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製作被害 : AV出演強要の被害防ごう 政府主催で渋谷パレード (2017.0

日時: 2017-04-28  表示:7回

朝日 2017年4月26日19時47分

渋谷の交差点前で話す、くるみんアロマさん=26日午後5時42分、東京都渋谷区、柴田悠貴撮影

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 モデル募集の誘い文句に注意を――。アダルトビデオ(AV)に無理やり出演させられる被害を防ごうと、内閣府や警察庁などが26日、東京の渋谷センター街で啓発の街頭パレードを繰り広げ、道行く若者らに注意を呼びかけた。

 被害に遭ったくるみんアロマさん(26)や、NPO法人「人身取引被害者サポートセンター ライトハウス」の藤原志帆子代表らが参加。加藤勝信・女性活躍担当相とともに、「街での声かけや高収入のアルバイトへの応募をきっかけに、性的被害に遭うことがあることを知って」と訴えた。

 AVへの出演強要の被害は後を絶たない。モデルのスカウトなどを装った勧誘を受け、内容を確認せずに契約書にサインし、性行為の撮影などを迫られる事例がめだつ。撮影を拒んで高額な違約金を請求されたり、親や学校にばらすと脅されたりするケースもある。誰にも相談できずに苦しむことが少なくない。

 特に春は進学や就職で上京したばかりで相談相手のいない若者が多いことから、政府は4月を被害防止月間と位置づけて啓発や取り締まりを強化している。

 渋谷のパレードに先立ち、昭和女子大(東京都世田谷区)では、在学生向けのシンポジウムも開き、「この問題への理解を深めて被害に遭わないようにし、万一契約しても一人で悩まず相談してほしい」と呼びかけた。(平林大輔、荒ちひろ)

製作被害 : AV出演強要、JKビジネス…渋谷で性被害根絶イベント

日時: 2017-04-28  表示:5回

産経 2017.4.26 19:55

 警視庁などは26日、若者でにぎわう東京・渋谷で、アダルトビデオ(AV)の出演強要や女子高生の接客を売りにする「JKビジネス」などによる若い女性の性犯罪被害根絶を呼び掛けるイベントを開いた。

 政府は4月を被害防止月間と位置付けており、警視庁や警察庁、内閣府が主催。渋谷駅のハチ公前広場で加藤勝信女性活躍担当相が「性的被害という暴力の根絶は社会全体で取り組んでいくべき課題だ」と訴えた。

 警視庁の田代芳広生活安全部長は「街頭で『モデルになりませんか』と勧誘された後、AV出演を強要されるなどの実態がある。若者の夢を台無しにする卑劣な犯罪行為で、摘発を強化していく」と述べた。

 イベントには女子大生ら約170人が参加。「なくそう!若年女性の性被害」と書かれた横断幕を掲げ、渋谷センター街をパレードした。

製作被害 : AV出演強要問題、国がシンポ…被害者「心に留めておいて」

日時: 2017-04-28  表示:5回

弁護士ドットコム 2017年04月26日 20時11分

アダルトビデオ(AV)出演強要問題について考えるシンポジウムが4月26日、東京・世田谷の昭和女子大で開かれた。主催は、同大学と内閣府。過去にAV出演強要の被害にあったことを告白したYouTuber?のくるみんアロマさん、被害者支援の活動をしているNPO法人ライトハウス代表の藤原志帆子さんらが登壇した。

AV出演強要の問題をめぐっては、政府が3月末、緊急対策を発表した。進学や就職などで生活環境が大きく変わる4月について、JKビジネスも含めた「被害防止月間」と位置づけ、被害防止を呼びかける街頭キャンペーンや、女子大生を対象としたシンポジウムを開催することを決めた。今回のシンポもその一環で、昭和女子大の授業として実施された。

シンポジウムの前半では、元官僚の坂東眞理子・昭和女子大理事長と加藤勝信・内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が、「女性活躍のために大学ができること」をテーマに対談。後半では「若年女性の性暴力被害の根絶を目指して」と題して、くるみんアロマさん、藤原さんらがリレートークをおこなった。

現在、YouTuber?として活動しているくるみんアロマさんは、街中でスカウトから声をかけられたあと、夢を利用されてAV出演にまで至ったという経験の中から、当時心に残った言葉を語りながら、「心のどこかに留めておいてほしい」と女子大生たち約1800人に訴えた。

製作被害 : 「当日次第の展開」の台本で…「断れなかった」元AV女

日時: 2017-04-15  表示:85回

産経  2017.4.15 14:00更新

「台本に書かれていない“本番行為”を要求された。驚いたが、撮影現場の雰囲気などから断れず、応じざるを得なかった」。アダルトビデオ(AV)撮影時のトラブルなどでAV女優を引退した瀧本梨絵さんが産経新聞の取材に応じ、トラブルの内幕を語った。瀧本さんは販売元のAV会社大手「ソフトオンデマンド」(SOD)側に不信感を抱き、動画サイト「Youtube」でSOD側を告発する動画を公開。SOD側が「事実と違う」と反論し、瀧本さん側も「SODの主張は真実でない」と再度の反論文を公開するなどしていた。(社会部 小野田雄一)

監督はAV界で著名な人物

 瀧本さんや所属事務所「ベールアンジュ」の代表の男性によると、元々代表の男性は医師免許を持ち都内で内科クリニックを開業しており、瀧本さんはその従業員だった。しかしクリニックの経営不振や瀧本さんが以前からAV女優に興味を持っていたことなどから、男性はAV業界への参入を計画。平成28年6月、瀧本さんとともにSODのAV女優の募集に応募した。

 SODは女優個人とは契約せず所属事務所と契約する方針だったため、男性は瀧本さんを所属女優とする事務所を立ち上げ、SOD専属女優として「3作品に出演する」という契約を交わした。

 同年8月にデビュー作を撮影。監督は著名なAV監督、溜池ゴロー氏だった。「ED(勃起不全)治療の医療コンシェルジュ」役の瀧本さんが、EDの男性患者を治療するというドキュメンタリー風の内容で、本番行為はせず、ヌードになるだけだった。撮影場所には休業中の男性のクリニックが使用された。

 問題となったのは9月に行われた2作目の撮影。男性によると、今作でも監督を務めた溜池氏から事前に「僕が“絡み”(本番行為)の相手を務める。ただし、ドキュメンタリーとしての迫真性を演出するため、瀧本さんには(本番行為は)黙っておいてほしい」という趣旨の依頼をされていたため、瀧本さんには伝えなかったという。

 瀧本さんは「『今作では(本番行為は)あるかな』とは覚悟はしていた。ただ、事前にはっきり説明されておらず、当日渡された台本にも『ここから先は…当日次第の展開です。』としか書かれていなかった。撮影も時間が押して夜になっていたので、『やっぱりないんだな』と思っていた。そこに突然、溜池監督から『ラストは僕と2人きりで絡みを撮影する』と伝えられた。びっくりしたが、疲労や『ここで断ると、これまでの撮影が無駄になる。スタッフにも迷惑をかけてしまう』と思い、断れなかった」と当時の心境を語った。

Youtubeで告発

 瀧本さんの所属事務所代表の男性は「溜池氏は撮影中、瀧本に辛い過去を語らせ、瀧本は何度も泣いていた。長時間の撮影による疲労や、そうした一種の“洗脳”“マインドコントロール”により、瀧本は精神的に不安定になり、判断力が鈍らされていた」と話す。

 瀧本さんと男性は事務所を立ち上げた当初より宣伝用に投稿していた「医療コンシェルジュの日常」というYoutubeチャンネルにこうした問題の経緯を打ち明ける動画を公開。SOD側から「契約上禁止されているプロモーション(販売促進)に支障をきたす行為だ」として動画の削除を要求されたため、動画を削除した。

 「しかしその後、SODからプロモーション活動に呼ばれなくなるなどの嫌がらせや排除を受けた。また瀧本はSODの担当者に『君には何の取りえもない』などと人格を否定されるような複数の発言をされた」(男性)。現在もこうした経緯からPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、重度の抑鬱状態が続いているという。

 最終的に、瀧本さん側は同年12月に別の監督による3作目の撮影を終え、SODと契約を解除。今年1月、SODと溜池氏を本格的に批判する動画をYoutubeにアップした。

 男性は「私たちのケースは、最近問題となっている(脅迫などで意に沿わず女性がAVに出演させられる)『AV強要問題』とは性質が異なることは分かっている。また、取材に応じると、一部の人から心ない言葉などを掛けられることも覚悟している」と話す。

 ただ、AV撮影現場とされたクリニックはSOD側が外観の映像を無断で使用したため特定され、実際に訪れる人がいるなど被害が出たほか、SOD側は男性が医師であることを公表するなどした。その結果、男性の名前やクリニック名などが特定され、インターネット掲示板に書き込まれるなど個人情報漏洩(ろうえい)が起きたという。

 男性は「これ以上被害が拡大することを恐れ、クリニックは閉院とし、東京の自宅も留守にしている。SOD側は『事実と違う』とする反論文を公表したが、自社に都合のよいストーリーしか書いていない。瀧本のケースも広義のAV強要だと考えており、取材に応じて言い分を話したいと思った」と説明した。

 瀧本さんも「もし本番行為を撮影するなら、台本に書いたり事前に説明したりするなど、女性側にも心の準備が必要なことを分かってほしい。私と同じように台本に書かれていないことを突然するよう命じられ、撮影現場の雰囲気から断れず、意に沿わない行為をさせられた女性も多いはず。こうしたことは二度と起きてほしくない」と話した。

 瀧本さんは既に販売されている出演作品については「自分の仕事を否定したくない」と考え、販売中止などを求める考えはないとしている。

SOD側「嫌がってなかった」

 瀧本さん側の告発動画を受け、SODと溜池氏は1月31日、SODのホームページに反論文を公表した。

 SODは反論文で、撮影は円満に行われ、撮影当日や翌日に瀧本さん側からの不満や問題提起はなかった▽撮影前に瀧本さん本人と男性に「2作目では絡みがある」「相手は溜池氏となる可能性がある」ことを伝え、確認していた▽昨年12月の時点で、瀧本さんは「これからもAV女優として頑張りたい」と社員に話していた−などと説明。

 溜池氏も文書で「撮影時も嫌がっておらず、むしろ楽しそうだった」「過去の話を聞いたのは、彼女を応援したいと思えるファンを増やすためだった。瀧本さんは僕と過去の話をすることで泣く演技ができた。それを洗脳といわれると困る」「今回のように強要でも洗脳でもないケースを強要だ、洗脳だと宣伝することは、かえって勇気をもって問題を告発している被害者の現役や元女優さんの頑張りに水をかけることになりかねない」としている。

 産経新聞は関係者を通じて溜池氏に取材を申し込み、いったんは了承された。しかし後日、関係者から「溜池氏は取材に応じることを弁護士から止められたため、応じられなくなった」と連絡があり、取材は実現しなかった。

 また、この問題を受け、溜池氏の妻で元AV女優の川奈まり子氏が代表を務め、AV出演者の人権保護やセカンドキャリア形成などを支援する団体「アバン」も1月31日、再発防止に向けた川奈氏名義の提言を公表した。

 瀧本さん側とSOD側の主張が食い違っていることを踏まえ、川奈氏は「今回の提言は、告発内容が虚偽であったか否かに関わらない、類似の事態を予防するためにAV制作責任者が取るべき対策だ」と前置き。その上で、提言は(1)契約や作品内容について出演者に説明を尽くし、出演承諾書に自筆で署名をしてもらうなど了承を取る(2)その場面を証拠となるよう録画して可視化する(3)遅くとも撮影前日までに、台本があれば出演者に直接手渡す−などとしている。

「芸能人になれる」などとスカウトされた女性が、アダルトビデオ(AV)への出演を要求され、断ると「違約金を支払え」などと脅迫的な言動を受け、意に沿わないAV出演をしている事例は近年相次いで発覚し、社会問題化している。

 判明した事例としては、AV出演を断った女性がプロダクション側から違約金などとして約2500万円の損害賠償を求められた事例=東京地裁でプロダクション側敗訴=や、本人の意に反して過激な性行為を強いられた事例などがある。

 行政は対応を開始しており、昨年6月、警視庁が公衆道徳に反する違法業務に派遣したとする労働者派遣法違反容疑で、AVプロダクション大手を異例の摘発。また政府も今年3月、AV出演強要問題などに対応を目指し、関係省庁幹部による対策会議の初会合を開催。5月中旬をめどに今後の政府の活動方針を取りまとめるとしている。

 さらに業界側でも4月1日、AVメーカーやプロダクションなどでつくる業界団体などが中心となり、業界健全化の方策を検討する第三者機関「AV業界改革推進有識者委員会」を発足させている。

製作被害 : AV出演強要に政府が緊急対策へ 菅官房長官「重大な人権侵

日時: 2017-03-22  表示:148回

The Huffington Post | 執筆者: 安藤健二 2017年03月21日 19時54分

アダルトビデオ(AV)への出演強要や、女子高生による接客を売りにする「JKビジネス」で性的被害が相次いでいることを受けて、政府は3月21日、首相官邸で関係府省の対策会議を初めて開いた。朝日新聞デジタルなどが報じた。

NHKニュースによると、菅義偉官房長官は会合で、「本人の意に反してアダルトビデオへの出演を強要するのは重大な人権侵害だ」とした上で、「新たな被害者を生まないための必要な広報や啓発、取締りの強化、万一被害にあった方を支援するための相談体制の充実を直ちに行う必要がある」と述べたという。

会議では、若者の生活環境が変わる新年度に適切に対応できるよう、3月内に緊急対策をまとめる方針。5月中旬までに政府としての取り組み方針を取りまとめることを確認した。

■議員会館でAV強要被害者が訴えていた

AVへの出演強要の被害が続出していることを受けて2日には、被害根絶を目指すシンポジウムが参院議員会館で開かれた。超党派の国会議員らの前で、AV出演被害者の「くるみんアロマ」さんは自身の体験を「他にも被害者がいるのは絶対に許せないことなので、国全体でこの問題に向き合って欲しいと思いました」と訴えていた。

ポルノ被害 : 成人向け雑誌にカバー 千葉市、今夏コンビニで試行 (2017.0

日時: 2017-03-14  表示:198回

千葉日報 2017年3月12日 19:35

 千葉市は、市内のコンビニ約10店舗で、成人向け雑誌をフィルムで包み表紙を見えなくする試みを行う。8〜9月ごろに実施予定で、2020年東京五輪・パラリンピックを控え、外国人観光客からのイメージ低下を防ぐほか、子どもの目に触れる機会を減らす狙いがある。

 市によると、県青少年健全育成条例で販売時に一般雑誌と分けて陳列するよう求めている雑誌が対象で、雑誌名は見える状態にする。試行後、店舗や市民の意見を踏まえて本格実施するか検討する。17年度予算案にフィルムの購入費など約39万円を盛り込んだ。

 熊谷俊人市長は「現状(の販売方法)は国際的な感覚に照らして疑問を持たれかねない。既に一定の配慮はされていると思うが十分ではない」と話している。

 堺市は昨年3月からファミリーマートの一部店舗で同様の取り組みを実施しており、将来は市内全店に広げたい考え。日本雑誌協会は「公費を使った過剰な規制で、表現の自由が妨げられる」として堺市に解除を求めており、千葉市にも協議を求める方針という。

DV : <栗原女性遺体>繰り返し暴行 逃げ出せず (2017.03.11)

日時: 2017-03-13  表示:160回

河北新報 2017/3/11(土) 9:53配信

 仙台市出身の白鳥真由さん=当時(16)=が暴行され死亡し、遺体が宮城県栗原市内に遺棄された事件で、10日の仙台地裁判決は、無職***被告(31)=栗原市出身=の「殺してしまった」とする捜査段階の供述の信用性をほぼ全面的に認め、懲役9年(求刑懲役10年)を言い渡した。判決からは、日常的に暴行を****被告から逃げ出せない白鳥さんの姿も浮き彫りになった。

【主な争点】検察側と弁護側双方の主張と仙台地裁の判断

 判決によると、被告は2014年9月ごろ、白鳥さんと交際を始め、その頃から暴行が始まった。同年10〜11月、白鳥さんは、中退した高校の担任らに*被告から木刀のようなもので殴られ、携帯も折られた」などと相談していた。

 暴行のパターンは、被告が白鳥さんの浮気を疑い、怒りを募らせ、暴力を振るうという繰り返しだった。判決は「今回の事件の暴行は、これまで繰り返された暴力の延長線上にある。日常的に暴力を繰り返す中、暴力への抵抗感が少なくなっていた」と批判した。

 暴力に苦しむ一方、白鳥さんは周囲に「好きだから別れられない」とも打ち明けていた。中学時代、家庭の事情で仙台市内の児童自立支援施設で生活していた。頼れる大人が限られる中、高校進学後、出会い系サイトで知り合った被告への依存度を高めていったとみられる。

 証人として出廷した同施設の元職員は「白鳥さんは、暴力を受け、離れ、元のさやに戻り、再び暴力を受けるドメスティックバイオレンス(DV)サイクルの中にいた。サイクルに一度入ると抜け出すのに数年かかる。何とかしたかった」と法廷で肩を落とした。

国際 : 米海兵隊、女性隊員の盗撮ヌードをネット共有か (2017.03.06)

日時: 2017-03-12  表示:203回

AFPBB News (更新 2017/3/ 7 11:34)

【AFP=時事】米海兵隊の隊員らが、女性隊員のヌードを隠し撮りした写真をインターネット上で共有していた疑いが浮上し、海軍犯罪捜査局(NCIS)が捜査を開始した。軍当局が6日、発表した。

 一連の写真は、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループ内で共有されていた。同ページは既に削除されているが、そこには海兵隊員を含む女性らのみだらな写真に加え、一部女性に対するわいせつなコメントも投稿されていたという。

 FOXニュース(Fox News)は、同ページを閲覧できたのは海兵隊の現役・退役隊員、海軍兵士、英海兵隊隊員らだったと報じている。

 米海兵隊は公式ウェブサイトに声明を出し、この問題を深く憂慮しており、「組織の核となる価値観をそこなうこの種の行為は容認しない」と表明した。海兵隊は海軍に所属するため、捜査はNCISが行っている。

国際 : 米軍ヌード写真共有スキャンダルが拡大、国防総省 徹底調

日時: 2017-03-12  表示:179回

AFPBB News (更新 2017/3/11 12:03)

【AFP=時事】男性の米海兵隊員らが女性隊員のヌードを隠し撮りして本人の承諾なしに秘密のソーシャルメディア上で共有していた問題で今週新たな写真が浮上した。米国防総省はスキャンダルの拡大に直面している。

 ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官はこの問題について「国防総省が掲げている根本的価値観を甚だしく侵害するもの」と述べ、「違法行為の可能性もあり、(軍の)指揮命令系統は調査のためあらゆる適切な措置を取っている」と語った。

 先週末、フェイスブック(Facebook)上に「マリーンズ・ユナイテッド(Marines United)」の名で作られた秘密のグループが、服を脱いだ海兵隊女性隊員らの写真を共有していたことが発覚した。グループへの参加は現役・退役海兵隊員に限定されており、メンバーはグループの削除時点で約3万人に上っていた。

 同問題を最初に報道したのは元海兵隊員のトーマス・ブレナン(Thomas Brennan)氏が運営するニュース団体「ウォー・ホース(The War Horse)。ブレナン氏によるとサイトには隠し撮りされた写真や、女性自身が撮ったが本人の承諾を得ずに共有された写真があり、その多くに女性に対するわいせつなコメントが投稿されていたという。

 その後、今月8日には、別の画像共有サイト「AnonIB?」でも米全軍に所属する女性の裸の写真数百枚が共有されていたと報道された。ニュースサイト「ビジネス・インサイダー(Business Insider)」によるとコメント欄には氏名や駐屯地名を記し、特定の女性兵士のヌード写真を要求する男性の会話が投稿されていたという。

 国防総省では今回の件に関する徹底的な調査を命令しており、同省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は軍隊員に向け調査への協力を求めた。

製作被害 : 「私は洗脳されていた」AV強要の実態、被害者のくるみんア

日時: 2017-03-03  表示:200回

The Huffington Post | 執筆者: 安藤健二
投稿日: 2017年03月03日 06時51分 JST

アダルトビデオ(AV)への出演強要の被害が続出していることを受けて、被害根絶を目指すシンポジウムが3月2日、東京の参院議員会館で開かれた。

与野党の国会議員らの参加者を前に、被害者を救済するための法整備の必要性を訴える内容。AV出演被害者の「くるみんアロマ」さん(26)は自身の体験を語った上で、「他にも被害者がいるのは絶対に許せないことなので、国全体でこの問題に向き合って欲しいと思いました」と訴えた。

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アダルトビデオ(AV)への出演強要の被害が続出していることを受けて、被害根絶を目指すシンポジウムが3月2日、東京の参院議員会館で開かれた。

与野党の国会議員らの参加者を前に、被害者を救済するための法整備の必要性を訴える内容。AV出演被害者の「くるみんアロマ」さん(26)は自身の体験を語った上で、「他にも被害者がいるのは絶対に許せないことなので、国全体でこの問題に向き合って欲しいと思いました」と訴えた。

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AV出演強要の被害について語る、くるみんアロマさん

■「AV女優は芸能界で一番すごいんだよ」半年間の説得の末に

くるみんさんは2014年から2016年にかけて芸能事務所に所属して、2本のAVへの出演を強要されたという。トークセッションで、NGO団体「ヒューマンライツナウ」事務局長の伊藤和子さんに質問に答える形で、くるみんさんは以下のように話した。

――くるみんさんは、なぜご自身の体験を社会に訴えようと思ったのでしょうか?

AVの事務所を辞めた後は自分もふさぎ込んでいて、忘れたい過去でした。いろいろなメディアから取材依頼を受けたんですが、自分の中で整理もついていないので「そういう取材は受けないんで」と断っていました。ただ、時間が経って、気持ちの整理もついたころに、あるユーチューバ―のイベントで記者の方から「今こういう(AV強要の)被害が増えているんです」と教えてもらい、「自分じゃないと伝えられないんじゃないか」という気がして、私は取材を受けていこうと決めました。

――まずスカウトされて事務所と契約したときに、最初は歌手になりたいという話だったのがヌード写真を撮影されるようになった経緯を教えてもらっていいですか?

(東京の)新宿を歩いていたときにスカウトされて、「グラビアをできる人を探している」と言われました。高校のとき3年間音楽をやっていたのもあって、「もし音楽デビューできるなら」と言ったら、親身になって「その話を聞かせて」と言われました。その人からスカウトされるのは2回目で、一度は断っていたんですが、名刺もしっかりしてて、経歴もちゃんとした人のように見えました。喫茶店で話をして、1週間後に事務所に案内されました。そのまた1週間後に(大手出版社のグラビア撮影の)面接を受けることになりました。

そのときは「ヌードをやる」とは全く言われてなかったけど、面接をしている間に「この子はヌードもできます」と面接官に説明されてしまいました。私はそんなつもりがなかったので、内心「えっ」と思ったんですが、そのときの空気とか……。面接をやる前に「絶対、ノーと言わないで」と釘を刺されていたので、「はい」と答えてしまいました。それでヌード撮影の話になってしまったけど、その間は「どうしたらいいんだろう」という気持ちで毎日泣いてました。もどかしい気持ちというか。グラビアですら抵抗があったのにヌードまで行ってしまったので。戸惑いが毎日ありました。

――ヌードが嫌だったのに、最終的に撮影になった。断れなかったのはどうしてですか?

ヌード撮影は、サイパンでやりました。ヌードグラビアで写真週刊誌でデビューするのと同時にイメージビデオも撮ったんですけど、もう逃げられないというか「こんなことまでするんですか?」というようなことまで言われました。説得の仕方もすごくて。「一回ヌードになったら、どんどん脱いでいかなきゃカッコ悪いよ」みたいな感じ。「脱ぎ損という言葉知ってる?」とか、どんどん過激なことを要求されたのは事実です。「断れない」という方向に仕向けられていきました。

――夢を利用されたというような思いはありますか?

そうですね。やっぱり、ステップになると思ったんですよね。自分が音楽をやりたいと思っていたので、「これをやってくれたら音楽デビューしようね」とか「こういう番組に出ようね」「君の好きなアーティストに会わせるよ」とか。そういう話が流暢に出てくるので、(事務所の)その人に相談すれば夢をかなえることができる。ヌードを乗り越えれば、それができると。夢を利用されたっていうのは、「ステップになるよ」と、良いことばかり言われてやらされてしまったのが「ずるいな」と思いました。

――ヌードになった後にAV出演を説得されてしまった経緯は?

サイパンでの撮影の最終日に、「脱ぎ損って言葉を知ってる?」とか言われてました。その後、ネット放送の番組などにも出たんですけどセクシータレント扱いで、普通の会話はさせてもらえなかった。「違う仕事はないんですか?」と言ったら、毎回AVの話を出されました。毎回断っていたんですけど、説得の仕方がすごくて「AV女優はこのレベルで、グラビアアイドルはこのレベルだよ。AV女優は芸能界で一番すごいんだよ」とか「あなたなぜやりたくないの? 職業差別してるでしょ。それじゃ、ゴミ収集の人は汚いの?それと一緒だよね」「時代は変わったから、AV女優になって、その後に歌ったり踊ったりするのが主流だよ」と言われました。

冷静に考えると、AV女優として活動後に普通の女優になる人もいるかもしれないけど、普通はそんなうまくいかない。ただ、「時代は変わったんだ」と毎回言われて洗脳されて、その時間だけは「本当にそうなのかな?」と思っちゃうことは何回もありました。それでも私は断っていたんですけど、半年以上にわたって言われました。毎回、それを言われて泣いていたんだけど、多いときは十何人くらいで説得に入って、みんなから「そんな泣かないでよ。大丈夫だよ、大丈夫だよ」と言われて、やるしかない状況になってしまいました。怖いと思ったのもあるんですけど。

半年以上にわたる説得が終わったら、私がAV女優をやると決まったら、急に事務所が動いて「次の日、面接に行こう」となって、面接で出来ない行為をNG項目として提出していたんですけど、撮影になると無視されて「あなた不平不満ばっかりだね」とか、「メーカーさんに迷惑かけないで。他の女の子、使ってもらえなくなるでしょ」と事務所の人に言われたり、怒られてばかりいました。「できないことは、すぐ言って」と言われていたのに、実際「できない」と言うと怒られてしまうので、最後の方は責任感で出るようになってしまって、とにかくつらい気持ちで泣きながら帰った覚えがあります。

――先ほど、洗脳という言葉がありましたが、どんな状況だったんですか?

そうですね。言葉がすごくうまくて。スカウトの人から「15分間、打ち合わせしよう」と呼び出されて、「何がやりたいの?」とか、とにかく夢を語らせて、そのときは「この人に言えば全部夢がかなうんじゃないか」と思うような雰囲気と、話の流暢さがありました。「この人に言えば大丈夫だ」という安心感もあって、周りの人も「この人はすごい人で、あの人もあの人もデビューさせた」と、冷静な判断ができなくなってしまっていました。

普通だったら「おかしいだろ?」と思うはずだし、その前にも自分が「納得いかないことだけどその後は保証してくれるんですよね」とか「騙してないですよね?」とか、もう一人の自分は疑ってるので、毎回それを確認してたんですけど「全然、大丈夫だよ。騙してないし」と言われて、そのときは信用できると思ってしまったというのはあります。

――AV出演強要にもいろいろパターンがあって「違約金がいる」と脅したり、家から物理的に連れ出すタイプもあるんですが、くるみんさんの場合は長い時間をかけて洗脳していく方法ですね。ある程度の割合の方が、こういう洗脳型で、「芸能界の大物に会わせる」などの夢を持たせて、最終的にはそれが嘘と分かる。くるみんさんが最終的に洗脳がとけて、AV業界を辞めた経緯は?

事務所では2年契約だと言われてて、それまでは頑張ろうと思っていました。2年をまたぐ少し前の日に、私が呼ばれたら「社長がお金を持ち逃げして、会社は倒産した」と言われて、移籍先と言われたところが、全員AV女優さんのいるプロダクションで。「もうこの先、この道しか行けないんだ」と思って、そこで辞めました。お給料ももらってなかったんですけど、もらわずに辞めることになりました。

――契約して2年間にAV出演させられて、ギャラをもらえなかった。加害者は今どうなりましたか?

社長は逮捕されたと聞いてますけど、他の人たちはどうなったのかは分からないです。

――自分をそういう目に合わせた人にどう思いますか?

「本当に許せないな」と思いました。メリットばかり言われて、出演料に関しても「多い人はこれくらいだよ」と言われたんですが、「ああ、そうなんですね」と何もくわしく聞かなかったんですね。うまく利用されちゃったってのは、あると思うんです。お給料について聞いてもたらい回しでした。夢につけ込まれたというのもあるし、騙したことへの憤りもあるし、騙された自分への憤りも失望感もすごくあります。

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