんは古い店だし、警察ともうまくやっていると思っていたのに…」

吉原の別のソープランドで客引きをしている男性は摘発の瞬間を振り返る。

そんな老舗に捜査の手が伸びたのは、今月6日夕のことだった。無届けで風俗案内所を営業していたとして、警視庁保安課と浅草署は、東京都風俗案内所条例違反容疑で「角えびグループ配送センター」店長、****容疑者(53)を逮捕。さらに8日に売春防止法違反(場所提供業)幇助(ほうじょ)容疑で再逮捕に踏み切った。
同課によると、**容疑者は都公安委員会に届け出ずに風俗案内所を営業し、角海老グループのソープ店「角えび本店」と「三浦屋」に客を紹介した疑いが持たれている。「案内所の認識はあった」と供述しているという。

さらに、売春防止法違反(場所提供業)容疑で「角え****社長の****容疑者(72)と、「****社長の****容疑者(46)ら男女計9人も逮捕した。男性と店の女性を個室に案内して使用させるなどして、売春場所を提供した?との疑いだ。**容疑者は「売春をするとの認識はなかった」などと容疑を否認し、8人は認めている。

ソープランドは、一般的にほとんどの店で実際に性行為が行われているとされるが、摘発されるケースは少ない。東京都内でも昨年は例がなく、一昨年に2件があっただけ。売春防止法違反に問われにくいのは、「店内でたまたま知り合った男女が合意の上で性行為に至る」という建前があるからだ。

こうしたソープの“内部事情”について、警察当局は百も承知だ。だが、それでも今回、警視庁は捜査のメスを入れた。「それだけ角海老の対応が目に余ったということ」。捜査関係者は語気を強めた。

<h2>3カ月経っても改善なし…「優良店」に何が</h2>警視庁は今年に入ってから、都内の風俗案内所を集中的に指導していた。無届けなど法令に違反している店舗については今年3月、改善を促すために始末書を取った。

しかし「角えび配送センター」は、3カ月が過ぎた今月に入っても何の対策も取られていなかった。指導を“シカト”した形だったのだ。

「こうした姿勢が、警視庁ににらまれるきっかけになったのではないか。業界大手ということもあり、一罰百戒の意味が込められたのかもしれない」(風俗業界関係者)

一方、角海老側の対応に首をかしげる業界関係者もいる。

ソープ業界関係者は「角海老はグループ創業50年とも言われている老舗中の老舗。警察に協力的で、過去、警視庁の摘発が入るときにも、いろいろな情報を提供していたとされる」と話す。

角海老グループはソープランドのほか、ボクシングジムや宝石店などを抱える“異業種企業グループ”だ。逮捕された**容疑者は、「角海老宝石ボクシングジム」のプロモーターも兼ねている。

「最近、グループ内で代替わりがあり、息子さんの世代になってから警察への対応が変わったというウワサもある。警視庁は東京五輪などを控え、浄化を進めている最中。角海老と警視庁が衝突する格好になったのだろうか」(内部事情に詳しい別のソープ業界関係者)

ここ数年、新宿・歌舞伎町をはじめ黄金町(神奈川県)、西川口(埼玉県)など「色街」の浄化が目立っており、風俗業界に逆風が吹いているのは確かなようだ。

<h2>“包囲網”は着々と狭まるも…</h2>風俗案内所の摘発強化は、その一環といえる。ここにきて「案内所禁止条例」をつくる自治体が増え、条例を武器に警察も積極的に捜査に乗り出しているのだ。

「ネットカフェ」の実態が風俗案内所だったとして、大阪府警は5月、府風俗案内防止条例違反の疑いで、大阪府豊能町の風俗案内店経営の男(62)ら3人を逮捕した。
府警の調べによると、3人は4月27日午後、大阪市淀川区の風俗案内店を訪れた会社員男性を、同じビルのネットカフェに案内し、デリバリーヘルス(無店舗型性風俗店)を紹介した疑いが持たれている。
大阪府では4月1日、改正府条例が施行され、デリヘルなど性風俗店への客の案内が禁止され、キャバクラやバーへの案内に限られるようになった。
府警によると、男は条例施行に合わせてネットカフェを開業。客に性風俗店のホームページを閲覧させて、店を紹介していた。「ネットカフェを偽装した明らかな風俗案内所。改正条例の適用を免れようとしたことに他ならない」と捜査関係者は憤る。

警視庁によると、現在、案内所への規制条例を持つのは東京都、大阪府、広島県の3都府県。捜査関係者は「暴力団の収益源になっていると指摘されており、美観を損ねるということで近隣住民が嫌がることも多い。規制条例は広がっていくだろう」と予測する。
大阪府では規制条例が施行された4月だけで、府内の案内所届け出数が3月末時点の178店から約7割減の48店に激減。案内所が街から一斉に姿を消した。性風俗店への案内禁止により、店舗経営のメリットがなくなったためだ。

吉原でソープ店に勤務する男性は、「吉原は店に『固定客』が付いていることが多いが、(案内所の摘発が進むと)一見(いちげん)さんが多い新宿の歌舞伎町など、都心部の店が大変になるのはないか」と分析する。
ただ、「イタチごっこの典型」(警視庁幹部)ともいわれるのが、警察の取り締まりと風俗業界の業態変化。この男性はさらりと話した。
「摘発が進んでも、『代わりの何か』が出てくるのがこの業界。そのうち案内所とは別の手段が出てくるだろう」

2009年06月21日 産経新聞

売買春 : 女性200人に売春あっせんか=客との偽装結婚仲介も?容疑で

日時: 2009-06-18  表示:3625回

中国人女性に売春をあっせんしたとして、警視庁組織犯罪対策1課と赤羽署は17日までに、売春防止法違反容疑で、東京都荒川区西日暮里、中国籍で風俗店経営の**容疑者(44)を再逮捕した。同課によると、容疑を否認し、「風俗店は経営しているが、売春はさせていない」と供述しているという。

 同課によると、2003年6月からデリバリーヘルス店を経営し、約3億円を売り上げた。在籍する中国人女性約200人の大半が日本人男性客らと偽装結婚していたとみられ、同容疑者らが仲介したとみて調べている。 

6月17日11時3分 時事通信

売買春 : 出会い系サイト、無届けで逮捕=43歳男、警告に応ぜず?

日時: 2009-06-17  表示:3612回

インターネットの出会い系サイトを無届けで運営したとして、警視庁少年育成課と千葉県警は2日までに、出会い系サイト規制法違反容疑で、千葉県松戸市常盤平陣屋前、職業不詳****容疑者(43)を逮捕した。
 同課などによると、サイト運営者が公安委員会に届け出なかったとして逮捕されたのは、昨年12月の改正同法施行後、全国で初めて。
 同容疑者は「自分のサイトは出会い系サイトに該当しない」と供述し、容疑を否認している。
 逮捕容疑は今年1月上旬から5月下旬の間、千葉県公安委員会に届け出ずに出会い系サイト「ぽっちゃりパフェ」を運営した疑い。

2009年06月02日 時事通信

売買春 : 売春あっせん、風俗店経営者ら逮捕 容疑で京都府警 (2009.0

日時: 2009-06-14  表示:3969回

京都府警生安対策課と伏見署は10日、売春防止法違反の疑いで、京都市伏見区桃山最上町、派遣型風俗店「熟女の部屋」経営****容疑者(64)と、同区魚屋町、同店従業****容疑者(59)を逮捕した。
 2人の逮捕容疑は共謀の上、4月16日と23日、山科区のホテルや伏見区の路上で、山科区の会社員(57)ら2人に、売春相手として女性(37)ら2人を紹介した疑い。
 府警によると、**容疑者は2006年6月ごろに売春のあっせんを始めた。府警は少なくとも約1億円の売り上げがあったとみている。これまでに36?72歳の延べ約100人の女性が同店で働いていたという。

6月10日19時19分配信 京都新聞

売買春 : <売春>客待ち容疑で男女3人を逮捕

日時: 2009-04-14  表示:3738回

毎日新聞 - 04月13日

東京都新宿区で売春目的で客待ちをしたとして警視庁新宿署は13日、杉並区の****(40)を売春防止法違反で、韓国籍で女装の男2人を都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕したと発表した。同署は容疑者が「不況で派遣の仕事が減り、半年ぐらい前から生活費を稼ぐために売春していた」と供述していることを明らかにした。

容疑は、10日午後8?9時ごろ、新宿区歌舞伎町1付近をうろつくなどして、客待ちした疑い。 売防法では同性の客待ちを罰することはできないため、同署は都条例違反を適用した。【町田徳丈】

売買春 : <出会い系喫茶>警察庁が風営法の規制対象に(2009.3.12)

日時: 6177-10-16  表示:3854回

3月12日12時11分配信 毎日新聞

 売春の温床と指摘される「出会い系喫茶」について警察庁は12日、風営法の規制対象とする方針を決めた。学校近辺で営業する「類似ラブホテル」についても規制強化を検討する。有識者による検討委員会を設置し、5月上旬をめどに改正案をまとめる。

 出会い系喫茶は面識のない男女に出会いの場を提供する店。08年末現在、15都道府県で88店が確認されている。来店者が性犯罪などに巻き込まれるケースも多く、07年1月から08年12月末までに児童買春などで59件が検挙されている。風営法で規制されると、18歳未満の入店禁止や営業の届出などが義務付けられる。

 類似ラブホテルは、一般ホテルとして許可を受けながら実際はラブホテルの営業をしているもので、全国で3593店(08年4月10日現在)確認されている。風営法でラブホテルの営業が禁止されている学校周辺などで営業するケースがあり、兵庫県などで反対運動が起きている。【長野宏美】

売買春 : 出会い喫茶規制で児童買春防止/神奈川県が条例改正案提出

日時: 2008-10-06  表示:4111回

 児童買春の温床となる恐れがある「出会い喫茶」への女子中高生らの出入りを規制するため、県は十八歳未満の立ち入り禁止や、営業の届け出義務などを盛り込んだ県青少年保護育成条例の改正案を十六日開会の県議会九月定例会に提出する。可決されれば、同様に条例改正を目指す京都府と並び、全国初の出会い喫茶への直接規制が実現する。早ければ年内に施行される見通しだ。

 出会い喫茶は、男性客が店内にいる女性と会話し、合意を得られれば店に料金を払ってデートできる店舗。食品衛生法に基づく喫茶店営業でも、風営法の規制対象になる業態でもないため、現状では届け出義務もなく、表向きは「まんが喫茶」などと称して自由に営業している。県の調べでは、全国には約百店舗、県内では横浜、川崎市内に七店舗あるという。

 条例案は、出会い喫茶を「店舗を設け、面識ない異性との一時の交際を希望する者に機会を提供し、異性を紹介する営業」と定義。十八歳未満の立ち入りや勧誘を禁止し、営業届け出を義務付ける。営業停止処分のほか、違反者に対し十?五十万円以下の罰金や一年以下の懲役などの罰則を設ける。

 県は条例改正と同時に、出会い喫茶を風営法で取り締まるよう、国に法改正を要請している。テレホンクラブが発端で、未成年が犯罪に巻き込まれるケースの増えた一九九六年にも、県は県青少年保護育成条例改正で、テレクラへの十八歳未満の立ち入りや未成年勧誘などを禁じた。条例改正が全国に広がった二〇〇一年には風営法が改正されたという。

 松沢成文知事は「青少年保護が目的なので、立ち入りを禁止した。過度の規制にならないよう営業禁止区域などは盛り込まない」としている。

9月11日21時0分配信 カナロコ

売買春 : 個室マッサージ店店長逮捕 神奈川県警

日時: 4886-10-16  表示:3984回

 神奈川県警伊勢佐木署は19日までに、売春防止法違反容疑などで横浜市中区福富町仲通の個室マッサージ店「一番」店長、****容疑者(64)を、風営法違反幇助(ほうじょ)の現行犯で中国籍の同店従業員、鄒(す****容疑者(42)を逮捕した。

 調べでは、**容疑者は4日午後9時50分ごろ、同店で男性客相手に従業員の中国人女性に売春させるなどした疑い。*容疑者は同店で売春をしていた。

 同署によると、**容疑者は6月上旬にも同じ場所で同じサービスを行う店を経営していたとして逮捕されたが、8月から店の名前を変えて同じ場所で営業を再開していたという。
8月20日7時50分配信 産経新聞

売買春 : 全国初の届け出制検討/神奈川県が出会い喫茶規制案

日時: 4112-10-16  表示:3635回

児童買春などの犯罪の温床となる恐れがある「出会い喫茶」について、県が県青少年保護育成条例を改正し、店舗に営業の届け出を義務付ける全国初の規制手法を検討していることが十六日、分かった。営業実態を把握し、犯罪防止などを目的にしており、届け出を怠った店舗への罰則規定も視野に入れている。十七日に横浜市内で開かれる県児童福祉審議会社会環境部会で提案する見通しだ。

 県は同部会の意見を聞いた上で、年内にも条例改正案を県議会に提案する方針。

 風営法では、同法対象の事業者は県公安委員会に営業の申請を出して許可を受けるか、または営業を届け出ることが義務付けられている。

 しかし出会い喫茶は同法の規制対象外の業種のため、届け出をせずに自由に営業することができる。県内のどこで、どのような営業をしているか県が把握できないのが実情という。

 県は条例を改正して各店舗に県への届け出を義務付け、営業の実態などを把握し、児童らが犯罪に巻き込まれないよう未然に防止することを狙っている。

 県は五月下旬、十八歳未満を立ち入り禁止にするなど条例改正による規制を視野に、同部会で協議するよう提案。これを受け、同部会は県に「営業の自由」を保障する憲法などとの整合性、規制の対象や範囲、罰則の内容など条例改正に向けた論点を整理するよう求めていた。

 県は、六月の立ち入り調査などで確認した営業形態から出会い喫茶の定義を検討。さらに、青少年の保護育成という条例本来の目的に沿った規制の実施に重点を置き、届け出の義務付けなどを提案することにした。

最終更新:7月23日0時51分 カナロコ

売買春 : 「出会い喫茶」規制、初の条例化へ=18歳未満入店禁止など

日時: 2008-07-14  表示:4137回

 京都府は8日までに、面識のない男女に出会いの場を提供する「出会い喫茶」について、18歳未満を入店禁止にし、学校周辺などに営業禁止区域を設定する方針を固めた。青少年健全育成条例改正案を早ければ9月議会に提出する。出会い喫茶が児童買春の温床になっているためで、府によると、出会い喫茶に関する規制の条例化は全国で初めて。
7月8日13時12分配信 時事通信

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